パラダイスシティには何を持っていけばいい? Wi-Fiや変換プラグなど必要なものをチェック
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- kbj
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パラダイスセガサミーが運営する統合型リゾート“パラダイスシティ”。韓国・仁川(インチョン)にある本施設に向かう際の必要なものを紹介します。
パラダイスシティは、国内から3時間の良アクセスの場所にある統合型リゾート施設。330,000平方メートル(100,000坪)の大きさで、ショッピング、エンタテインメント、ヒーリングなどを一度に楽しめます。さらにラスベガスやマカオまで行かずとも、カジノを体験できるのも特徴です。
以前の記事で、ホテル内の設備や施設についてお届けしました。「行きたい!」と思った人の中には「でも何をもっていったらいいのかわからない」という人もいるかと。今回は、知っておくと便利なものを紹介していきます。
なお、パスポートや航空券、海外旅行の保険証や薬など海外に向かう際に必要なものは除きます。
パラダイスシティ紹介記事
身軽な装備で遊びに行ける!
Wi-Fiは必要なの?
海外旅行の際にぜひとも欲しいのが、携帯電話。韓国で使えるSIMカードを利用する手もありますが、Wi-Fiルーターをレンタルすれば、簡単に使えます。
空港でレンタルすることもできますが、パラダイスシティ内であれば無料で使用可能。最寄りの仁川国際空港にも無線Wi-Fiが飛んでいるので、空港とホテルにしか寄らないのであれば持っていく必要はありません。
ただ、「せっかく海外に行くので他の場所も行ってみたい」という場合は借りていきましょう。
空港からはどうやって向かうの?
公式サイトには3つの手段が紹介されています。1つ目はシャトルバスで、2つ目は直結のリニアモノレール、3つ目はタクシーです。
シャトルバスの乗り場は第1ターミナル、第2ターミナルに合計3カ所あり、20分ごとにくるのでかなり便利。23時台までバスはあるのでよほどのことがなければこれがいいです。
15分に1本運行しているリニアモノレールは、仁川国際空港駅からパラダイスシティ駅まで直結。改札を出たら、もうホテルへの連絡通路というわかりやすさです。
タクシーでも行くことができます。公式サイトには“パラダイスシティの場所を伝える”という項目があり、こちらを印刷したりスクリーンショットを撮ったりしてもっていくのがいいかと。
携帯の充電器や変換プラグは持っていかないとダメ?
ホテルの部屋に携帯電話の充電器はありませんが、USBポートがあります。充電用のケーブルがあれば充電できます。
日本と韓国ではプラグタイプが異なります。コンセントはAタイプ、Cタイプ、SEタイプ(Fタイプ)なので、使用するのは変換プラグを持っていきましょう。
ちなみに電圧は日本は100Vですが、韓国は110Vもしくは220V。ホテルには“220V ONLY”と表記があったので、持っていく家電が対応しているか、調べておきましょう。
韓国語をしゃべれないんですが……
空港やホテルは英語表記に加えて、日本語表記も多くあります。特に“パラダイスシティ”内は日本語表記が多くあるので、おそらくは問題ないかと。
アメニティグッズはある?
5つ星ホテルですから、当然あります。ドライヤーもありますし、なんならバスローブもありました。歯ブラシは持っていきましたが、ホテルにあるものを使いましたね。
現金はどれくらい必要なの? いくらくらい両替していけばいい?
空港もホテルもタクシーもクレジットカードが使えます。ホテル内のカジノもクレジットカードが使えるので「カードをなるべく使いたくない!」という人以外は、むしろ現金を使う機会は少ないかと。
ちなみに、部屋にはミニバーがあり、無料で飲み物が提供されます。さらにお茶もあります。
また、カジノを楽しむのに必要なメンバーズカードを作成し、カジノをプレイすると、カジノ内レストランでのご飯が新規会員特典として3回まで無料で食べられるので、その範囲内であれば飲み物もご飯にもお金はかかりません。
パスポートとチケット、あとはクレジットカードだけあれば問題なし?
このように、空港とホテル内であれば、かなりの要素がフォローされています。そういう意味では他にいるのは着替えくらいかと。これを書いていたら、また行きたくなるくらいに楽しさが満載だったパラダイスシティ。
日本語のフォローもあるので、韓国語が話せない人でもしっかり楽しめるのでオススメです。
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