2019年1月1日(火)
助手ナマズオ(以下、ナ):新年!
あけまして!
おめでとうっぺよーーーー!!
まぐ(以下、ま):そんな馬鹿な、もう1月、もう2019年だと……。ここ最近時間感覚がおかしい。ヤバイ。
……あ。
失礼いたしました、あけましておめでとうございます。
月はじめに、『ファイナルファンタジーXIV』の前月の出来事をざっくり振り返るナまナまニュースでございます。
ナ:12月は……いろいろあったけど、21日のプロデューサーレターLIVEと23日の麻雀大会生放送のインパクトが大きかったっぺな。
ま:開発・運営の方々がガチで麻雀してる放送が(放送中の時点で)来場者16万人コメント17万件だからね。いったいどういう事態なの……!
さて、というわけで12月の話題を振り返っていきましょう。
ナまナまニュースは今年もゆる~くお送りしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!
■2018年12月の主な出来事・おしながき■
■12/4 日本ファンフェス最後のチケット繰り上げ抽選が実施
■12/7 『FFXIV』דからあげクン”コラボ発表
■12/13 『FFXV』×『FFXIV』コラボ実装
■12/13 パッチ4.5特設サイトがオープン
■12/17 インタビュー連載企画第2弾・リードバトルシステムデザイナー・横澤さんインタビュー掲載
■12/17 シーズナルイベント“星芒祭”がスタート
■12/19 EMTG社によるチケットトレードサービスが開始
■12/19 gamescom2018&ドルトムントオーケストラコンサートレポート公式ブログ公開
■12/20 プレイヤーの『FFXIV』生活に迫る企画“BAR Lambda”店長たちへのインタビュー掲載
■12/20 星芒祭スクリーンショットキャンペーン実施
■12/21 パッチ4.5プロデューサーレターLIVE実施
■12/23 ドマ式麻雀実装記念 ファイナルファンタジーXIV 年末麻雀大会
■12/26 吉田P/Dパッチ4.5インタビュー掲載
■12/26 日本ファンフェスでのファンアートコンテストエントリースタート
■12/30 『FFXIV』リターン・トゥ・イヴァリース最終章を最大限楽しむための振り返り&考察コラム掲載
ナ:うぺぺぺ。おいら当選メール来なかったっぺな。はずれたっぺよおぉぉ。
ま:Oh……どんまい。というわけで、この日に最終繰り上げ抽選が実施されました。
ナ:おいらもアクティビティやったり開発の方としゃべってみたかったっぺな……。
ま:まあ、会場の許容量を大幅に超える応募があったみたいだし、外れるときは外れるさ。とはいえ、希望を捨てるにはまだ早いよ。12月19日からチケットトレードサービスが実施されてるから……とりあえず、19日の項目をチェック!
ま:『FFXIV』と、ローソンの人気商品である“からあげクン”がコラボ! すでにご存じの方も多いと思いますが、にんにく焦がしマー油味(リミットブレイクフレイバー)として1月22日から販売開始となるそうです。
ナ:紹介サイトはコチラだっぺな。
ま:『FFXIV』サウンドディレクター・祖堅さんの主食(?)だけに、いつかコラボがあるんじゃないかと予想していた人も多いのではないでしょうか。過去のコラボ商品も含めて歴代最高の試食回数になったというお話ですよ。おいしそう。
ナ:冷めてもおいしいって言ってたし、食べるの楽しみっぺよ!!
ま:キミ、魚貝以外の肉も食べるの……?
ま:かねてから告知されていた『FFXV』内でのコラボクエストがついに実装!
ナ:極ガルーダ討滅戦はかなり手ごわかったみたいっぺよ。
ま:知人からは「ヤ・ジメイちゃんかわいい」の声が非常に多く寄せられました。はい。
ナ:前も聞いた気がするけど、『FFXIV』側でのコラボはどうなるっぺなー。
ま:どうなるんだろねえ、まあ気楽に待ちましょう。ちなみに、『FFXIV』風フォトフレームでスクリーンショットを撮影すると……。クロスホットバー部分に映ってる見慣れないアイコンが気になる!
◆『FFXIV』戦闘の根幹を築いた鬼才・横澤氏が語る、バトルコンテンツの在り方とは――?
ナ:Mr.アートマこと、リードバトルシステムデザイナー横澤剛志さんのインタビューだっぺな!
ま:北米ファンフェスの合間にお時間いただいて、主にバトルシステムデザイナーのお仕事や横澤さんの考え方について聞いてきましたよ。
ナ:どういった意図でそれを作ったのか……っていう話題はどんなときも新鮮だっぺな。ちなみにこれ、連載企画なんだっぺか?
