2019年4月25日（木）

『東京2020オリンピック The Official Video Game』収録競技・陸上“100m”、競泳“100m自由形”を紹介

　セガゲームスは、7月24日に発売するPS4/Nintendo Switch用ソフト『東京2020オリンピック The Official Video Game』のゲーム情報第1弾を公開しました。

　本作は“誰でも東京2020オリンピックに参加・体験できる”というコンセプトの唯一無二のオリンピック公式スポーツゲーム。本作には、世界的に人気の高いオリンピック競技が“16種目”収録されており、世界中のスポーツファンが本格的なスポーツアクションを楽しめます。

ゲーム概要

　本作では、好みのアバターを作り、ゲーム内に登場させることが可能です。収録競技は全種目オンラインに対応。世界各国のプレイヤーがライバルとなり、最大8人の同時対戦でお互いに競い合えます。

　操作はシンプルでわかりやすいものとなっているためスポーツの醍醐味を味わえます。また、操作のタイミングやボタンの押し方次第で、さまざまなテクニカルプレイを繰り出せます。シンプルでありながらも、何度も対戦したくなる奥深さが追求されています。

競技会場、収録種目

　本作では、開会式や陸上競技が行われる“オリンピックスタジアム（新国立競技場）”や水泳競技の“東京アクアティクスセンター”といった、各競技会場がリアルに再現されています。


▲オリンピックスタジアム（新国立競技場）


▲東京アクアティクスセンター

【収録種目（競技会場）】
1：100m（オリンピックスタジアム）
2：110mハードル（オリンピックスタジアム）
3：走幅跳（オリンピックスタジアム）
4：ハンマー投（オリンピックスタジアム）
5：100m自由形（東京アクアティクスセンター）
6：200m個人メドレー（東京アクアティクスセンター）
7：野球（横浜スタジアム）
8：サッカー（オリンピックスタジアム）
9：バスケットボール（さいたまスーパーアリーナ）
10：ビーチバレーボール（潮風公園）
11：ボクシング（オリンピックボクシングセンター）
12：BMX（有明アーバンスポーツパーク）
13：テニスシングルス（有明テニスの森）
14：テニスダブルス（有明テニスの森）
15：卓球シングルス（東京体育館）
16：卓球ダブルス（東京体育館）

競技紹介：陸上“100m”

　陸上“100m”では、陸上トラックの直線レーンを100m走り、タイムを競います。“Go！”の合図に合わせてボタン入力でスタートし、連打でダッシュします。連打が速いほどスピードアップし、トップスピードになるとラストスパートが発動します。

　これらの基本操作だけでも十分にプレイを楽しめますが、さらに記録を追い求めるアスリートのために、スタート時にためたパワーを“Go！”の瞬間に解き放つ“スーパーベストスタート”やゴールの瞬間に“胸張り”でタイムを縮めるといった上級操作が用意されています。

競技紹介：競泳“100m自由形”

　競泳“100m自由形”では、“Go！”の合図に合わせてボタン入力で飛び込みます。クロールする手の着水に合わせて、左右のスティックを交互に倒して泳ぎます。入力タイミングが合うとスピードアップします。

　ターン時は、壁を蹴るタイミングに合わせてボタンを入力し、ボタン連打で潜水中に加速します。スパートによるスピードアップをいつ発動するかを見極めるのがポイントです。

　上級操作として、飛び込み時にパワーをためて“Go！”の瞬間に“スーパーベストスタート”を決める他、ターン後の潜水から水面に浮上するベストタイミングを狙う“浮上加速”によって、さらに好記録を目指せます。

さまざまなモード

　本作では、オリンピックメダルをかけた熱い対戦が可能な“オリンピックゲームス”、インターネットを通して競技の上位ランクを目指す“ランクゲームス”で、オフライン・オンラインどちらでもゲームを楽しめます。

　さらに、顔や体格を自由に設定し、さまざまなパーツから自分好みのアバターをエディットする“アスリート”モードやバリエーション豊かな衣装に着せかえることができる“ウェア”モードで、自分だけのキャラクターをゲームに登場させることができます。

『東京2020オリンピック The Official Video Game』公式サイトはこちら

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