2019年4月22日（月）

『荒野行動』賞金総額2,500万円越えの全国eスポーツ大会“荒野 Championship-元年の戦い”が5月5日より開幕

　NetEase Gamesは、配信中のiOS/Android/PC用ゲーム『荒野行動』において、賞金総額2,500万円越えの全国eスポーツ大会“荒野 Championship-元年の戦い”を5月5日より開催します。

　『荒野行動』は、約100人のプレイヤーで戦うバトルロイヤルゲームです。

　2017年の配信以来、世界中でたくさんのプレイヤーに愛され、累計ユーザー数は3億人を突破しました。2018年には、日本のGoogle Playベスト・オブ2018のユーザー投票部門で最優秀賞を受賞し、App Store BEST OF 2018のトップゲームの1つにも選ばれました。

　“荒野 Championship-元年の戦い”の開催により、全日本ダウンロード数NO.1のバトルロイヤルゲーム『荒野行動』がeスポーツに正式参入し、日本のeスポーツ産業を大きく盛り上げていくとのことです。

　『荒野行動』初となる全国規模の大会である“荒野 Championship-元年の戦い”は、日本eスポーツの歴史上、最大規模の大会を目指しています。すべてのプレイヤーに体験してもらい、楽しんでもらうことを目的としており、固定チーム参加型や抽選参加型とは異なり、ユーザーはゲーム内で直接エントリーできます（5人チーム）。

　本大会では、日本国内最大のeスポーツブランド“RAGE”サポートのもと、トップ同士の協力でeスポーツファンに忘れられない大会を作り上げていきます。

“荒野 Championship-元年の戦い”スケジュール概要

全国オンライン予選（5月5日～6月9日）

　全国オンライン予選はゲーム内で、チーム単位でエントリー、5週間開催されます。ゲーム内の大会モードで、各チーム毎週最大30戦可能、上位10戦分の成績でランクを競い、毎週東日本・西日本から各20チームが次のオンライン予選に出場します。また、成績とランキングは毎週リセットされます。

オンライン選抜戦（西日本：6月10日～16日/東日本：6月17日～23日）

　全国オンライン予選で勝ち抜いた東日本・西日本の各100チームが対戦します。指定期間内でマッチング対戦が行われ、最大9戦可能、上位5戦分の成績でランクを競います。東日本・西日本の各上位20チームが東/西日本王者決定戦に出場します。

東日本王者決定戦（7月21日）/西日本王者決定戦（7月7日）

　オンライン選抜戦で勝ち抜いた東日本・西日本の各20チームが、荒野王者決定戦出場のために東京と大阪でオフライン対決を行います。東日本・西日本の上位9チームが決勝出場となります。

荒野王者決定戦（8月12日）

　西日本王者決定戦を勝ち抜いた9チーム、東日本王者決定戦を勝ち抜いた9チーム、“荒野HIGHシーズン2”イベントに参加し、荒野王者決定戦の決勝優先進出権を獲得した2チームを加えた計20チームで“荒野 Championship-元年の戦い”王者を決定します。

■“荒野行動 Championship-元年の戦い”概要
【試合ルール】5人チーム
【参加条件】無料、ゲーム内のチーム単位でエントリー、15歳以上
【賞金総額】2,500万円越え
※詳細は大会公式サイトをご確認ください。

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