2018年8月17日（金）

『ワールドエンド・シンドローム』東城日沙子さん、井澤詩織さん、沢城千春さんのコメントを独占掲載

　アークシステムワークスより8月30日に発売予定のPS4/PS Vita/Nintendo Switch用ソフト『ワールドエンド・シンドローム』について、出演声優陣から届いたキャストコメントを紹介します。

　　本作は、アークシステムワークスとトイボックスがタッグを組んで制作する新作ミステリー×恋愛アドベンチャーゲームです。

あらすじ

　――ある夏の日、入江の中に閉ざされた海町“魅果町”へと引っ越してきた主人公。ひょんなきっかけで、選ばれた者のみが所属できる“ミステリー研究会”へと入部することに。

　賑やかなメンバーと過ごす楽しい日々。そんな日常がずっと続く、そう思っていた。ある女子生徒の遺品を見つけてしまうまでは……。

　事件が起こった今年は奇しくも、“黄泉人伝説”100年に一度の特別な年。図ったように、街ではこの伝説をモチーフとした映画“ワールドエンド”の撮影が始まろうとしていた。

　今回は、東城日沙子さん（楠瀬舞美役）、井澤詩織さん（甘奈未海役）、沢城千春さん（甘奈大和役）のコメントをお届け！　声優陣から見たキャラクターの印象、そして作品の注目ポイントとは？

東城日沙子さん（楠瀬舞美役）のコメント


▲東城日沙子さん。


▲楠瀬舞美（くすのせまいみ）。気が強く負けず嫌いな主人公の従妹。成績優秀なうえ、テニス部のエースとして活躍している。かわいい顔に反してがさつで男前。

――キャラクターの第一印象は？

　かわいらしい女の子だなと思いました。正統派なヒロインとして、明るくて、素直で、裏表がなくて…ただ、ちょっと短気で、がさつなところが見えるのが、舞美の愛嬌としてまた愛らしい部分だなと思います。

――実際に演じてみていかがでしたか？

　誰に対しても分け隔てなく接する子なので、気持ちをそのまま言葉に乗せることができました。仲間内の会話ではツッコミを担うことも多く、あきれたり、声を張り上げたりといろんな表情が見られて、収録がとても楽しかったです。

――もし、ゲーム内の世界に入れるとしたら、どんなことをしたいですか？

　やっぱり魔法に憧れます。空を飛んだり、杖を持って呪文を唱えたり、魔法陣を描いて何者かを召喚したり。……と言いつつ、RPGではシーフ系の職業が好きなので、軽やかに動き回ってはお宝を盗んで換金して、という生活を送ってみたいです。

――楽しみにしているユーザーへメッセージをお願いします。

　恋愛要素とミステリー要素を兼ね備えた、とても魅力的な作品です。かわいくも謎を秘めた女の子たちとの交流をお楽しみいただきつつ、魅果町に伝わる伝承、そして物語の核心を紐解いていく快感をぜひ味わっていただきたいなと思います。


▲井澤詩織さん。


▲甘奈未海（あまなみう）。成績優秀で学級委員長も務めているクラスメイト。兄が経営するカフェで毎日バイトをしている。感情表現が苦手。

――キャラクターの第一印象は？

　美・少・女!!　とってもかわいいビジュアルだと思いました。

――実際に演じてみていかがでしたか？

　無口ということでしたが、無感情なわけではなく、「明るいおしゃべりさんではない」という印象です。あいさつだってキチンとするし、クラスメイトにツッコミもするし、心の中ではいろいろなことを考えている。とっても魅力的な女の子です。

――もし、ゲーム内の世界に入れるとしたら、どんなことをしたいですか？

　回復系のキャラになって、やられた仲間を癒してありがたがられたいです（笑）。

――楽しみにしているユーザーへメッセージをお願いします。

　ひと夏の思い出を一緒に作りましょ！


▲沢城千春さん。


▲甘奈大和（あまなやまと）。自らが経営するカフェ“パスティーシュ”のマスター。妹の未海とは対照的に、いつも爽やかで社交的。自称、護身術マニア。

――キャラクターの第一印象は？

　イケメンだなと！　演技的にはクールでかっこいいキャラクターなのかなと思いました！

――実際に演じてみていかがでしたか？

　自分が普段やらせていただくキャラクターと少し違ったので、最初は苦戦しました。ですが、演じて行くうちに役に入り込めるようになっていき、楽しむことができました！

――もし、ゲーム内の世界に入れるとしたら、どんなことをしたいですか？

　やはり空を飛んで、力をためて、手から光線とか撃ってみたいですね！（笑）

――楽しみにしているユーザーへメッセージをお願いします。

　とにかく続きが気になって仕方ないミステリー作品となっております！　寝る間も惜しんでゲームすることになると思いますが、ご了承ください！（笑）

データ