ま:そうなんだよ。そのときどきのホットな話題を尋ねる連載インタビューっていうスタイルで『FFXIV』の開発スタッフさんたちにちょこちょこお話を聞かせてもらってます。第1回はコチラの世界設定インタビューですね。おおよそ月イチくらいで不定期に継続予定なので、「そろそろかな? 次はどなたかな?」とたまに思い出してもらえるとうれしいです。……以上、宣伝でした!
ナ:今年も星芒祭の季節がやってきたっぺよ!
ま:エオ充たちの季節ですね。はじけ飛べばいい。
ナ:闇に飲まれてないで解説するっぺよ。
ま:こうして光の戦士は闇の戦士になったのだ。……えーと、今年の星芒祭は音ゲー的なミニゲームが楽しめました。
ナ:相変わらず予想外のところにハイクオリティなサプライズがあるっぺな。
ま:だがそれがいい。聖歌隊を指揮するんだけど、ミスを連発すると歌が急にヘタになったりしておもしろかった。一度ヘタなまま完走したくなるね。聞くところによると(年末麻雀大会時の祖堅さんコメントによると)、この歌は実際にプロの方に歌ってもらって録ったものなのだとか。そして通常バージョンは15分くらいで終わったものの、あえてヘタに歌ったバージョンの収録は1時間半かかったらしいよ。
ナ:なんという斜め上方向への熱量っぺよ。
ま:だがそれがいい。上方向には違いない。……ちなみに、20日から25日までの期間で星芒祭のスクリーンショットキャンペーンも実施されていましたよ。
ナ:3月の日本ファンフェスに当選して入金まで済ませたけれどなんらかの事情で急遽行けなくなっちゃったプレイヤーさんが、ほかの光の戦士に定価でチケットをゆずるサービス……だっぺな!
ま:イエス。第1回は12月19日から1月9日まで、第2回が2月中旬頃から行われます。詳しくはコチラ。トレード相手は抽選だけど、公式なのでちゃんと業者が仲介してくれて安心。
ナ:おいらみたいに最後の繰り上げ抽選に外れちゃった人はぜひ試してみるっぺよ。
◆『FFXIV』生活を楽しむ特別企画――憩いの場“BAR Lambda”に見る人と人のつながり
ま:複数のワールドで憩いの場“BAR Lambda”を営む店長・支店長さんたちにお話を聞いた記事が、この日掲載されました!
ナ:公式で紹介されたこともある、プレイヤーさんたちの間でとても知名度の高いお店だっぺな。お店って言ってもギルをとるわけじゃなくて、ゆっくりできる場所を提供してくれたうえで、たまにイベントごとも企画してくれてるんだっぺよ。年末年始も複数のイベントが開催されたみたいっぺな。ちなみにこれ、どうやってお話聞いたんだっぺか? ゲーム内チャットっぺな?
ま:いや、店長さんたちと相談したうえで実際に都内某所に集まってもらったんだよ。ゲーム内でのチャットやボイスチャットっていう手段ももちろん考えたんだけど、そうしなかった理由は、それだと固い感じになっちゃいそうだなってのが半分。残り半分は「せっかくなので1つのイベントっぽく楽しんでもらえたらいいな」なんて……。店長さんたちも一堂に会するのは初めてということでしたが、快く応じてもらえてありがたかったです。
ナ:店長さんたちの、お客さんとの接し方や考え方が素敵っぺな。
ま:そうなんだよねー。みなさん、毎日ではないとはいえ開店から一度も休まずに“お店”を開き続けてるというのもすごい。ワールド間テレポが実装されたらもっと気軽にお店に行けるようになると思うので、ご興味ある方はぜひ一度訪れてみてほしいと思います。……あと、よかったら記事も読んでみてね。
▲こちらは12月20日から開催されていた、BAR Lambdaのクリスマスイベントの様子(写真は12月20日のもの)。楽器演奏、占い、世界設定クイズ、ゲーム大会……「プレイヤーイベントって、こんなに人を楽しませられるんだなあ」とお世辞抜きで目から鱗な体験でした。 |
ナ:パッチ4.5のトレーラームービーも公開された第48回プロデューサーレターLIVE(以下、PLL)がこの日に実施されたっぺよ!
