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2019年4月9日(火)

『ミニ四駆アプリ(仮称)』が発表。マシンセッティング、レースを確認できる映像配信

文:電撃オンライン

 バンダイナムコエンターテインメントは、iOS/Android向けアプリ『ミニ四駆アプリ(仮称)』の制作を発表しました。

『ミニ四駆アプリ(仮称)』

 本情報は、4月9日にタミヤプラモデルファクトリー新橋店で開催された“ミニ四駆メディアミーティング2019”で発表されたものです。『ミニ四駆アプリ(仮称)』は、タミヤより発売中の全長約15cmのレーシングホビー『ミニ四駆』の新作ゲームとなっています。

“ミニ四駆メディアミーティング2019”での制作発表の様子

 “ミニ四駆メディアミーティング2019”での発表風景が公開されました。

『ミニ四駆アプリ(仮称)』

 本作はタミヤ、コロコロアニキ編集部完全監修のもと制作されています。この強力なチームですべてのミニ四レーサーたちに贈る最速の『ミニ四駆』アプリを目指して、現在鋭意開発中とのことです。

発表されたアプリの注目ポイント

 会場では、開発中アプリの注目ポイントが紹介されました。『ミニ四駆』のパーツは3Dスキャナで実物をスキャンし、走行音などのSEは実際の音を収録してリアルさを追求しています。

 レースもマシンセッティングも、リアルな『ミニ四駆』体験を目指しているとのことです。

『ミニ四駆アプリ(仮称)』
『ミニ四駆アプリ(仮称)』

最新アプリ映像

 開発中の最新アプリ映像が公開されました。映像では、マシンセッティングからレースまで、アプリプレイの一部を確認できます。

『ミニ四駆アプリ(仮称)』
『ミニ四駆アプリ(仮称)』
『ミニ四駆アプリ(仮称)』
『ミニ四駆アプリ(仮称)』

スクリーンショット

『ミニ四駆アプリ(仮称)』
▲イメージボード
『ミニ四駆アプリ(仮称)』
『ミニ四駆アプリ(仮称)』
『ミニ四駆アプリ(仮称)』
『ミニ四駆アプリ(仮称)』
『ミニ四駆アプリ(仮称)』
『ミニ四駆アプリ(仮称)』

『ミニ四駆』について

 タミヤが開発、販売する『ミニ四駆』は、単3形乾電池2本と1個のモーターを内蔵した全長約15cmのレーシングホビーです。

 四輪駆動によるパワフルな走りと“グレードアップパーツ”と呼ばれる別売パーツを用いた改造の奥深さ、そして専用サーキットで仲間と競い合う楽しさが人気となり、80年代後半と90年代後半には社会現象的なブームに発展しました。

 シリーズの第一弾の誕生から現在まで、累計で約1億8,000万台以上の販売台数を超えています。日本国内では現在、小中学生と80年~90年代に『ミニ四駆』を楽しんだ20~30代や親子層を中心に人気が再燃している他、アジアを中心に海外でもその人気は高まっています。

※情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。
※画面・仕様は開発中のものです。
※ミニ四駆はタミヤの登録商標です。
(C)小学館(C)ShoPro (C)TAMIYA
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

データ

▼『ミニ四駆アプリ(仮称)』
■メーカー:バンダイナムコエンターテインメント
■対応機種:iOS
■ジャンル:未定
■配信日:未定
■価格:未定
▼『ミニ四駆アプリ(仮称)』
■メーカー:バンダイナムコエンターテインメント
■対応機種:Android
■ジャンル:未定
■配信日:未定
■価格:未定