『ダンガンロンパ』シリーズ人気キャラを選ぶ投票企画が26日スタート。『1』と『2』のキャラクターを紹介
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Nintendo Switch用ソフト『ダンガンロンパ トリロジーパック + ハッピーダンガンロンパS 超高校級の南国サイコロ合宿』が11月4日に発売されます。それを記念して、キャラクター人気投票を10月26日から実施します。
『ダンガンロンパ トリロジーパック + ハッピーダンガンロンパS 超高校級の南国サイコロ合宿』は、学級裁判で矛盾を撃ち抜き論破するハイスピード推理アクション『ダンガンロンパ』シリーズのナンバリング3タイトルに加え、新作ボードゲームの全4作品を1セットにしたNintendo Switch向けのパッケージソフトです。
モノクマによって仕向けられた緊迫したコロシアイ学園生活と、総数1,000以上のイベントを収録した幸せなボードゲームで、『ダンガンロンパ』の世界を余すことなく堪能できます。
キャラクター人気投票で対象になるのは、『ハッピーダンガンロンパS 超高校級の南国サイコロ合宿』に登場するキャラからネタバレキャラを除いた63キャラ。
好きなキャラとその理由を記載のうえ、投票してください。キャラクター人気投票は2021年10月26日~11月8日23:59で、応募は1人1回まで。
アンケート結果やいただいたコメントは、後日電撃オンラインの記事で紹介させていただきます。
今回は、『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』と『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』のキャラを紹介するので、投票の参考にしてください。
キャラ紹介記事
『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』タイトル紹介
超一流高校生を育て上げる政府公認の学園“私立 希望ヶ峰学園”を舞台に、“超高校級の「幸運」”として選出された苗木誠の行動を描いた、シリーズ1作目。
学園内で起きた殺人事件の犯人を探すために捜査パートを進め、集めた証言や証拠を弾丸として、ハイスピードに展開する学級裁判で矛盾を打ち抜いていきます。
キャラクターの表現やとがった描写、予測できない展開、魅力的なキャラなどが話題になり、ロングセールを記録。シリーズ化されることのきっかけになったうえに、テレビアニメ化、舞台化などが行われました。
『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』登場キャラ紹介
超高校級の「幸運」 苗木 誠(声優:緒方恵美)
特筆すべき才能を持たない平均的な学生……のはずが抽選によって希望ヶ峰学園への入学枠を得た「超高校級の幸運」。コロシアイ学級裁判に巻き込まれ幸運どころではないが、どんな試練にも負けず前に進み続ける主人公。
超高校級の「風紀委員」 石丸 清多夏(声優:鳥海浩輔)
有名進学校で風紀委員をしていた品行方正で成績優秀な少年。だが、ある場所で死闘を尽くした大和田と意気投合するような一面も。意外に天然なところもあり、「忘れろー、忘れろー、忘れろビームッ!」はファンにも人気のセリフ。
超高校級の「御曹司」 十神 白夜(声優:石田彰)
巨大財閥十神グループの次期当主。財力があるだけでなく、幼少時からあらゆる教育を施されたエリート。自称「超高校級の完璧」。当初、他人の気持ちを考慮しない傲慢さも見せたが、苗木たちとの交流で心情に変化が現れてくる。
超高校級の「暴走族」 大和田 紋土(声優:中井和哉)
日本最大最凶の暴走族「暮威慈畏大亜紋土(くれいじい・だいあもんど)」の二代目総長。短気で喧嘩腰な面もあるが、男同士の約束は絶対守る、女には手を上げないなど、一本筋の通った不良。ひょんなことで石丸と「兄弟」と呼び合う仲に。
超高校級の「野球選手」 桑田 怜恩(声優:櫻井孝宏)
チャラそうな見た目に反し、全国優勝を果たした野球部のエースで4番。しかし、本人は野球は嫌いと公言。ミュージシャンを目指し活動中で、「モテ」への情熱を傾ける。ただし仲よくなると、秘めた野球への想いを教えてくれる。
超高校級の「同人作家」 山田 一二三(声優:山口勝平)
学園祭で同人誌1万部を売りさばいた伝説を持つ、超高校級の同人作家。二次元のキャラクターを愛するあまり、三次元には興味がないと堂々と言い放つ。そのせいか、オタクを嫌う腐川からは、キツめに当たられてしまっている。
