2018年1月11日（木）

『FF14』ミラージュプレートや蛮族クエストなどパッチ4.2の新情報公開。PvPで入手できる新装備も判明

　スクウェア・エニックスは、サービス中のPS4/PC用MMORPG『ファイナルファンタジーXIV：紅蓮のリベレーター』で、1月下旬に配信予定の大型アップデート“パッチ4.2”の情報を公開した。

PvP ザ・フィーストクリスタルタワー演習場

　エオルゼア都市軍事同盟は、かつて銀泪湖のほとりで発布された“第七星暦宣言”の記念碑的事業として、当地を見守るクリスタルタワーを模した演習場を開設した。その建設にあたっては、かの巨塔の最上層を見た英雄による証言を参考にしたという。


▲新たなPvP装備

　“ザ・フィースト”の試合時間が短縮され、よりスピーディーで白熱したバトルを楽しめるようになる。

　また、メダルの所持枚数に応じて被ダメージ量が軽減するバフ“ライトメダル”が追加され、戦略の幅がさらに広がる。この他、メダルの所持枚数や状態異常がわかりやすく表示されるなど、さまざまな調整が行われるとのこと。

　最大6人まで所属可能な“PvPチーム”を結成できる。“PvPチーム”に加入することで専用のグループチャットを持ち、チームクレストが設定可能。また、チーム同士でレーティングを競う新たなランクマッチも用意される。

　蛇の如き下半身を有する獣人種族、アナンタ族。ギラバニア土着のこの不可思議な種族のうち、“ウィルラ派”と名乗る一派は、帝国の圧政に抗うためアラミゴ解放軍と共闘する道を選んだ。

　そんなアナンタ族闘士の中に、とりわけ小柄な少女がいた。“アルパ”という名を持つ彼女は、大きな志を胸に秘めているのだが……。

　装備アイテムを“幻影化”し、各都市の宿屋にある“ミラージュドレッサー”に保管できるようになる。“ミラージュドレッサー”に保管した幻影や愛蔵品キャビネットに収納したアイテムは、“ミラージュプレート”に転写し、全身に一括で武具投影を行える。

　カンパニークラフトで潜水艦を製作することで“サブマリンボイジャー”を実行できるようになる。

　次回の更新では、サブストーリークエスト“ヒルディブランド外伝紅蓮編”、“ファッションチェック”、“楽器演奏”が公開されるとのこと。なお、詳細はパッチ4.2特設サイトで確認できる。

　パッチ4.2コンテンツ特集part2のプロデューサーレターLIVEが、1月19日20：00ごろより放送される。詳細情報は公式サイトで確認してほしい。

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