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2018年10月17日(水)

『劇場版 幼女戦記』の物語と特報映像第2弾が公開。ターニャたちに参謀本部の特命が下る

文:電撃オンライン

 2019年2月8日に公開される映画『劇場版 幼女戦記』の、特報映像第2弾と劇場版イントロダクションが公開されました。

『劇場版 幼女戦記』

 アニメ『幼女戦記』は、WEB小説として発表され、KADOKAWAで書籍化された戦記ファンタジーが原作の作品です。主人公“ターニャ・デグレチャフ”が、広がる戦火の中で自身の才覚と徹底した効率主義によって次々と功績をあげ、帝国の誇る航空魔導士官としての頭角を現していく姿が描かれます。

 劇場版ではTVアニメに引き続き、監督を上村泰さん、脚本を猪原健太さん、キャラクターデザインを細越裕治さん、アニメーション制作をNUTが担当します。

『劇場版 幼女戦記』イントロダクション

 統一暦1926年。ターニャ・フォン・デグレチャフ少佐率いる、帝国軍第二〇三航空魔導大隊は、南方大陸にて共和国軍残党を相手取る戦役を征す。凱旋休暇を期待していた彼らだが、本国で待ち受けていたのは、参謀本部の特命であった。

 曰く、「連邦国境付近にて、大規模動員の兆しあり」。新たな巨人の目覚めを前に、なりふり構わぬ帝国軍は、自ずと戦果を拡大してゆく……。時を同じく、連邦内部に連合王国主導の多国籍義勇軍が足を踏み入れる。

 敵の敵は、親愛なる友。国家理性に導かれ、数奇な運命をたどる彼らの中には、1人の少女がいた。メアリー・スー准尉。父を殺した帝国に対する正義を求め、彼女は銃を取る。

『劇場版 幼女戦記』
『劇場版 幼女戦記』
『劇場版 幼女戦記』
『劇場版 幼女戦記』
『劇場版 幼女戦記』

■『劇場版 幼女戦記』作品概要
【公開日】2019年2月8日
【スタッフ(敬称略)】
原作:カルロ・ゼン
キャラクター原案:篠月しのぶ
監督:上村泰
キャラクターデザイン・総作画監督:細越裕治
脚本:猪原健太
副監督:春藤佳奈
服飾デザイン:谷口宏美
魔導具デザイン:江畑諒真、月田文律
銃器デザイン:秋篠Denforword日和、大津直
エフェクトディレクター:橋本敬史
美術監督:上田瑞香
色彩設計:中村千穂
撮影監督:頓所信二
3DCGIディレクター:高橋将人
編集:神宮司由美
音響監督:岩浪美和
音楽:片山修志
アニメーション制作:NUT
配給:角川ANIMATION
製作:劇場版幼女戦記製作委員会
【キャスト(敬称略)】
ターニャ・フォン・デグレチャフ:悠木碧
ヴィクトーリヤ・イヴァーノヴナ・セレブリャコーフ:早見沙織
エーリヒ・フォン・レルゲン:三木眞一郎
クルト・フォン・ルーデルドルフ:玄田哲章
ハンス・フォン・ゼートゥーア:大塚芳忠
マテウス‐ヨハン・ヴァイス:濱野大輝
ヴォーレン・グランツ:小林裕介
ヴィリバルト・ケーニッヒ:笠間淳
ライナー・ノイマン:林大地
アーデルハイト・フォン・シューゲル:飛田展男
ピエール・ミシェル=ド・ルーゴ:土師孝也
セヴラン・ビアント:小柳良寛
ヨセフ・ジュガシヴィリ:稲垣隆史
メアリー・スー:戸松遥
サー・アイザック・ダスティン・ドレイク:高岡瓶々

(C)カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/劇場版幼女戦記製作委員会

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