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2018年10月13日(土)

『竜星のヴァルニール』の“捕食バトル”を紹介。妹の体内から竜が孵化するシステムも【電撃PS】

文:電撃PlayStation

 10月11日にコンパイルハートより発売された『竜星のヴァルニール』。本作は“魔女”“巨大竜”“ダークファンタジー”という3つのコンセプトを掲げた注目作です。本記事では、システムに関するプレイインプレッションをお届け。“生きるために竜を喰らう”というテーマのもと繰り広げられる“捕食バトル”を中心に紹介していきます。

『竜星のヴァルニール』
『竜星のヴァルニール』
▲迷宮りるる、つなこ、まなみつ、ナナメダケイ、平野克幸というコンパイルハートが誇る豪華イラストレーターたちが、メインキャラクターを描いたことでも話題に。

魔法の杖にまたがってフィールドを探索する“魔女”らしい移動方法も

 本作のフィールドは3Dで表現されており、イベントが発生するポイントや破壊可能なオブジェクト、宝箱などが点在しています。場所によってはキャラクター固有の特性魔法を使うことで通行可能になるため、L1ボタンで任意のキャラクターへ切り替えつつ進むことになります。

 また、R1ボタンを押すことで杖にまたがり、空中を高速移動して素早く目的地へ向かうことも可能。その姿はまさしく“魔女”そのものです! 世界観にもマッチしているうえ、ストレスなく移動できる(ただし、時間制限あり)のはうれしいですね。

 なお、フィールドでのバトルの発生はシンボルエンカウント方式(エネミーに触れるとバトルがスタート)になっています。

『竜星のヴァルニール』
▲特性魔法が使用できる場所ではアイコンが表示される。ラポネットであれば橋を架けられ、主人公であれば魔法の障壁を破壊することが可能。
『竜星のヴァルニール』
▲カリカロ固有の特性魔法にはフィールドに隠された宝箱を発見できる効果がある。この魔法でレアアイテムを発見しよう。

激戦必至の空中戦! “捕食スキル”を駆使して竜の力をその身に宿せ!!

 本作のバトルは、敵味方ともに浮遊して戦う“空中戦”です。バトルフィールドは上層、中層、下層の三層に分かれており、中層を起点に戦いが繰り広げられます。バトル中はLスティックを上下することで、いつでも階層を移動することが可能です。

 階層を意識した戦術は重要で、エネミーと同じ階層にいれば狙われやすく、違う階層に移れば狙われにくくなるといった特性があります。どの階層にキャラクターを配置して戦うのか、空間を把握しながら戦術を決めるとよいでしょう。

『竜星のヴァルニール』
▲戦闘は最大3人のパーティで行う。エネミーによっては同じ階層にいる味方をまとめて攻撃してくる可能性もあるため、3人を別の階層に配置するといった戦術も必要になる。

 バトル中の攻撃手段は、物理スキル、魔法スキル、捕食スキルの三種。物理スキルは同じ階層のエネミーに対してクリティカルが発生する可能性があり、魔法スキルは違う階層にいるエネミーを攻撃できるといったメリットがあります。

 そして捕食スキルは、文字どおりエネミーを“喰らう”攻撃方法。攻撃がヒットすればHPと魔法スキルの使用に必要なSPが回復し、このスキルでトドメを刺せば、そのエネミーが持つ“因子核”を獲得可能です。なお、この因子核は後述する“因子解放”というキャラクターのカスタマイズ要素に大きく関わってきます。

『竜星のヴァルニール』
▲捕食スキルはエネミーのHPが低いほど成功率が上がる。攻撃&魔法スキルでエネミーを弱らせ、最後は捕食スキルでトドメを刺すという流れが理想的。
『竜星のヴァルニール』
▲エネミーに弱点攻撃を与え続けると“恐怖度”が蓄積し、最大までたまるとパーティ全員が参加して攻撃を行う“弱点ラッシュ”が発動。発動中にエネミーを倒すと捕食が必ず成功する。

 ボスエネミーとのバトルでは、本体となる上層以外に、体が中層、尻尾が下層といった具合に、階層別に部位が存在する。ボス本体のHPをゼロにすれば倒せるが、本体を攻撃中は別の部位が脅威となります。ボスの部位を攻撃してHPをゼロにすれば、ボスを気絶させられると同時にその部位による攻撃はなくなるため、攻める順番を考えることも重要です。

『竜星のヴァルニール』
▲ボスエネミーとの戦闘では、本体と部位のどちらから攻撃するか優先順位を決めたい。弱点を突くことで本体に大打撃を与えられるなら、ほかの部位を無視する判断も有効。

 攻撃を当てたり、反対に攻撃を受けたりすることでたまる“竜臨ゲージ”が最大になると、戦闘力がパワーアップする“竜臨覚醒”が発動します。覚醒状態では攻撃力が上昇するだけでなく、専用の必殺捕食スキルも使用可能に。発動時には変身シーンのカットインが入り、プレイを盛り上げてくれます。

『竜星のヴァルニール』
▲竜の力を宿す魔女の真の力が解放! 半分は魔女、半分は竜というイメージの外見に。右半身には禍々しい角と翼が生え、武器の形状も変化している。

 本作のバトルでは、とにかく捕食スキルを意識していくことになります。これは、エネミーの因子核を獲得することで、キャラクターが多彩なスキルを習得できるようになるためです。スキルが多様になるほど主人公たちが強くなる点は本作の楽しさの1つで、まさに“生きるために竜を喰らう”というテーマそのものです。

“因子解放”によるスキル習得でキャラクターを強化!

