『サーヴァント オブ スローンズ』DL数に応じて天野喜孝氏らが参加する企画が発表

文：電撃オンライン

　スクウェア・エニックスは、1月24日配信予定のiOS/Android用アプリ『SERVANT of THRONES（サーヴァント オブ スローンズ）』の、“ダウンロードリンクス”プロジェクトを発表しました。

　本作は、スマートフォンでプレイできるリアルタイムカードゲームです。ユーザーは8枚のカードで構成されたデッキを用いて、他のユーザーを相手に1対1の対戦が行えます。

　“ダウンロードリンクス”は、ダウンロード数に応じてクリエイターがゲスト参戦し、本作の世界をさらに広げていく企画です。

　実装されるコンテンツは参戦クリエイターによってさまざまですが、描き下ろしカードイラストやオリジナルBGM、オリジナルシナリオ追加などが予定されています。

　“ダウンロードリンクス”の詳細は特設サイトで確認できます。

参戦クリエイター

天野喜孝（あまのよしたか）氏

　竜の子プロダクション（現タツノコプロ）でキャラクターデザインとしてデビューし、その後フリーで画家、イラストレーター、キャラクターデザイナー、装幀家として活躍しています。

　1987年の『ファイナルファンタジー』1作目から30年間、一貫してシリーズのイメージイラスト、ロゴイラストを手掛けています。

　ファインアート作家としてパリ、ニューヨークなどで個展を開催。2017年“東京ガールズコレクション2017 SPRING/SUMMER”のキービジュアル“CANDYGIRL”を担当するなど、幅広い領域で創作活動を展開中です。幻想的な画風で、世界中の幅広いファン層から支持されています。

祖堅正慶（そけんまさよし）氏

　スクウェア・エニックス所属のサウンドディレクター/サウンドデザイナー。音楽やSE（効果音）の制作からダイアログ、サウンド仕様設計まで手広くこなすマルチクリエイターです。

　ゲームの中で聴こえてくるあらゆる音に関する側面を支えています。代表作は『FINAL FANTASY XIV： 新生エオルゼア』、『Lord of Vermilion』シリーズ、『ナナシノゲエム』シリーズ。

ロベルト・フェラーリ氏

　スクウェア・エニックス所属のデザイナー。『ファイナルファンタジー零式』、『ファイナルファンジーXV』などでキャラクターデザインを担当しています。

　『ファイナルファンタジーXV』ではシドニーやアラネア、アーデンなど国内外問わず人気の高い魅力的なキャラクターを輩出しました。

水田直志（みずたなおし）氏

　1998年スクウェア（現スクウェア・エニックス）に入社。『FINAL FANTASY XI』をはじめ、『FINAL FANTASY XIII』シリーズなどスクウェア・エニックスを代表する看板タイトルの作曲を担当しています。

　また、ハイセンスなゲーム音楽ファンの間で注目を集めるユニット“ナナーミーゴス”のプロデュースを行うなど、マルチに活躍しています。

時田貴司（ときたたかし）氏

　1991年にスーパーファミコンで発売された『ファイナルファンタジーIV』をはじめ『半熟英雄』、『ライブ・ア・ライブ』、『パラサイト・イヴ』など多数の名作を世に送り出したクリエイター。

　魅力的なキャラクターたちが織り成す物語は多くのゲームプレイヤーの記憶に残り、今もなおファンを魅了し続けています。

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• 『SERVANT of THRONES』公式サイトはこちら
• 『SERVANT of THRONES』“ダウンロードリンクス”特設サイトはこちら

データ

関連サイト

• 『SERVANT of THRONES』公式サイト
• 『SERVANT of THRONES』“ダウンロードリンクス”特設サイト