義勇軍一行はついに崑崙山の山頂へ！ 『チェンクロ』“神仙の世界＜後篇＞”情報公開【電撃チェンクロレター】
- 文
- まり蔵
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- 最終更新
セガが配信するiOS/Android用RPG『チェインクロニクル 第4部 ―新世界の呼び声―』。本作のストーリーに関する最新情報をお届けする、連載企画“電撃チェンクロレター”をお届けします！
今回は、1月27日11時より配信される“神仙の世界＜後篇＞”のあらすじと、シナリオ担当者が持ち回りで書く裏設定が満載のコラム“チェンクロ裏日誌”を掲載します！
さらに、第4部“神仙の世界＜後篇＞”の配信を記念して開催される“新世界フェス”の登場キャラクターも紹介！ 今回は、“ソーニャ”と“グール＝ヴール”が登場します。
電撃チェンクロレター バックナンバー
神仙の世界とは？
霞（かすみ）と切り立った岩山に囲まれた、神秘的な雰囲気の世界。
そこでは『仙徒』と呼ばれる超人的な存在が、不老不死を求めて互いに争っていた。
仙徒は『至宝』と呼ばれる強大な力を秘めた道具を用い、その戦いは天変地異を引き起こすほど。
普通の人間たちは仙徒になす術もなく、彼らの争いに巻き込まれながらも懸命に生き抜いていた……。
神仙の世界＜後篇＞ あらすじ
「神仙」と呼ばれる、昔から唯一人間の味方だったという仙徒を探して、崑崙山を目指す義勇軍一行。
その道中でも不老不死を求める仙徒たちとの戦いをくぐり抜け、ついに崑崙山の山頂へとたどり着く。
そこで一行はこの世界の真実と、自分たちの世界で起きた異変の原因を知ることになる――。
神仙の世界＜後篇＞を彩るキャラクター
ソーニャ
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▲神仙の世界への遠征隊に選ばれたひとり。炎と氷を同時に操ることのできる至宝《燃凍衣（ひねずみのかわごろも）》を発現させる。
グール＝ヴール
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▲神仙の世界への遠征隊に選ばれたひとり。時空を越えて必ず標的に着弾する至宝《銀鍵銃（シルバーバレット）》を発現させる。
神仙
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▲昔から唯一人間の味方だったとされる仙徒。今は崑崙山にいるらしいが……？
第4部“神仙の世界＜後篇＞”配信記念！新世界フェス
【開催期間】2022年1月27日(木)11:00～2月8日(火)10:59
神仙の世界《燃凍衣》 ソーニャ
声優：佐倉綾音／絵：竜徹
魔法使い(斬)／SSR★★★★★
仙徒と呼ばれる超人たちが不老不死を求めて争う「神仙の世界」にて、『至宝』の力を得たソーニャ。炎と氷という相反する力を纏う至宝《燃凍衣（ひねずみのかわごろも）》――心強い親友が常に力を貸してくれているような安心感と共に、どんな難局へも立ち向かう。
神仙の世界《銀鍵銃》 グール＝ヴール
声優：緑川光／絵：天野英
弓使い(銃)／SSR★★★★★
仙徒と呼ばれる超人たちが不老不死を求めて争う「神仙の世界」にて、『至宝』の力を得たグール＝ヴール。彼の至宝《銀鍵銃（シルバーバレット）》から放たれる弾丸は時空を越えて相手に必ず命中し、その一撃は運命さえも変えるという。
チェンクロ裏日誌
「仙徒と神仙」
神仙の世界の名を冠する「神仙」という言葉――メインストーリー内では特定の個人を指す名称となっておりますが、本来の意味は「不老不死に到達した仙徒」となります。つまり不老不死を求める仙徒たちは皆、最終的に神仙になることを目指しているわけですね。
しかし仙徒たちが人間の犠牲を省みず争い合う中で、唯ひとり人間を庇護し知恵や技術を授けた仙徒がいました。彼は仙徒の中でも異端であり、不老不死に繋がるとは思えない人間に対する施しは、他の仙徒たちから呆れられていたようです。
そんな彼が人間たちの間でいつしか「神仙」と呼ばれるようになったのですが、その神仙がこの世界で唯一不老不死に到達し、名実ともに「神仙」となったのは運命なのか皮肉なのか……。
そして神仙は、義勇軍一行の運命にも大きく関わることになります。その詳細は神仙の世界後篇で語られますので、ぜひプレイしていただければと！
©SEGA
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『チェインクロニクル 第4部 ―新世界の呼び声―』公式サイト
チェインクロニクル 第4部 ―新世界の呼び声―
- メーカー： セガ
- 対応端末： iOS
- ジャンル： RPG
- 配信日： 2013年8月1日
- 価格： 基本無料/アイテム課金
■iOS『チェインクロニクル 第4部 ―新世界の呼び声―』のダウンロードはこちら
チェインクロニクル 第4部 ―新世界の呼び声―
- メーカー： セガ
- 対応端末： Android
- ジャンル： RPG
- 配信日： 2013年7月26日
- 価格： 基本無料/アイテム課金
