2018年3月1日(木)
カプコンは、基本プレイ無料でサービス中のPS4/PS3/PC用ソフト『ドラゴンズドグマ オンライン(DDON)』で4月12日に行われるシーズン3.2アップデートに関する情報を公開しました。
公開されたのは、ストーリーや新たな舞台などのシーズン3.2の世界観と第11のジョブ“ハイセプター”の詳細です。
大陸の中心を賭けた戦いがいま、始まります。展望城を奪還し、新たな拠点と定めた解放軍。いよいよ大陸の王都である、メガド奪還のための準備を進めていきます。
ついに戦いの火蓋の切られたメガド奪還作戦で、敵の奸計に陥った解放軍は撤退を余儀なくされます。
撤退のさなか、主人公のもとへレスタニアからの急使が舞い込みました。主人公たちのメガド攻略の裏をかいて、再び現れた黒騎士がレスタニアを強襲したのです。
アッカーシェラン大陸とレスタニアの未来が大きく揺れ動きます。
-メガドシス高地-
アッカーシェラン大陸のほぼ中央に位置する地域。海抜高く、南部とは険しい山岳で隔てられています。高地の中央には大きな谷が横断し、東には霧深い森が広がっています。
荒涼とした風景が広がるこの地域には竜の神殿があり、その神殿に寄り添うように王都メガドが建造されました。
要塞を思わせる王都はアッカー家三代目当主キリークの治世に計画され、完成は十四代目当主ドラフの即位目前でした。
王都は、大きく分けて人々の生活の中心地となる居住層、最上部に位置する王宮層、それらを結ぶ回廊の3つの地区で構成されてます。
居住層はメガドの下層にあり、大陸の人口の過半数が暮らしていました。長きに渡り繁栄を誇っていましたが、魔軍の急襲により蹂躙され、多くの住民が命を落としました。
王宮層を取り囲むように建造された中層は回廊と呼ばれ、メガドのさまざまな活動の中心となっていました。かつては王族によって、管理されていた庭園は、今、どうなっているのでしょうか?
第11のジョブ“ハイセプター”は、魔道剣による攻撃の他、魔印を付与することで敵から魔力を奪い、多彩な魔法へと転換しながら戦います。なお、“ハイセプター”のカスタムスキルは3月15日に公開される予定です。
“ハイセプター”は、敵に魔印を付与することで、対象の敵から魔力を多く奪える状態にすることが可能です。
魔印を付与した敵を魔道剣で攻撃すると、魔印が成長します。魔印が成長した状態で攻撃すると、魔力の吸収量が増加します。
魔力を溜めた後は、安全な場所から魔法を放つため、敵から高速で離れましょう。なお、離れた後も再び間合いを高速で戻すことが可能です。
溜めた魔力を敵へと放ちましょう。遠距離から瞬く間に敵を殲滅、無詠唱で魔法を放ちます。
新ジョブ“ハイセプター”の先行体験会が4月7日に開催されます。イベントでは、“ハイセプター”を体験できる他、特別プレゼンテーションも行われます。詳細や参加特典は特設サイトでご確認ください。
▲登壇者一覧 |
基本操作+各カスタムスキルに加え、シーズン3.2新エリアなどを体験可能です。
超強力な“アイツ”に挑むとのこと。内容は当日のお楽しみです。
“シーズン3.2アップデート”の最新情報が公開されます。また、覚者から寄せられた意見・要望にも答えるとのことです。
(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
データ