『DQウォーク』封竜の神楽鈴を実際に使ってみた! メリットやデメリット、回復量は?【電撃DQW日記#1206】
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- うま
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スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。
雪の影響がなかったので、一気にたましいの勾玉を集めてしまったうまです。とりあえず、しばらくはごうけつぐまのこころの入手をがんばれそうでホッとしています。最近、こころのドロップ運に恵まれておらず、前回のイベントの強敵のこころも、ギリギリで2個入手できたレベル。メガモンスターの豪氷天グリザードもいまだグレードSは0といった感じなので……。
さて、そんな豪氷天グリザードですが、うちの家族も最初は苦戦していましたが、封竜の神楽鈴を入手して以来まったく危なげなく倒せるようになりました。ということで、今回はこの封竜の神楽鈴の使用感がどんなものだったかをまとめてみました。
封竜の神楽鈴の性能
種別はこんで、ブレスに対抗するスキルが多く集まった回復系の武器となっています。まずは代表的なスキルを実際に使ってみた結果を解説していきます。
おはらい(消費MP20)
仲間ひとりの、呪いを解き、ターン開始前にHPが継続的に少し回復する効果をあたえる
呪いを解いた瞬間にはHPは回復せず、そのキャラが行動するタイミングでHPが回復します。レベル73のパラディン(さいだいHP841)に使ったところ、毎ターン150ほど回復し、その効果は4ターン継続しました。
封息のまじない(消費MP13)
敵1体の、ブレスを封じる
効果が発動するかは運しだいですが、入れば効果は3ターン継続します。なお、“マヌーサ”同様に上書きすることができないため、ブレスを封じることができないターンが1ターンだけ発生します。
花舞いの神楽(消費MP47)
祈りをこめた舞いで、仲間全員のHPを回復し、自身の闘魂をみなぎらせる。闘魂状態が3の時回復量が上昇し、闘魂を解除する
闘魂状態は2ターン継続するので、闘魂を3にするタイミングを多少操作できます。回復量にかんしては、次に項目をご覧ください。
気になる回復量はどれぐらい?
封竜の神楽鈴で気になるのは、やはり“花舞いの神楽”の回復量でしょう。まず、通常の回復量を見てみます。レベル81の賢者で、かいふく魔力が920の状態で試してみます。
ちなみにダンシングロッドの“いやしのフェアリーステップ”を同じキャラで使ってみると、回復量はほぼ同じぐらいでした。
では、闘魂が3のときに、どれぐらい回復するのかを見てみましょう。
およそ1.7倍の回復量となりました! 4ターンに1度とはいえ、この回復量は嬉しいですね!
封竜の神楽鈴はどう使う?
では、この“花舞いの神楽”はどのように使うのかといえば、豪氷天グリザードのような瞬間的に大ダメージを与える攻撃を持ったメガモンスターと戦うときに有効です。
実際に豪氷天グリザードに回復役が2人いる状態で戦う場合、闘魂が3のときに使うことで、もう1人の回復役に転倒防止の“まもりのたて”を使えるのはかなりの強みです。もしくは、回復を1人にまかせ、“ルカニ”や“マヌーサ”といった補助スキルを使うのもアリでしょう。
また3~4ターン目にはHPが50%を切って、次のターンでのしっぽ→コキュートスに合わせて闘魂を3にするとバトルが安定します。また、3ターン目の暴走したマヒャドなどに合わせて使うのもいい感じです(豪氷天グリザードの攻撃パターンについては、こちらの記事を参照)。
さて、そんな封竜の神楽鈴ですが、スーパースターが装備すると、すべての性能を発揮できる武器となっています。ところが、そのスーパースターの職業固有特性の“ショータイム”を発動させるのにはやや不向きなのが難点。そのため、同じぐらいのHP回復量を持つダンシングロッドやストロスのつえを持っているならば、そちらを使ったほうがいいでしょう。
メリットは圧倒的な回復量、そしてデメリットは適性があるはずのスーパースターだとショータイムとの兼ね合いでよさが活かしきれないといったところでしょうか。
その他の能力として戦闘終了時にMPを10回復するので、レベル上げの周回や超連戦組手のようなMPを節約する戦いでは活躍するはず。そのため、どちらかといえばメイン回復役向けの装備だと言えそうです。
では、どんな人が入手しておきたいかというと、ズバリ聖風のつえ、ダンシングロッド、ストロスのつえの3つを持っていない人。そして、豪氷天グリザードを安定して倒したい、という人向けです。ということで、聖風のつえ、ダンシングロッド、ストロスのつえを持っていない自分は、新装備の性能の記事を書いたらその装備は引けるの法則を信じてふくびきにチャレンジします!
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ドラゴンクエストウォーク
- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応端末: iOS
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年9月12日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
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- 対応端末: Android
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- 配信日: 2019年9月12日
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