成長する姿を見て感動…子育ての楽しさや苦労とは?

電撃オンライン
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 YouTubeチャンネル“プリンセス姫スイートTV”のパパさんによる、ゲームや子育てに関するコラムを連載中です。

 “プリンセス姫スイートTV”は、寸劇やミステリー、ゲームやお出かけ動画、そして面白いおもちゃを使った動画など、ジャンルを問わず誰でも楽しめる動画を作るために、プリンセスに憧れる女の子の“ひめちゃん”と強くてカッコいいプリンスを目指す“おうくん”が挑戦するチャンネルです。

 前回に続き、パパさんに子育てについて語ってもらいました。

第7回:子育ての楽しさと苦労

 子どもを育てることは楽しいことも、大変なことも多いです。そうは言っても、私の場合はほぼ楽しい思い出しかないんですけど(笑)。

 子どもたちが生まれたときや、初めて立ったときの感動は言い表せません。実はおうくんが生まれたとき、最初にだっこしたのが6歳年上のひめちゃんだったんです。

 今でもひめちゃんは「私が最初にだっこしたんだからね!」と言っています。もちろん、おうくんは覚えてないんで実感はないようですけどね(笑)。

 あとは食べ物関連のことも、嬉しかった思い出が多いです。好き嫌いが減ったり、成長して食べる量が増えたり。

 おうくんが小学校2年生くらいのときに、ちょっとしたものなら自分で料理して食べるようになったのも感動しました。

 それまではひめちゃんに作ってもらっていたのに、自分で興味を持って、それが出来るようになったのも成長を感じましたね。

 大変だったこと、不安だったことは何があったかな……。

 そういえば、おうくんのトイレトレーニングや話すのが少し遅かったので心配でした。

 2歳児検診のときも話さず、不安になったんです。でもそれは機嫌が悪かっただけみたいで、帰りにペラペラと話していました(笑)。そのあと別の先生に診てもらって、問題ないと言われたのも安心できた理由です。

 ちなみに、ひめちゃんの診断のとき、信号機の色は何色と聞かれて「赤、黄色、緑」と答えたら、後日に「青と答えないのは少し心配です」と連絡がきたことがあったんです。

 でも、大人でも緑だと思うことがあるのに、それはどうなの……と思って再診して、特に問題はありませんでした。そんな経験があったので、おうくんのときも1度の判断で焦ることはなかったですね。

 ひめちゃんで心配だったことは、犬が大好きですぐに撫でようとしてしまうことでしたね。今はうちでも犬を飼っていますし、どういう行動が危険かなどもわかっていますが、小さいころは犬の気性など気にせず触ろうとしてばかりいたので、親としてひやひやしたものです。

 こんなふうに、小さいころは心配なこともありますが、年齢を重ねれば自然と落ち着きも出てきます。もちろん、親として子どもを見てあげて、何か異変があったときに見落とさないようにすることは大事ですが、あまり心配しすぎなくて大丈夫だと思います。



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