『ときメモGS4』発売前プレイレポート。魅力的なキャラが待つはばたき学園での高校生活がここにある

長雨
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 コナミデジタルエンタテインメントから、10月28日に発売されるNintendo Switch用ソフト『ときめきメモリアル Girl’s Side 4th Heart』のプレイレポートをお届けします。

 本作は、人気の『ときめきメモリアル Girl’s Side』シリーズ最新作。海と山に囲まれた“はばたき市”にある“はばたき学園”の生徒となり、3年間を通して勉強やクラブ活動で自分を磨きながら、個性豊かな男の子と交流していく、学園恋愛シミュレーションです。

 記事では、シリーズファンはもちろん、初めて“はばたき学園”に入学する人でも“ときめき必至”の王道の楽しさがつまった、本作の魅力を掲載していきます。

懐かしいけど新しい“はばたき学園”生活

 まずは、プレイヤーの分身である主人公のプロフィール設定から。その通りに呼んでもらえる名前の呼び方を決めたり、お部屋のタイプを選んだり、お約束の要素にシリーズファンの私は実家に帰ってきたような懐かしい気持ちになりました。

 お部屋が、どれもおしゃれになっていたのが個人的には印象的! タイプによって初期パラメータ(主人公の魅力、能力のようなもの)に多少の変化はありますが、学園生活で育成することで男の子たち全員に会えたので、好みで選んで問題なさそうです。

 基本的なシステムは変わっていないため、シリーズファンはすんなりプレイできると思います。ただ連絡手段がメールからチャットになっていたり、情報収集にスマートフォンを利用したりと、時代に合わせた変化があったことがおもしろかったです。体育祭に新しいミニゲーム、綱引きが増えているのも新鮮でした。

 新入生の皆さんのために、“はばたき学園”生活を簡単に紹介していきます。

 入学後はカレンダー形式で進行し、平日は週単位、休日は1日単位で、勉強や流行などのコマンドを選んでパラメータを育成することが可能。なかには男の子をデートに誘ったり、洋服を買いに行ったりなど、休日にしかできない要素もあります。

 平日コマンドで主人公の能力を磨き、休日に男の子とデートして仲よくなるのが基本的な流れになると思います。慣れないうちは難しく感じるかもしれませんが、気になる男の子と同じクラブに入ったり、バイト先で出会った子と仲よくしたりすれば、距離は自然に近くなっていくはずです。

学園生活を一緒に過ごしている感じが増加

 物語は、主人公が“はばたき学園”に入学する直前からスタート。そこで家族と幼なじみの風真玲太(声優:梶 裕貴)くんの話になり、入学式で再会するというドラマチックな展開に……。歴代シリーズでも主人公と王子たちは深い縁がありましたが、幼なじみである風真くんは今まで以上に強い結びつきがありそうです。

 しかも彼の言動を見ていると、隠しきれないほど主人公のことが大好きなんですよね。「こんな好意的なら、すぐに恋愛成就するのでは?」と思うところですが、そこは『ときめき』シリーズ。3年間を通して甘く、ときに切なく、ステキな恋模様が展開していくのでお楽しみに!

 他の男の子も、魅力的な人物ばかり。本作はこれまで以上にイベントが豊富で、好感度が初期状態でも颯砂 希(声優:佐藤拓也)くんと一緒に運動したり、七ツ森 実(声優:阿座上洋平)くんと流行アイテムの話をしたり……毎月いろいろなことが起こってワクワクします。しかもイベンググラフィックにもLive2Dが採用されていて、生き生き動くのがすごい!

 他にも放課後一緒に帰るだけでなく、仲よくなると学食で一緒にランチを食べられるなど、“同じ学校で過ごしている感”がグッと増しているのが個人的には最高だなと思いました。

 また、新要素“仲よし4人グループ”での交流も魅力的。特定の3人の男の子と仲よくなると、休日にグループで出かけないかと誘われるように。仲のいい男の子同士だからこその会話など、男の子同士の関係性をのぞけるのがいいんですよ。

 仲がいい男の子がいると、そのあとに個別で過ごさないかと誘われることもあって……。恋も友情もと、欲張りな学園生活を過ごせますが、“仲よし4人グループ”の関係がどんな風に変化していくのかドキドキする場面がありました。


 もちろん、1人の男の子とジックリ向き合うのもあり! 季節限定のデートスポット“ホタルの住処”ができたことで、相手の本音を知る機会が増えました。「そんなこと、思っていたの?」というセリフばかりで、夏の期間はいつも以上にデートに行く回数が多くなりそうです(笑)。

 男の子目線のモノローグ“ADVイベント”も健在で、彼らの悩みや主人公への想いなどを知ることができます。イベントはたくさん用意されていて、1周ではとてもコンプリートできないのもうれしいところです。

記者活動に、おしゃれに、やることが満載!

 本作から“はばたきウォッチャー”の記者活動というコマンドが追加されました。目指すは、“はばたき市”の最新情報を発信するインフルエンサー!

 記者として取材することで、男の子の学外での活躍を見られることもあります。目標や夢のために頑張る彼らの姿はカッコいいですし、それを記事にして紹介できるのが誇らしい気持ちに。活動をするほど記者レベルが上がっていくようなので、ライターをしている身としてはぜひ成長させていきたいと感じました!

 また個人的にオススメしたい要素が、デートを盛り上げる要素の1つであるファッション。アイテムには属性があり、組み合わせによって“ナチュラル”や“キュート”など全体のテイストが決定します。男の子の好きなテイストにするのが基本ですが、仲よくなると違うものでも褒めてくれるのがうれしいです。

 服や小物の種類がたっぷり用意されているため、いろいろなおしゃれを楽しめます。小物を変えるだけで属性が変わったり、ワンピースなら1着でコーディネートを決められたりするのも便利。中には男の子とお揃いの服もあって、いろいろ集めたくなるんですよね。

 その反面、組み合わせに慣れるまではちょっと時間が必要で、私は無計画に服を買ってよく“デンジャー(悪い組み合わせ)”を出していました(笑)。服の属性を見極めて、買い物するのが大事です。

 そんな悩めるおしゃれの頼もしい味方が、花椿みちる(声優:國府田マリ子)さん。ファッションのポイントから男の子の好みまで、いろいろなアドバイスをくれます。彼女の双子の妹であるひかる(声優:高野麻里佳)さんも、恋愛面をサポートしてくれる頼もしい味方です!

 2人とも花椿家の血を継ぐ者らしく、いい意味で濃い人物でした。彼女たちと友情を育んでいくのも、とっても楽しいですよ。

 プレイレポートのために2周ほどしましたが、エンディングもイベントも、まだまだみられていないものばかりで、どれだけボリュームがあるんだとうれしい悲鳴を上げてしまいました。

 また氷室零一(声優:子安武人)先生が教頭になっていたり、“あのピアニスト”のリサイタルが開かれたりと、知らなくても問題ないですが歴代シリーズファンならニヤリとする要素がたっぷりあったので、そちらも楽しみにしていただきたいです。

 発売後は“はばたき学園”に即入学し、最高の高校生活を過ごそうと思います。


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