超高校級の「占い師」 葉隠 康比呂(声優:松風雅也)
「俺の占いは三割当たる!」と豪語する占い師。じつは3年留年しており最年長。性格は飄々としていてマイペースで、周囲を困惑させることがある一方、緊迫した状況でも迷言を発して場を和ませる。じつは字がすごく綺麗。
超高校級の「アイドル」 舞園 さやか(声優:大本眞基子)
国民的アイドルグループのセンターを務めるヒロイン的存在。コロシアイを強いられた環境下でも周りへの気遣いを見せる。じつは苗木の中学時代の同級生で、コロシアイ生活からの脱出において苗木の助手に名乗り出てくれる。
超高校級の「???」 霧切 響子(声優:日笠陽子)
つねに手袋を着け、自分の才能を他人に明かさず、単独行動が目立つミステリアスな美少女。自らの感情を抑え、どんな状況でも冷静に対処する。非常事態にも前向きで誠実に取り組む苗木には、時折柔らかい表情を見せることも。
超高校級の「スイマー」 朝日奈 葵(声優:斎藤千和)
誰とでも仲良くなれる元気っ子で、ドーナツに目がないムードメーカー。疑心暗鬼の状況を誰よりも悲しみつつ、笑顔を振りまき周囲を気遣う。大神さくらとは体育会系女子として親友の間柄。ちなみに水泳以外のスポーツも万能。
超高校級の「文学少女」 腐川 冬子(声優:沢城みゆき)
学生の身ながら、社会現象を引き起こすほど人気の若手作家で、得意ジャンルは恋愛小説。根暗でネガティブ思考で人付き合いが苦手。だが十神だけは特別な存在で、彼から虐げられる喜びに目覚めてからは、歪んだ愛を語るように。
超高校級の「格闘家」 大神 さくら(声優:くじら)
地上最強といわれる女子。武道家一門に生まれ、父の影響であらゆる武道をたしなむ女流武道家である。同じスポーツ女子の朝日奈と仲がよく「さくらちゃん」と呼ばれている。性格は義理堅く思慮深い、そして優しい心根を持つ。
超高校級の「ギャンブラー」 セレスティア・ルーデンベルク(声優:椎名へきる)
ゴスロリ服とウソとポーカーフェイスを身にまとった凄腕ギャンブラー。周囲に対し強烈な毒舌を放ち、主に山田がその餌食になっている。「セレスティア」という名前はあくまで自称であり、本人はれっきとした日本人である。
超高校級の「ギャル」 江ノ島 盾子(声優:豊口めぐみ)
女子中高生のカリスマと言われる「超高校級のギャル」。歯に衣着せぬ物言いや身勝手な行動で反感を買いやすいが、裏表のない性格はどこか憎めない。派手な外見はメイクと写真のレタッチで「盛っている」らしい。
超高校級の「プログラマー」 不二咲 千尋(声優:宮田幸季)
小動物的な可愛さを持つ、おっとり小柄な敏腕プログラマー。ハッキングの腕もかなりのものだ。かなり気が弱く、言いたいことがあっても涙目で黙り込んでしまうことも。山田一二三をはじめファン多数。
希望ヶ峰学園学園長 モノクマ(声優:大山のぶ代)
突如、苗木たちを監禁してコロシアイ学級裁判を強いる謎のクマ。「うぷぷぷぷ」という謎の笑い声を上げ、生徒たちの弱みを突いて追い詰めたり、学級裁判でクロとなったものへオシオキを行う。自爆装置入りなので校則違反厳禁。
『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』タイトル紹介
リゾート地として有名な南の島・ジャバウォック島で行われる希望ヶ峰学園の“修学旅行”。突如現れたモノクマによって、島を脱出するために、コロシアイを強要されるメンバーたち。
過去の記憶をなくしている主人公・日向創は、島を探索しながら、犯人を探す学級裁判に挑んでいきます。
学級裁判のシステムがさらにパワーアップしているだけでなく、仲間たちとの交流を楽しめる“アイランドモード”や、アクションゲーム“魔法少女ミラクル☆モノミ”など、おまけモードが充実しているタイトルです。
『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』登場キャラ紹介
超高校級の「???」 日向 創(声優:高山みなみ)
希望ヶ峰学園に強い憧れを抱きその門をくぐった……ところで意識を失い、ジャバウォック島に連れ去られた本作の主人公。超高校級の才能を持っているはずだが、その記憶を失っている。不安ながらも前向きに行動していく。
超高校級の「幸運」 狛枝 凪斗(声優:緒方恵美)
前作の苗木誠と同じ「超高校級の幸運」の少年。ひたすら前向きで、どんな絶望も仲間が持つ希望の力で打ち砕けると信じている。その希望を信じる様は常人の域を超えており、それゆえ彼の言動で仲間をかき乱してしまうことも。
超高校級の「御曹司」 十神 白夜(DR2)(声優:石田彰)
