2017年10月28日（土）

ファンタジー×スチームパンクのSTG『魔法大作戦』11月2日配信。秋葉原Heyでフィールドテスト開催

　エムツーは、STGブランド“M2 ShotTriggers（エムツーショットトリガーズ）”第3弾となるPS4用ダウンロードソフト『魔法大作戦』を11月2日に配信します。価格は3,700円＋税です。

　『魔法大作戦』は、エイティングが1993年に発売したシューティングゲームです。ファンタジーとスチームパンクを組み合わせたメカやモンスターが登場する独特の世界観、ステージの演出・大小のドットキャラクターたちの緻密な動きにより語られるストーリーなどが特徴の作品です。

魅せる“M2ガジェット”へと大進化

　PS4版『魔法大作戦』には、アーケード版で知りたかった“ランクグラフ”や“ショットアイテムのパワーアップ状況”、“敵の体力”、そして『魔法大作戦』からの新要素“ドラマチックマップガジェット”が搭載されています。

　小ネタなど魅力を再発見できる描き下ろし攻略マップと情報満載のカードで『魔法大作戦』の世界が再構築されています。集めたカードはカードギャラリーで確認できます。

　本作には3つのゲームモードが収録されています。オンライン・スコアランキングはもちろん、攻略にうってつけのクイックセーブ・ロードにも対応。自分のプレイだけでなく上級者のプレイも鑑賞できるリプレイ機能も搭載されています。

　アーケード版『魔法大作戦』が細部まで余すことなく完全リバイバルされています。

　エムツーショットトリガーズで好評となっている、シューティング初心者でも楽しめるように調整が加えられたモードです。

　2人のキャラクターを自由に組み合わせて戦えるモードです。新感覚の爽快なプレイと繰り広げられるキャラクターのボケツッコミを楽しみつつ、熱いスコアアタックに挑戦しましょう。

　ゲーム中のBGMはアーケード版オリジナルBGM、オーケストラアレンジバージョン、PC版『魔法大作戦』のアレンジ音源の3つから選択可能です。

　本作には、難易度の変更・キーコンフィグといったおなじみのものから、ランク上昇の有無・縦画面モード・スキャンラインなど、エムツーならではの柔軟で豊富なオプションが多数用意されています。

　ハイスコアは、各モード・各プレイヤー機体ごとにオンラインでランキング登録可能です。また、スコアだけでなくリプレイのアップロード・ダウンロードにも対応しています。

　ゲーム中にSHAREボタンを押してスクリーンショットや動画をSNSサービスにアップロードしたり、プレイ中のゲーム映像をLIVE配信したりできます。

　11月9日までの期間、秋葉原Heyで本作のフィールドテストが開催中です。本日10月27日～11月1日はアーケード版準拠の“ARCADEモード”で、11月2日～9日はエムツーショットトリガーズオリジナルの“DUALモード”での稼働となります。

　また、M2ガジェットやBGM変更などのコンシューマ版の要素も搭載されています。なお、期間中はライブ配信が行われるので、お店に足を運べない人もプレイを視聴できます。

■『魔法大作戦』フィールドテスト概要
【日時】10月27日～11月9日
【場所】秋葉原Hey（〒101-0021 東京都千代田区外神田1丁目10-5廣瀬ビル）

　『魔法大作戦』のファンイラストを募集するイラストコンテストの優秀作品が決定しました。公式サイトおよびM2ショットトリガーズ公式Twitterにて、発売日までカウントダウン式で発表されています。

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