2018年11月1日（木）

『レッド・デッド・リデンプション2』発売から3日間で通算7億2,500万ドル（約820億円）の売上を記録

『レッド・デッド・リデンプション2』は、CERO Z（18歳以上のみ対象）のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。

　ロックスター・ゲームスのPS4/Xbox One用ソフト『レッド・デッド・リデンプション2』が、発売から3日間で通算7億2,500万ドル（約820億円）の売上を達成しました。

　『レッド・デッド・リデンプション2』は西部開拓時代のアメリカをオープンワールドで再現したアクションアドベンチャーゲームです。

　本作は、発売から最初の3日間でワールドワイド通算7億2,500万ドル（約820億円）の売り上げを記録。これは発売後3日間で1,000億円を達成した『グランド・セフト・オートV』に次ぐ2番目に高い売り上げとなります。

　また、SIEは、PS4版に関して、PlayStation Networkでの事前予約数、初日セールス、最初の3日間セールスにおいて過去最高記録を更新したことを発表しています。

　ロックスターゲームスはSIEと連携し、PS4プレイヤーに対して、11月に配信予定の“レッド・デッド・オンライン”のオンラインコンテンツへの先行アクセス権を付与する予定です。

　本作は“レッド・デッド・オンライン”へのアクセス権も含んでいます。標準的なマルチプレイヤー体験を進化させたものであり、新しい方法で競い合い、協力しながら進めていくゲームプレイと物語とを上手く融合しています。

　11月に初回パブリックベータのロンチが予定されており、こちらに関しての発表も近日中に行われる予定です。

■『レッド・デッド・リデンプション2』の記録的快挙
発売週末3日間におけるエンターテイメント作品史上過去最高の売り上げを達成。
発売後3日間におけるエンターテイメント作品史上過去2番目に高い売り上げを達成。
2018年のエンターテイメント作品における最大のロンチ。
PlayStation Networkにて、過去最高の事前予約数を達成。
PlayStation Networkにて、初日セールス過去最高を達成。
PlayStation Networkにて、発売後3日間における過去最高の売り上げ数を達成。

『レッド・デッド・リデンプション2』の音楽

　オリジナル『レッド・デッド・リデンプション』の感情に訴えかける音源をベースにし、『レッド・デッド・リデンプション2』のサウンドトラックは、アメリカの無法者時代の末期を力強く、情緒的に奏でます。

　聴き手にダイナミックに訴えかけ共鳴させる情感あふれる『レッド・デッド・リデンプション2』の楽曲は、Woody Jackson氏によって手掛けられています。

　ロックスター・ゲームスファンにとってはすでにおなじみの名前となっているWoody Jackson氏は、前作『レッド・デッド・リデンプション』や『L.A.ノワール』、『グランド・セフト・オートV』でTangerine Dream、The Alchemist、Oh Noとともに音楽を担当しています。

　スコアには、Jeff Silverman氏（Truth and Soul/Aloe Black）のプロデュース・アレンジ作品が含まれる他、Colin Stetson氏（Bon Iver/Hereditary）、David Ferguson氏（Johnny Cash’s engineer）、David Ralicke氏（Beck/Sons of Anarchy）、Gabe Witcher氏（Punch Brothers/True Detective）、Luke O’Malley、Mario Batkovic氏（Geoff Barrow’s Invada）、MattSweeney氏（Chavez/Superwolf/Iggy Pop/Bonnie Prince Billy）、Rabih Beaini氏、Senyawa氏らも作曲および編曲を行い、総勢で110以上ものミュージシャンが参加しています。

　その中の一部を紹介すると、Arca 氏（Bjork、Kanye West、Frank Ocean、Kelelaと頻繁に共作）、Duane Eddy氏（Lee Hazlewood protege）、Mars Volta氏およびQueens of the Stone AgeのドラマーであるJon Theodore氏、Michael Shuman aka Mikey Shoes氏（Queens of the Stone Age/Mini Mansions）などが名を連ねています。

　『レッド・デッド・リデンプション2』のボーカルトラックはすべて、グラミー賞受賞者のDaniel Lanois氏が担当しています。Bob Dylan氏、Neil Young氏、Willie Nelson氏のアルバムプロデュースでも知られる彼は、パイオニアとして名高いBrian Eno氏とともにU2のアルバムも複数プロデュースし、マルチプラチナを売り上げた『The Joshua Tree』もその内の1枚です。

　Lanois氏を始めとして、さまざまな賞に輝いた経験を持つ一流アーティストのボーカルパフォーマンスにも注目です。一流アーティストには、D’Angelo氏、Willie Nelson氏、Nas氏、Rhiannon Giddens氏、Josh Homme氏などが、さらに、David Ferguson氏により作曲、プロデュースを手掛けられた追加のトラックも含みます。

　スコア、サウンドトラックを含め、どの曲も『レッド・デッド・リデンプション2』のために作られたものです。来たる『レッド・デッド・リデンプション2』の公式サウンドトラック公開を含むさらなる情報も見逃せません。

ダッチとホゼア。先駆者たち。

　お互いに義賊的野心と破壊的理想を持つ有能なペテン師であったダッチとホゼアは、20代前半で出会います。数年は2人で組んで活動していたが、やがて路頭に迷う者たちを仲間に加えていきます。

アビゲイル、ジャック、ジョン。型破りな家族。

　ジョンは12歳のころにダッチに命を救われ、それ以降ギャングの一員となりました。アビゲイルが仲間に加わったのは5、6年の前のことです。そして、幼いジャックはと言えば、ギャング以外の暮らしを知らずに生きています。

　ライバルたちを写した1枚。西部の無法者集団はダッチギャングだけではありません……。ならず者や傭兵が寄り集まるデルロボス一味は、そんな集団の1つです。彼らはあくどい強盗を仕掛け、復讐のために人を殺すことで知られています。

　……一方のコルム一味は、ダッチギャングと長年競合関係にある大規模な組織です。その活動は多岐に渡り、危険を顧みない若き無法者たちが次々と加わっています。

ダッチギャング。永遠の無法者。

　腐敗した権威への服従を拒否し、己の信条に従って生きることを選んだ犯罪者、異端者、自由思想者たちの集まり。その首にかかる懸賞金額が上がるほど、自由を貫くことは難しくなっていきます。

『レッド・デッド・リデンプション2』のガンマン

　ブラック・ベル、ビリー・ミッドナイト、スリム・グラントや他の悪名高きガンマンを開拓地で探し出しましょう。

“#RDR2”のスタンプがGIPHYに登場

　GIPHYに“#RDR2”のスタンプのセットが登場しました。サイトでは、本作のトレーラーから作成されたGIFスタンプも確認できます。

『レッド・デッド・リデンプション2』公式サイトはこちら

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