『三國志 真戦』シーズン2振り返り。超巨大連合を相手に味方同盟の起死回生の一手は?

Ak
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 『三國志13』をベースにした大規模共闘シミュレーション『三國志 真戦』

 好評配信中の本作の攻略プレイ日記をお届け。今回は前回の記事に引き続き、シーズン2の振り返り記事を掲載していきます。


順調に勢力を拡大していくなかで、敵同盟との防衛戦が勃発!

 シーズン2ではとくに戦争の気配もなく、順調に勢力を伸ばしていった自同盟および友好同盟の連合。

 強い同盟ももちろん同サーバーにはいましたが、まだまだ資源州には到達しそうにない雰囲気で、のんびりムードでシーズン2序盤は進行していきます。

 この機会に、自軍の主力である関羽や諸葛亮もしっかり育成できました。

 関羽には鉄板の戦法である“万夫不当”+シーズン2からの戦法である“勇猛果断”を習得。諸葛亮には“杯中蛇影”+“料事如神”でやや耐久型の構成に!

 残り一枠は本当は張飛が欲しかったところですが、持っていないので趙雲に! 万能型の武将なので、対人戦でも土地攻略でも大活躍してくれました。

 すでにメンバーの大半が資源州入りしている状態ではありましたが、西涼や巴蜀の地盤を固めるため、遠征することもありました。

 敵対同盟の勢いを削ぐことも目的としつつ、要所の関を抑えることも、本作では重要になります。

 とくに巴蜀から漢中への入口となる“陽平関”では、敵軍の資源州入りを防ぐために大規模な防衛戦が行われました。

 シーズン1では、敵同盟の支配する城への本格的な攻城戦は経験がなかったので、ドキドキでしたね。

 敵同盟の支配する城では、敵が停留や駐屯を切り替えて防衛してくる可能性が高いです。そのため、主力(殲滅)部隊→兵器部隊→主力(殲滅)部隊というように、兵器部隊を挟む形で部隊を送り込むのが理想的!

敵の巨大連合が発足! 自同盟の打開策は?

 多くの関を占領し、資源州で大幅なリードを見せる我が同盟+友好同盟の連合でしたが、ここで事態が急変!

 なんと、ランキング3位、5~8位の5同盟が友好を締結、あるいは合流することになったようで、すさまじい数の部隊が資源州への関に集結することに!(ランキング1位は自同盟、2位&4位の同盟は有効同盟)

 流石に物量の差が厳しく、さらにシーズン1で死闘を繰り広げた武闘派同盟も敵連合に加わり、局地戦でも不利な状況に!

 一進一退の攻防を繰り返しましたが、このままではジリ貧になってしまいます。

 さらにこの時期、同盟内部から敵同盟への寝返りも発生。とはいえ突発的なもので、すぐに捕虜にしたことで何事もなく収まりましたが……。

 ちなみに、(推奨はしませんが!)同盟を抜けて他同盟に移るときは、本城を移したあとにしたほうがよさそうですね。

 このときは下準備なしで同盟を抜けて他同盟に移ろうとしたため、周囲の土地を奪われたうえであっという間に捕虜になっていました。

 勢力的にはまだ優位を保っていたものの、じょじょに差を詰められれていく我らの勢力。

 そこで同盟幹部で話し合いが行われ、イチかバチか司隷(洛陽があるゲームの最終目標地点)入りを早めるという判断が下されました。

 周囲の資源州が平定されないなかでの司隷入りはリスクも大きいですが、それでも防衛戦を集中できるというメリットが大きいという判断。

 そしていよいよ、本作の最重要拠点のひとつともいえる、漢中と司隷を結ぶ関“潼関(どうかん)”に侵攻することになりました!

潼関の戦いでまさかの事態に!

 レベル9の関への侵攻とあって、しばらくの間育成期間を設けることになりました。

 自分もこの期間にカンスト部隊が完成! ようやくシーズン1とそこまで遜色ない戦力へと到達できました。

 潼関では、友好同盟それぞれがひとマスずつ隣接する土地を占領。3同盟合同で攻めることになりました。

 そしていよいよ城攻めへ! まず殲滅部隊が駐城部隊を0にし、兵器部隊を送り込みます。部隊数は十分。そのまま落城かと思われましたが……。

 最初の兵器部隊の攻城タイミングである5分間近で事件が発生しました。なぜか自同盟の兵器部隊が一斉に城から引いていきます!

 驚きでざわつく同盟チャット。原因は自同盟で潼関に隣接する土地を取得したメンバーが、攻城タイミングで同盟を抜けていたことでした。意図した裏切りです。

 どうやら元から内通するつもりで同盟に入り込んでいたようですね。裏切り宣言をチャットに残し、そのまま逃げていきました!

 それを皮切りに内通者の裏切りが複数出て、場は混乱状態に。戦況的には厳しくなりましたが……この状況『三国志』っぽい! と正直少しワクワクしているメンバーもいました(笑)。

 とはいえ、わずかな数の裏切りだけでは大きな戦況を動かすには至らず。

 味方の連合は潼関を突破し、いよいよ司隷へと到達! 司隷を防衛するために関付近に強いメンバーが本城を移すなどして、陣営を組んでいきます。その結果は……次回に続きます。



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三國志 真戦

  • メーカー:Qookka Games
  • 対応端末:iOS/android
  • 価格:基本無料/アイテム課金

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