ま:いやー、トレーラー見るだけでもうテンション上がりまくりですわ。最初のシーンは境界戦線 ギムリトダークかな。いろんなキャラクターが入り乱れて戦ってるから、周囲を眺めながら進んで行くと楽しそう。
ナ:ロボットのスナイパーもかっこいいっぺな! 弾込めのあの動き、ヤツはデキる……っぺよ。
ま:後半には、『FFXI』で一時期文句なしに最強と謳われたAbsolute Virtueっぽい姿が映ってたね。レベル75キャップ時代に戦ったことあるけど、マジで笑えてくるくらい激強だった。オートリジェネが強すぎてHP全然減らないし。そもそも出現させるのにも、ほかのいろいろなNMを倒して手に入るトリガーアイテムが必要だったなあ。なんだかんだで楽しかった思い出。『FFXIV』で出てくるのは禁断の地 エウレカ……だろうか。通常で行けるエリアにいるのか、以前のエウレカインタビューで聞いた、プラスアルファのパブリックダンジョンにいるのか……気になります。
ナ:PLLでは、青魔道士の実機ラーニングプレイとか、青龍チラ見せとか、見どころたっぷりだったっぺな。
ま:そしてドマ式麻雀の実機プレイ。光の戦士たちの喰いつきっぷりがすごかった。実績のあるチームと提携しての導入だとか。なんという熱量。『FFXIV』はいったいどこへ向かおうとしているのか(誉め言葉)!
ナ:そのほかお知らせもてんこ盛りだったっぺな。神戸の結婚式場“デゼーロ”とコラボしたウエディングプラン(概要はコチラ)とか、ピアノコレクションの発売日が3月6日に決定、とか。
■“Piano Collections FINAL FANTASY XIV”公式Webサイト
ま:そんな情報が詰まったPLL。「見逃した!」という方はぜひコチラからどうぞ!
ま:PLLで急遽発表されたドマ式麻雀大会! アーカイブはコチラからどうぞー。
ナ:生放送中の時点で来場者が16万人超、コメント17万件超(掲載時点では来場者数・コメントともに約19万)だったっぺよ……すさまじいっぺな。
ま:名(迷)場面も盛りだくさんだったね。
ナ:ミラクルフラ……。
ま:やめとこ? 胸キュンセリフ言うのはやめとこ?
ナ:~(☉ _ ☉)~
ま:というかこの放送の楽しさは言葉じゃ伝えられないよなあ。おじさんたちが話しながら麻雀打ってるだけなのになぜこんなにも見入ってしまうのか。14時間生放送でおなじみグリダニア(改めアラミゴ)の米兵が出たりと、麻雀のルールを知らなくても……というかドマ式麻雀に向けての予習的な意味でも大いに楽しめるかと思いますので、まだ見てない方がもしいたら、ぜひぜひお暇なときにご覧いただければと。
ナ:~(☉ _ ☉)~
ま:……その顔やめなさい。
ナ:~(☉ _ <)~
『漆黒』へと向かう大きな流れ――パッチ4.5“英雄への鎮魂歌”の見どころを吉田P/Dに尋ねる
ま:12月のはじめに行われたパッチ4.5インタビューが、この日に掲載となりました。
ナ:パッチ5.0に続く物語について、青魔道士について、リターン・トゥ・イヴァリースについて、ドマ式麻雀について……いろんな見どころを聞いてるんだっぺな。
ま:21日のPLLなどで出てる情報もいくつかあるけど、また違った言葉で伝えてくれているので、合わせてご覧いただくとより理解が深まるかと思います。
『FFXIV』リターン・トゥ・イヴァリース最終章を最大限楽しむための振り返り&考察コラム1
ま:リターン・トゥ・イヴァリースはパッチ4.5でフィナーレ! ということで、ここまでの物語&設定をまとめたコラムを掲載してみました。
ナ:記事長いっぺな! 寝そうになるっぺよ!
ま:オイヤメロへこむだろ。まあたしかに「これはおさえといたほうがいいかな」って物事を詰め込んでたらだいぶ長くなりましたスミマセン。
ナ:これは短期連載みたいな流れなんだっぺか?
ま:そんな感じ。1月8日のパッチ4.5に向けて、数日ごとに記事をアップしていく予定ですよ。
ナ:最終章は“オーボンヌ”が舞台で、この場所はラムザの物語を知っている人にとってはものすごく重要な場所なんだっぺな? どんな展開になるか楽しみにしている人も多いと思うっぺよ。
ま:かくいう私もその1人。『FFXIV』のオーボンヌがあるのが“ゴルモア大森林”ってのもポイントですね。というわけで、最終章へ向けたおさらい的な意味で、お時間あるときにでも記事をチェックしていただけるとうれしいです。……2回目以降もそこそこ(?)長い記事になってますが……フフフフ……。
ナ:( ☉ _ ☉)~=3
ま:オイヤメロため息とかへこむだろ。
ま:以上、12月の大まかな情報でした!
ナ:1月はもうあと1週間でパッチ4.5だっぺな!
ま:ドマ式麻雀やり始めるとたぶん止まらなくなるから、私は真っ先にリターン・トゥ・イヴァリースを遊ぼうかな。今月もインタビューなどなど掲載予定ですのでぜひお楽しみに!
■これまでのナまナまニュース■
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