新レーベル立ち上げ直後のハピネットに聞く2021年とこれから【年末企画：電撃インディー#174】

　電撃オンラインが注目するインディーゲームを紹介する電撃インディー。今回は、電撃インディーが注目しているパブリッシャー（電撃インディーファミリー）へ4つの質問を慣行！

　本記事では、ハピネットさんに2021年はどうだったかや、2022年の抱負などを伺っています。

　なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます！

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ハピネットの2021年＆2022年

――2021年はどのような年だったでしょうか？

　面白いインディタイトルを日本のゲームファンの皆様へお届けする新レーベル 『Happinet Indie Collection』（ハピネットインディコレクション）をスタートいたしました。

　その第1弾タイトルとして、Switch/PS4ローグライトアクション『フューリー アンリーシュド』を発売いたしました。

• 『フューリー アンリーシュド』レポート記事はこちら

――2021年に、もっとも衝撃を受けたインディーゲームはありましたでしょうか？

　Devolver Digital様『Inscryption』には大変驚かされました。どうやったらこのような設定、演出、内容、ストーリーが思いつくのか、想像出来ません。素晴らしいゲームでした。

――2022年の新作情報についてアピールをお願いします！

　PS5/PS4アクションアドベンチャー『AWAY』2022年2月17日発売予定です。

　臨場感あふれる自然界を舞台に、フクロモモンガが主人公のドキュメンタリー風サバイバルアクションアドベンチャーゲームです。

――2022年の抱負を教えてください。

　新レーベル『Happinet Indie Collection』ですが、今後も世界中の面白いゲームを皆様にご紹介できるよう頑張ります！

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