 エネミーである竜に捕食を成功させると入手できる“因子核”。この因子核は“スキルツリー”と呼べるもので、戦闘で得たポイントを消費することで新たなスキルを習得可能です。スキルを習得したら、そのスキルに隣接するものが解放されるので、有用なスキルがあれば派生させていきましょう。

『竜星のヴァルニール』
『竜星のヴァルニール』
▲因子核(スキルツリー)の形状は、倒したエネミーの種類によって異なる。また、因子核は捕食を成功させたキャラクターのみが獲得できるため、徹底的に育てたいキャラクターには捕食スキルを多用させるといい。

 習得できるスキルには大別して物理、魔法、捕食、パッシブの4種類があり、それぞれ5つまでセットできます。スキル入手後はいつでもセットできるため、プレイヤーの育成方針に合わせて付け替えを行いましょう。

『竜星のヴァルニール』
▲最大HPが上昇するパッシブスキルは非常に有用。このスキルを持つエネミーは、キャラクターごとに捕食を成功させ、ぜひとも因子核を入手したい。

 キャラクターカスタマイズは、この因子核の獲得にかかっています。因子核はエネミーごとに違うことから、新たに遭遇した竜には捕食を仕掛けるのがセオリーと言えるでしょう。

“魔女のネグラ”で冒険の準備&魔女との交流を!

 “魔女のネグラ”とは、辺境の森の深くにある魔女の集落。ダンジョンから脱出したり、出口から帰還したりした場合は、自動的にこの拠点へと戻ってきます。この拠点には冒険に必要なアイテムの購入のほか、魔女たちとの親交を深められるなど、さまざまな施設がそろっています。

 ダンジョンから帰還した際には体力が回復できるだけでなく、ヒロインたちと触れ合えるといった面でも、プレイヤーの心のよりどころとなるでしょう。ここからは、施設の主な役割と気になる要素をピックアップ!

■魔女のネグラで利用できる施設

魔女工房:武器をドロップする竜を召喚できる“秘薬”の練成が可能
道具屋:回復薬などの消耗品のほか、武器や防具などの売買ができる
探求堂:依頼(クエスト)の受注&報告が可能
魔女の部屋:ヒロインの魔女たちにプレゼントを渡し、交流を深められる
妹部屋:妹の魔女たちに竜の肉や血を与え、お礼にアイテムがもらえる

【魔女の部屋】:ヒロインの魔女にプレゼントを渡せる部屋。ダンジョン探索時や道具屋で購入できるプレゼントをあげると、ミネッサをはじめとしたヒロインのさまざまな表情が見られます。また、プレゼントに応じて好感度が変化していき、好感度が一定以上になるとヒロインごとにイベントが発生! 彼女たちの内面を知ることもできる貴重な機会なので、お気に入りのヒロインにはプレゼント攻勢を仕掛けてみましょう。

『竜星のヴァルニール』
▲プレゼントによっては、ヒロインの好感度が大きく上昇することもある。プレゼントがヒロインの好みかどうか、渡してみるまでわからないため思わずドキドキ。
『竜星のヴァルニール』
▲ヒロインの1人・ミネッサとのイベントでは、魔女のネグラの近くの木に実っているフルーツを収穫することに。フルーツを食べて笑顔になった彼女は、いつも以上に魅力的に見える。

【妹部屋】:ヒロインの妹たちである魔女と交流できるのが“妹部屋”。妹部屋では妹たちに竜の肉や血を与えることができ、彼女たちの“満腹メーター”が最大になると、お礼としてレアなアイテムをもらうことができます。ただし、満腹メーターと同時に“竜成長ゲージ”も上昇し、ゲージがMAXになると妹の体内から竜が孵化して、彼女の腹を食い破ってしまいます……。

『竜星のヴァルニール』
▲妹たちに食事を与えないでいると彼女たちが狂ってしまい、魔女のネグラから消えてしまうことに……。妹の顔の近くにある“狂気値”のアイコンを見て、程度を判断したい。
『竜星のヴァルニール』
▲お礼のアイテムには、有用なものも多い。食べさせ続けた結果、竜が生まれることになってしまったら、どこかのダンジョンに妹と同じ名前の竜が出現する……。

 今回は『竜星のヴァルニール』の“捕食バトル”をメインに、ヒロインたちとの交流まで触れていきました。こちらの記事を読んで「竜を喰らうバトルに参加したい!」というプレイヤーは、ぜひともヒロインの魔女たちと冒険に出てみてはいかがでしょうか? 次回の記事では、そのヒロインたちに注目! バトルでは見られない、個別のエピソードも踏まえて魅力をお届けする予定です。

(C)2018 COMPILE HEART

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