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2018年4月2日(月)

発売まもなく話題沸騰! “小説家になろう”発の話題作『魔王学院の不適合者』の魅力に迫る!!

文:電撃オンライン

 2018年3月10日に電撃文庫から発売され、すぐさま重版に至った注目の新作『魔王学院の不適合者』『魔王学院の不適合者』。今回は本作を徹底的に解剖して、その魅力をより多くの方々へお届けできるよう、紹介したいと思います。

『魔王学院の不適合者』書影

『魔王学院の不適合者』とは?

 『魔王学院の不適合者』は、元々は著者・秋先生によって小説投稿サイト“小説家になろう”で連載されていた作品です。連載開始当初から注目を集め、ランキングで順調に順位を伸ばしていた人気作でした。4月2日には連載開始一周年を迎えますが、いまだ多くのファンに愛され、44,000,000を超えるPV数を記録しています。
 そんな人気作を、これまた人気のイラストレーター・しずまよしのり先生を制作陣に迎えて文庫化したのが本作です。

『魔王学院の不適合者』のストーリー

 それでは改めて『魔王学院』がどんな物語なのかをご紹介していきます。

 本作は魔族・人間・精霊・神々が入り乱れ、血で血を洗う争いを続けていた《神話の時代》、暴虐の魔王と呼ばれ恐れられていた最強の魔族アノス・ヴォルディゴードが、平和を求めて未来へ転生するところから始まるファンタジー・ノベルです。
 目論見どおり、争いも無くなり平和な世の中となった二千年後に転生したアノス。しかし――転生した彼が目にしたのは、平和に慣れ過ぎて見る影も無く弱体化した子孫たちの姿だったのです。

 魔力も、体力も、魔法技術力すらも《神話の時代》に比べ大きく後退しているこの時代――なんと子孫たちはアノスの力を見抜くことすらできず、あろうことか魔王の適性が皆無な《不適合者》の烙印を押してしまいます。

『魔王学院の不適合者』口絵1
▲多くの魔族は《不適合者》とされるアノスに対し、見下した態度で接してきます。
『魔王学院の不適合者』口絵2
▲ごく稀にアノスの実力の片鱗に気づく生徒も。ですがかなりのレアケースです。

 正真正銘の魔王なのに、魔王の適性が無いと宣告される――そんな理不尽な目に遭いながらも、前世から引き継いだ絶大な力と魔王らしい不遜な振る舞いで、プライドに凝り固まった現代魔族たちの度肝を抜いていく。
『魔王学院』はそんなお話になっています。

『魔王学院の不適合者』のキャラクター

 次は、そんな本作を彩る個性的な登場人物たちをご紹介します。

●アノス・ヴォルディゴード

アノス・ヴォルディゴード

 人間、精霊、神々すらをも敵に回し蹂躙するほどの力を持つ《暴虐の魔王》が転生した姿。
 不遜にして泰然自若な性格で、不機嫌になったり怒りを露にしたりということはほとんどありません。
 現在の魔法技術ではその能力が測りきれずに《不適合者》の烙印を押されてしまいますが、転生前の力と知識をすべて引き継いでいて、その実力は神話級です。

●ミーシャ・ネクロン

ミーシャ・ネクロン

 《七魔皇老》の家系に連なる少女。
 《七魔皇老》とは現在の魔族を統べるとても偉くて強い七人の魔族ですが、そもそも彼らはアノスが自分の血から創りだした存在です。
 表情の変化に乏しく無口ですが、何事にも無感情というわけではなくちょっと自己主張が苦手な彼女。実はアノスの実力の片鱗を感じられる、《魔法の時代》では結構な実力者です。

●サーシャ・ネクロン

サーシャ・ネクロン

 ミーシャの双子の姉にして《七魔皇老》のひとり、アイヴィス・ネクロンの直系の子孫です。そのためプライドが高くちょっと高飛車な一面も。
 瞳に万物を自壊させる《破滅の魔眼》という力を宿しており、ミーシャに劣らない実力者なのですが、他人の力を見極めるのはそれほど得意ではありません。
 そのせいでアノスの実力に気づかずつっかかってしまうのですが――。

 『魔王学院』にはほかにも数多くの魅力的なキャラクターが登場します。
そんな彼らがどのような物語を紡いでいくのか――それでは次に『魔王学院』の今後の展開について、すこしだけお話させていただきましょう。

『魔王学院の不適合者』の今後の展開

 魔王学院に入学したアノスはその実力を遺憾なく発揮し、自分に挑んできたサーシャを打ち負かし、ミーシャとともに自分の配下に加えることになります。
 アノスの真の力を目の当たりにして、その強大さを理解したサーシャ――ですが、それでも彼女はアノスが暴虐の魔王だということを、信じようとしません。
一体どうしてか? ある時アノスは人々が暴虐の魔王の名前を間違って伝えていることに気づきます。

 最初はただの憶え間違いだと考えていたアノスですが、やがて二千年前の配下と再会し、直接顔を合わせているはずの相手までもが自分を覚えていないという事実を目の当たりにしたことで、その考えを改めます。

 これは、何者かが意図的に人々の記憶を改竄した結果である、と。
 一体何者が、何のために――?

 その謎の答えを追い求め、二千年の時を越えて仕組まれた陰謀を解き明かしていくアノスの活躍が、今後の物語の軸になっていきます。

『魔王学院の不適合者』口絵2
▲二千年の時を越えてなお蔓延る憎悪、陰謀、悲劇の影……あらゆる理不尽を圧倒的な力で打ち砕いていく痛快なカタルシスが本作の魅力です。

既にコミカライズも決定!

 先にご紹介したようにWeb掲載時から注目を集めていた『魔王学院』ですが、そのような事情もあってか、なんと第1巻の発売と同時にコミカライズプロジェクトが始動しました。
コミック版『魔王学院の不適合者』が読めるのは、スクウェア・エニックスが運営するマンガアプリ「マンガUP!」(現在、コミカライズ化鋭意準備中!)。
コミカライズを担当するのは第29回スクウェア・エニックスマンガ大賞で《特別大賞》を受賞した気鋭の漫画家・かやはるか先生です。

『魔王学院の不適合者』速報カラーイラスト
▲速報用にいただいたカラーイラストです。
『魔王学院の不適合者』SDイラスト
▲こちらは告知用のSDキャライラスト。原作とはまたひと味違ったテイストの『魔王学院』が楽しめそうですね。

 以上、『魔王学院の不適合者』の魅力をぎゅっと纏めてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか? 最初に少しだけ触れましたが、発売10日あまりで重版も決まるなど絶好調なスタートを切った本作。ちらほらと「品切れで手に入らない」というお声が届いていますが、4月の上旬頃には重版分が店頭に届くかと思いますので、もう少しだけおまちいただけると幸いです。

『魔王学院の不適合者』販売台1
▲こちらの販売台が目印です!
『魔王学院の不適合者』販売台2
▲品切れしたときだけ見られる底面も要注目です。

 原作の続刊やコミカライズの連載開始時期など、関連情報は電撃文庫公式サイト電撃文庫公式ツイッターを通じて逐次お届けできればと思いますので、今後とも『魔王学院』をよろしくお願いします。

(C)KADOKAWA CORPORATION 2018

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