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2018年10月29日(月)

『PUBG』賞金総額50万ドルの大会がマカオで開催。韓国や東南アジア、日本から16チームが参加

文:電撃オンライン

 PUBGは、2019年1月10日~12日の3日間、『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS(PUBG)』のアジア国際e‐Sports大会である“PUBG ASIA INVITATIONAL MACAO 2019(PAI MACAO 2019)”をマカオで開催します。

『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』

 “PAI MACAO 2019”は、2017年に韓国釜山BEXCOで開催された“kakaogames 2017 PUBG ASIA INVITATIONAL G‐STAR”に次いで2回目のアジア地域大会であると同時に、今年7月に開催された“PUBG GLOBAL INVITATIONAL 2018”に続く、3回目となるPUBG Corp.主催の正式な国際大会となります。

 PAI Macaoは、賞金総額50万ドルとアジア最強チームという名誉をめぐり、韓国、中国、東南アジア、台湾、マカオ、日本など、PUBGの公式大会が開催されている地域で、もっとも実力の高い16チームの参加が予定されています。

『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』
▲各地域の出場チーム

 ゲームの競争力と公平性を維持させつつ、視聴者にとってよりいい視聴体験を提供するため、PUBG Corporationが策定した新たなルールセットが適用される予定です。

 PUBG Corporationのキム・チャンハン代表は「7月のPGI 2018を通じてPUBGのe‐Sportsとしての可能性を証明できたことに続いて、公式の国際大会を再び開催できることをうれしく思う」、「各地域のプロ大会と連携している国際大会という点から、プロチームにはモチベーションを、ファンには新しい楽しみを提供できるはずだ」と述べました。

 PAI Macaoに関する大会ルールや配信情報、チケットオープンの日程などの詳細は後日公開される予定です。

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