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2018年7月18日(水)

実写映画『BLEACH』森田成一さんがナレーションの特別映像が解禁。原作者・久保帯人さんのコメントが到着

文:電撃オンライン

 7月20日より全国ロードショーとなる実写映画『BLEACH(ブリーチ)』の特別映像と原作者・久保帯人さんのコメントが公開されています。

『BLEACH(ブリーチ)』

 本作は、久保帯人さん原作の漫画を実写映画化したものです。霊が見えること以外は普通の高校生・黒崎一護(くろさきいちご)が、ある日突然現れた死神と名乗る朽木(くちき)ルキアから死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために“虚”(ホロウ)と呼ばれる悪霊たちと戦う物語が描かれます。

 特別映像では、アニメ『BLEACH』で主人公・黒崎一護を演じた声優・森田成一さんがナレーションを担当しています。WEB限定の本映像では、アクションやスケール、そして本作で描かれる人間と死神の立場を超えた人間ドラマの魅力に“映画『BLEACH』の極み”として迫っています。

『BLEACH』原作者・久保帯人さんのコメント(原文のママ)

 僕は実は今回の映画には2つの理由から余り大きくかかわっていません。1つ目は、佐藤監督が実写として原作のどこを使ってどこを削るのか見てみたい、という気持ちがあったこと。2つ目は、映画の話をいただいた時が丁度連載終盤のストーリーを固めている最中で、時間的に映画にガッツリかかわる余裕がなかったこと。

 その代わりに、要望を2つだけ出させてもらいました。1つ目は、キャラクター同士の距離と関係性を原作から変えないこと。2つ目は、キャラクターの感情と行動に齟齬をきたさないこと。結果として、よいものに仕上げていただいたと思います。

 映画としてまとめやすくなるよう伏線を張り替えてあるので、原作と違う点はもちろんありますが、たくさんのバトルを上手く繋げてストーリーと絡めてあります。スピードとスケール感のあるアクションは、日本映画として新しいレベルに到達しています。

 正直、完成品を観るまでは「気に入らなかったらコメント書かないよ」と言っていました。コメント書けてよかった。どんなものか、ぜひ観に行って確かめてください。

『BLEACH(ブリーチ)』

“映画『BLEACH』の極み”の3つのポイント

アクション極まる

 『BLEACH』にとって欠かせない魅力の1つがアクションです。以前から“日常”の中での“ソードファイト”がやりたかったという佐藤監督は、アクション監督に下村勇二さんを迎え、『GANTZ』や『図書館戦争』シリーズに続いて本作でも絶妙なコンビネーションを発揮。死神同士の激しい剣戟や虚“ホロウ”と対峙する超絶スペクタクルなシーンの数々を作り上げました。

 さらに、主人公を一護を演じた福士蒼汰さんをはじめとする俳優陣は、ほぼノースタントで撮影に挑んだとのことで、持ち前の身体能力と『仮面ライダーフォーゼ』で鍛えた身体で挑んだ福士さんは、ボロボロになっても最後まで戦い抜く主人公を熱く演じています。

 特別映像でも、一護がボロボロになりながらも命を懸けて強敵に立ち向かっていく姿が収められています。

『BLEACH(ブリーチ)』

スケール極まる

 特別映像で収められているのは、主人公・黒崎一護が阿散井恋次(早乙女太一さん)、朽木白哉(MIYAVIさん)、そして最凶の悪霊・虚“ホロウ”であるグランドフィッシャーとのクライマックスシーンの一部です。

 本シーンが撮られたのは、関東近郊にある広大な空き地に作り上げられた巨大オープン・セットで、原作にはない監督こだわりのシークエンスとなっています。駅前ならではの光景はセットとは思えないほど徹底されており、店舗の1つ1つも内部まで作り込まれているとのことです。

 そんな町が、虚“ホロウ”との戦いの影響で、段階を踏んですべて人力によってダイナミックに壊されていきます。“リアル”重視で撮影された壮絶なバトルアクションは必見です。

『BLEACH(ブリーチ)』

ドラマ極まる

 本作の主人公・黒崎一護は、ユウレイが見えること以外は普通の高校生。ある日、突然現れた人の魂を喰らう巨大な悪霊・虚“ホロウ”から家族や仲間を護るため、謎の女・朽木ルキア(杉咲花さん)から死神の力を譲り受けます。

 しかし、霊力の高い一護から死神の力をほとんど吸い取られてしまったルキアは、元の世界へ戻れなくなってしまい、その力が戻るまで一護の力を借りて、悪霊・虚“ホロウ”退治を続けることに。その間はルキアは一護の部屋の押し入れに潜んで住み、一護の高校へ潜入して高校生活を送ります。

 本来ならば、交流することがない死神と人間ですが、一護に死神の力を渡してしまったことによって、奇妙な共同生活、そして虚“ホロウ”退治が始まり、行動をともにすることによって生まれる友情――。死神という運命を背負うことになった一護の成長と、家族や仲間への想い、ルキアとの立場を超えた人間ドラマもアツく切なく描かれます。

『BLEACH(ブリーチ)』

■実写映画『BLEACH(ブリーチ)』作品概要
【スタッフ(敬称略)】
監督:佐藤信介
脚本:羽原大介、佐藤信介
音楽:やまだ豊
原作:『BLEACH』久保帯人
主題:『Mosquito Bite』(UNIVERSAL J/RX‐RECORDS)/[ALEXANDROS]
製作:映画『BLEACH』製作委員会
制作プロダクション:シネバザール
配給:ワーナー・ブラザース映画
【出演(敬称略)】
福士蒼汰
杉咲花
吉沢亮
真野恵里菜
小柳友
田辺誠一
早乙女太一
MIYAVI
長澤まさみ
江口洋介

(C)久保帯人/集英社 (C)2018 映画「BLEACH」製作委員会

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