2019年1月17日（木）

『ウィザーズシンフォニー』ヴァシレウス（声優：三木眞一郎）らサブキャラを紹介。彼らの目的とは

　アークシステムワークスは、PS4/Nintendo Switch用ソフト『ウィザーズシンフォニー』に登場するサブキャラクターの情報を公開しました。

　本作は、約20年の時を経て復活した『ウィザーズ』シリーズ最新作です。キャラクターデザインは当時のままmoo氏を起用し、原作シリーズの世界観や設定を踏襲して、ダンジョンRPGとして生まれ変わっています。

　サブキャラクターである、秘密結社アクィラの首領“ヴァシレウス”と遺跡の宝珠を狙う謎の女召喚士“マリーシア”、伝説のコンダクター“メシュセラ”の情報が公開されました。

　物語に大きくかかわわるサブキャラクターたちの、それぞれの目的やアルトとの関係性に注目です。

ヴァシレウス（声優：三木眞一郎）

　魔法王国“グランスカ”のヴァリス王の生まれ変わりと呼ばれるほどの実力とカリスマ性を持った天才。とある目的のためにグランスカの末裔たちを率いて、秘密結社“アクィラ”を結成します。圧倒的な力でアルトたちの前に立ちはだかります。

　グランスカ崩壊後、生き残ったグランスカの民たちは、時代の流れの中で奴隷のように扱われ、住処を奪われてきました。そんな中、天性の剣技と“特別な力”を備え持つヴァシレウスは、グランスカの末裔たちのために壮大な計画を企てます。


▲卓越された剣技だけではなく、恐るべき力を持っています。その正体とは……？


▲目的の達成のためには手段を選ばないヴァシレウス。アルトたちにとって宿敵となる存在です。

　遺跡内に眠るアステルや宝珠を狙う召喚士の女性。付き人のテレーゼとフェリンとともに行動し、事あるごとにアルトたちの前に立ちはだかり、召喚モンスターを使って襲い掛かってきます。


▲マリーシアは強力なモンスターを召喚してアルトたちを攻撃してくる厄介な相手です。


▲マリーシア、テレーゼ（左）、フェリン（右）の3人で、アルトたちを毎度挑発的に煽ります。

　遺跡案内人“コンダクター”のパイオニアであり、これまでに数々の遺跡を発見してきた偉人。すでにコンダクター業は退いていますが、今もなお、伝説の魔法王国グランスカを求めて冒険を続けています。


▲突如アルトたちの前に現れたメシュセラ。意外とお茶目な一面も……？


▲アルトたちにグランスカについて貴重な情報を提供してくれます。

　公式サイトで、Twitterのアイコンやヘッダーに使用できる画像が無料配布されています。

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