巨大財閥十神グループの次期当主で、幼少時からあらゆる教育を施されたエリート。前作で登場したときとは、まるで見た目が変わってしまっているが……? 口調は少々傲慢なのだが、言葉の裏に思慮深さも見え隠れしている。
超高校級の「飼育委員」 田中 眼蛇夢(声優:杉田智和)
世界有数のトップブリーダーで、絶滅危惧種の繁殖に成功していたり動物と話せたりするとの噂。そして、その才能以上に無視できないのは、この世界を支配する覇者であると豪語する姿。時には狂気の魔術師だったり制圧せし氷の覇王だったりするらしい。
超高校級の「メカニック」 左右田 和一(声優:細谷佳正)
最初はワイルドな印象の派手なメカニックだが、素顔は人一倍臆病で小心者。根は能天気なのに、ことあるごとにビビって悲鳴を上げてしまう。メカニックらしくエンジンが好きだが、車に乗ると酔う。ツッコミ上手な一面も。
超高校級の「料理人」 花村 輝々(声優:福山潤)
「シェフ」の名にこだわる料理人。料理の腕は三ツ星クラスだが、同時に性の探求者(変態)でもあって言動がヤバい。隙あらば行動を伴うセクハラに勤しみ、そっち方面に疎いソニアが毒牙にかかりかけることもしばしば。
超高校級の「マネージャー」 弐大 猫丸(声優:安元洋貴)
その巨体で選手側と見間違いそうなほど、筋骨隆々の敏腕マネージャー。過去、さまざまな運動部を勝利に導いてきた。見た目に反して繊細で胃が弱い。人並外れた身体能力と戦闘能力を持つ終里を逸材と惚れ込んでいる。
超高校級の「極道」 九頭龍 冬彦(声優:岸尾だいすけ)
国内最大の指定暴力団、九頭龍組の跡目を継ぐ予定の少年。馴れ合いを嫌い単独行動を好むが、身内と認めた相手には心を開いてくれるようだ。ただし低身長と童顔を気にしており、それに触れることは死を意味する。
超高校級の「体操部」 終里 赤音(声優:朴璐美)
褐色の肉感的ボディが魅力の体操少女。見た目通り身体能力が高く、それを体操部のコーチに見出されスカウトされた。また五感も鋭く、嗅覚や聴力はイヌ並みだとか。ただし普段は、ほぼ戦うことと食べることしか考えていない。
超高校級の「ゲーマー」 七海 千秋(声優:花澤香菜)
オールジャンルでいける凄腕ゲーマー。マイペース少女でいきなり寝てしまったりするが、ゲーム中の集中力はすさまじい。推理力もあって日向をよくアシストしてくれる。ちなみに父親は凄腕プログラマーらしい。
超高校級の「王女」 ソニア・ネヴァーマインド(声優:荒川美穂)
欧州の小国、ノヴォセリック王国から留学中の正真正銘の王女。容姿端麗で品格も高く、皆に邪険にされているモノミにも優しい。語学堪能だが、少し古めな日本のドラマが好きなためか、ドラマから引用した妙な日本語を使うことも。
超高校級の「日本舞踊家」 西園寺 日寄子(声優:三森すずこ)
とても小柄で可愛い日本舞踊家。だが容姿にそぐわぬ毒舌家で、とくに罪木に対しての罵倒は辛辣。逆に責められるとすぐ泣くので面倒。唯一、小泉にはよく懐いている。初対面時には蟻をプチプチ潰して遊んでいた。
超高校級の「写真家」 小泉 真昼(声優:小林ゆう)
人物写真が得意で、数々の賞を取っている写真家。世話焼きな性格で、性格に難のある西園寺にも慕われている。男子にはかなり厳しく当たることもあるが、それも相手を心配してのこと。失敗した写真も消さない主義らしい。
超高校級の「保健委員」 罪木 蜜柑(声優:茅野愛衣)
人に奉仕することが生きがいの保健委員。医療技術は確かで検死までこなすが、いかんせんドジっ子なので不安が残る。異常に自己評価が低く、お詫びと称して脱いだり身体に落書きさせようとする挙動不審系女子である。
超高校級の「軽音楽部」 澪田 唯吹(声優:小清水亜美)
元・超人気高校生ガールズバンドの一員で、現在はソロ活動中。超人的な聴力を持ち、事件の重要な手がかりを得ることも。ただし推理はかなり苦手。底抜けに明るく元気で、天然発言も多いため、左右田がツッコミで忙しい。
超高校級の「剣道家」 辺古山 ペコ(声優:三石琴乃)
眼光鋭い女流剣道家。剣の腕は確かだが、自己流の剣術で段も持っていない。武士のごとくストイックな態度を示すが、じつはもふもふしたものが大好きという可愛い一面もある。島では田中のハムスターがお気に入りの模様。
希望ヶ峰学園の先生 モノミ(声優:貴家堂子)
最初は魔法少女風衣装を着たウサギの姿で、教師のウサミと名乗っていたが、突然現れたモノクマにボコられ妹設定の「モノミ」に強制改名させられた。モノクマの共犯ではと疑われつつも、生徒たちを守ろうと健気に頑張っている。
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