『DQビルダーズ2』建物などを設計図として記録できる“ビルダーペンシル”に注目。さつえいモードの情報も

文：電撃オンライン

　スクウェア・エニックスは、12月20日に発売するPS4/Nintendo Switch用ソフト『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』の新情報を公開しました。

　本作は、モノづくりのチカラを使い、ブロックでできた世界で冒険を繰り広げる『ドラゴンクエストビルダーズ』シリーズの最新作です。世界のさまざまな地域で起きている問題を“モノづくり”のチカラを持つ若きビルダーが解決し、人々を救っていく“ブロックメイクRPG”となっています。

　本記事では、撮影機能の詳細情報や新たなビルダー道具などに関する情報を紹介します。

“さつえいモード”で自慢の作品の写真を撮ろう

　本作には“さつえいモード”が搭載されており、自慢の作品やキレイな風景の写真を撮影できます。さつえいモードでは視点を動かしたり、ズームしたり、主人公の姿を消したり、自由自在に撮影が可能です。さらに、撮影した写真にボカしの加工を入れたり、フィルターをかけてモノクロやセピア調にしたりすることもできます。

▲アップにしたり回転させたり、視点を自由自在に変更できます。

▲主人公の姿を消して撮影！

▲背景をぼかしたり、フィルターをかけたりと、さまざまな加工でビルダー映えを目指しましょう。

“けいじばん”で撮影した写真を投稿

　素敵な写真が撮れたら“けいじばん”から公開してみましょう。“けいじばん”ではインターネット通信を介して、他のプレイヤーが投稿した写真を見ることができます。“いいね！”をたくさんもらうなど、他のプレイヤーから好評だった作品は大きく採り上げられ、みんなの注目を集めます。

　さらに、島の地形とセットで写真を公開すれば、他のプレイヤーがその写真の世界に遊びに行くことも可能。“けいじばん”を活用した写真コンテストも開催される予定とのこと。

▲素敵な写真が撮れたら“けいじばん”から公開！

▲“いいね！”をたくさんもらえると、写真が大きく表示され、より注目が集まります。

▲気に入った写真は、アルバムに保存することもできます。

▲写真の世界に遊びに行って、素敵な風景を目の前で確認できます。

便利なビルダー道具“ビルダーペンシル”登場

　“ビルダーペンシル”は、友だちが作った立派な建物やオブジェを自分でも作ってみたい時に便利。ペンシルで囲った範囲の建物やオブジェを設計図として記録できます。

▲“ビルダーペンシル”を使っている様子。

▲“ビルダーペンシル”で囲った範囲をスキャンすると、つくりかたを設計図に記録できます。

▲設計図を参考にすれば自分でも素敵なものを作成できます。

※画面はすべて開発中のものです。内容・仕様は事前の断りなく変更になる場合があります。
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• 『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』公式サイトはこちら

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• 『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』公式サイト