『三国志大戦』師弟企画もいよいよ大詰めの4週目。弟子たちの戦績をみて成長ぶりをチェック
7月末より企画が開始した『三国志大戦』師弟企画。今回は各チームの指導4週目の模様をお伝えしていく。
なお、弟子たちの使用デッキや、スタート時の品位などは弟子紹介の記事にて掲載。弟子たちと同じような品位、デッキを使用している人はどのようなことを意識すればいいのか、過去記事も合わせてぜひ参考にしてみてほしい。
■関西チーム(師匠:はやて軍団1、蟻恢@ぽろぴ)
関西チームの4週目は6週目の企画の締めである門派戦に向けて、今までの総復習を行った。つまり、早い話が昼から夜までずっとプレイしていた。
デッキタイプが決まり明確になってきた苦手なデッキに対しての立ち回りなどを、騎馬単を使用しているくちなおし君主と傾国デッキを使用しているのんにゃろ君主が店内を行うなど実際に店内を行って意見交換をしたりしながら確認していった。
食事中も常に大戦の話をしているなど、だいぶ『三国志大戦』漬けになってきたようだ。
▲のんにゃろ君主に再度訪れた昇格戦。結果は…… |
▲見事昇格! |
上記画像ではのんにゃろ君主は二品下位への昇格だが、そのままの勢いで同日に二品中位まで昇格したようだ! 新デッキにしてから調子がいいとのこと。また、ニャンコ先生も二品下位に昇格とのことでかなり勢いにのっているのが感じられた!
弟子たちの総合戦績および企画開始時(7月22日)から今までの戦績
・くちなおし君主
総合戦績(企画中戦績)
514勝599敗(163勝177敗)
・のんにゃろ君主
総合戦績(企画中戦績)
327勝334敗(86勝77敗)
・ニャンコ先生君主
総合戦績(企画中戦績)
86勝59敗(56勝50敗)
■関東1チーム(師匠:スネ夫、江東の虎)
続いては関東1チーム。先週に引き続きOPENREC.tvで指導の模様を配信した。
今週は、それぞれのプレイスタイルや苦手な部分に着目してアドバイスをしていた。大徳デッキの官兵衛君主は大きな士気を使用せずに守るのが好きなので、R魏延やUC沙摩柯といった軽い計略の武将をデッキに入れてみるよう勧めてみたり、兵力が減ってから号令を使用する機会が多いから兵力をもっと大事にするように指導。
また、駿才デッキのにょむ君主には、計略ロックの重要性や駿才の大号令をためている間はR陸遜を計略ロックしておくと範囲が見えるということ、攻めが控えめなのでもっと戦場の真ん中でため始めるように指導。
同じく駿才デッキのK6君主は速軍の法を使うタイミングは駿才の大号令が発動してからだけではなく、発動前に使用して、内乱を取ったり兵力回復にしようするのもあり、などかなりテクニック的な要素のアドバイスにまで踏み込めるようになってきていた。
弟子たちの総合戦績および企画開始時(7月22日)から今までの戦績
・K6君主
総合戦績(企画中戦績)
464勝419敗(179勝140敗)
・官兵衛君主
総合戦績(企画中戦績)
150勝125敗(53勝38敗)
・にょむ君主
総合戦績(企画中戦績)
317勝400敗(89勝90敗)
■関東2チーム(師匠:真と偽、CREA)
そして、最後となる関東2チーム。
先週、バージョンアップ後ながらデッキ変更せずにすんだ、とのことだったが、武の咆哮デッキを使用していたちゃら君主がデッキ迷走中になったとのことだ
師匠たちのアドバイスで色々と試しているようなので新デッキに注目していきたいところだ。
なお、4週目の指導の模様はこちらの放送で確認が可能だ。
■【師弟企画】三国志大戦 in AM川崎モアーズ その2
2度目の配信となるので、1度目の配信と見比べて成長を確かめてみるのもおもしろいかもしれないだろう。
放送中、負けた試合は即センターモニターにいってアドバイスを行っていた(その間はたつをが代わりに配信に駆り出されていた模様)。とくに城から出るときの兵力の管理について重点的に指導していたようだ。内乱をとるためには高いラインを維持することが肝要。そのためにはできるかぎり兵力をMAXにして長い時間居座るべき、ということだろう。
無制限台2台を用いて2人がプレイ、1人は後ろで見ながらプレイしていた。今回は兵力管理のほかに、低コストの槍兵の動かし方も再度アドバイス。超絶強化系の計略がメインのデッキの環境がよいとは言えないなか、なかなかの戦績であった。詳しくは配信をみてみてほしい!
弟子たちの総合戦績および企画開始時(7月22日)から今までの戦績
・ちゃら君主
総合戦績(企画中戦績)
370勝355敗(120勝123敗)
・まうより君主
総合戦績(企画中戦績)
207勝231敗(87勝98敗)
・TIRUNO君主
総合戦績(企画中戦績)
160勝196敗(81勝90敗)
どのチームも動かし方だけでなく、わりと細かい部分にまでアドバイスができるようになってきているようだ。そのようなアドバイスは似たようなデッキを使用しているだけでなく、どのような人も知っておいて損はないようなことばかりなので、ぜひ配信などをチェックしてみてほしい!
来週はいよいよほぼ企画最後となる5週目。そして27日(日)は門派戦を配信予定! 詳細は追って告知するが弟子たちの熱いバトルが見れるはず!
(C)SEGA