虫けらの運命は、我々魔族が支配するのさ！（フェラキア）【ランモバ名言集】

　ZLONGAMEのiOS/Android用アプリ『ラングリッサー モバイル』の名言集をお届けします。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

虫けらの運命は、我々魔族が支配するのさ！（フェラキア）

●運命の扉／デーモンの召喚

　前回はハゲのおっさん（バルガス）だったので、名言集第8回は『III』に登場する妖艶な美女・フェラキアをピックアップしましょう。

　フェラキアは敵として登場するキャラクター。魔族の王であるボーゼルに仕える三魔将のひとりで“変幻のフェラキア”と名乗っています。

　名前のとおり、さまざまな姿に変身する能力を持っており、『ラングリッサーIII』ではレーゲンブルグ連邦に宰相として潜り込み、ランフォードを失脚させました。

　正体がバレたあとは主人公のランディウスたちに敗れますが、その後は同じ三魔将のひとりである死人使いグロブに操られ、下僕として扱われてしまうことになります。

　敵とはいえ、かわいそうですね……。

　そんな彼女が『ランモバ』では仲間として扱えるように。驚いたファンも多いのではないでしょうか？

　しかし、仲間になるといっても、最初に召喚されたときは主人公たちに襲いかかり、いきなり殺そうとしてきます。

　「容赦なくお前たちを潰してやる！」と襲いかかってくるフェラキア。主人公のマシューたちは三魔将のひとりである彼女の実力を前に為す術もなくやられてしまいます。

　トドメを刺そうとするフェラキアにヒロインのアメルダが「目玉だらけの魔物に倒されるなんて」と（いつも通り？）余計なひと言。彼女を怒らせてしまいます。

　絶体絶命のピンチに陥るマシューたち……。このあと、どうなるかは実際にゲームをプレイして確認してみてくださいね。

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