【ポケモンレジェンズ アルセウス】バスラオ（ヒスイのすがた）からイダイトウ進化の謎【プレイ日記#29】

　ポケモン歴は初代からの週刊ファミ通でポケモン記事も担当していたミュージシャンゲーマーで編集記者がお届けしている『Pokémon LEGENDS アルセウス（以下、アルセウス）』のプレイレポート。

　前回のレポートで“イダイトウ”のつがいを捕まえた私でしたが、今日はそんなところからお届けします。

“イダイトウ”へ進化させるにはどうする!?

　“バスラオ”から“イダイトウ”への進化……前回お伝えしたように、どうやって進化させるのか分からない……。

　いまの時代は多くの攻略サイトなどがあるので、情報を得るのは簡単ですし、答えを知るのは簡単です。

　私はなるべくゲームの中で、自分で調べて楽しみます。ですが公式で発表された情報や、SNSなどでたまたま知った情報は受け入れることにしています。

　とくに、公式の最新情報は掴みたいと思っていますのでSNSで流れてくる情報をシャットアウトするようなストイックなことはしませんｗ

　あ、これは見たくないかも！といった発言はサッと読み飛ばしてスルーしたりはしますｗ

　話しを元に戻しますが、“イダイトウ”にどうすれば進化するのか……。私は、オヤブンの“バスラオ”を捕まえたので、“イダイトウ”に進化させたいと思ったので、いろいろ試してみました。

　まずは手持ちに入れて、もっている進化系の道具を片っ端から試す。もちろん時間帯も変えて試しましたが無反応です。

　どこかのエリアで何かの道具を使う？　なんてのも浮かびましたが、調べるのに途方もない作業になるので一旦諦めて、レベル上げと、なつき上げをするために、ほかのことをしながら連れまわすことにしました。

　“リーフィア”や“グレイシア”のようにどこかのエリアで進化ポイントがあるかもしれません。滝が怪しいかもしれないと、各地の滝ポイントを探りに行ったりしました。

　レベルも70を超えて、なつきも上がってはいるものの一向に進化する兆しがありませんでした。

　そんなときに“イダイトウ”のつがいを手に入れたのが前回のレポートです。

　さっそく図鑑を完成させて、“イダイトウ”の説明を読みました！……が、進化のヒントにするにはよく分からない……。引用すると下記です。

　“遡上（そじょう）の旅路にて志半ばに散った輩の魂をまとう。ヒスイ流れし河川においては敵うもの皆無なり。”

　遡上（そじょう）とは、鮭とかが産卵しに川に戻るときに使う言葉としてよく見かけます。　なるほど、生態的にはそんなタイプの生き物で、途中で力尽きた仲間の魂をまとっているのか……それで“ゴースト”タイプがくっつくのね。

　……と、説明文は妙に納得したのですが、それが進化のヒントなのかどうかも分からないですし、魂をまとう……と言ってもさっぱりどうすればいいのか分かりませんｗ

　で、とりあえず、いままでは手持ちに加えていただけでしたが、育てるついで（どれかの能力を上げればいいのかも？　なんて少し思っていたりで）に、せっかくなので図鑑ページのタスクを埋めて完璧でも目指すか……と進化の謎解きを再開しました。

　それで、タスクですが捕獲タスクは“バスラオ”はすぐに逃げてしまうし、ひとまず育てながらなので、わざも覚えていたので“ウェーブタックルをみた数”のタスクを消化していたところ……。

　来ました！“進化”ができる点滅が！　

　だけど……しっかりとこれだ！という方法は分かりませんでした……これかも？　というのはなんとなく。

　とくにそのときレベルアップした！とかはありませんので、“ウェーブタックル”を使ったところがヒントかなと……わざを使った数も考えられますし、タスクには“すてみタックルをみた数”もあります、このふたつのわざは自分にダメージを伴うわざなので、そのダメージの蓄積数での進化かもしれません。

　『ポケモン ソード・シールド』の“デスバーン”の進化方法が頭によぎります。詳細はここでは割愛しますが“デスバーン”はかなり特殊な進化で、ひん死にならずに受けるダメージを蓄積させるタイプです。さらに進化させるための場所の条件もあります。

　私は、ひとまず“バスラオ”を進化させることができたので、進化条件の調査は一旦ここで終了させますが、余裕が出たらまた“バスラオ”の進化にチャレンジしてみたいと思います。そのうち公式発表での進化方法で答え合わせをするのが楽しみです。

　まだまだ、ヒスイ地方特有のポケモンで、進化できていない子がいるので、引き続き調査していきたいと思います。

　それでは、今回はこの辺で、また次回よろしくお願いいたします。

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“市野ルギア”プロフィール

　フリーのミュージシャンで編集記者。ポケモン歴は“初代”『ポケットモンスター 赤・緑』の発売日から。元『週刊ファミ通』の『ポケモン』シリーズの記事などを担当。自身のペンネーム＆ハンドルネームである“ルギア”は当然、伝説のポケモンのそれから拝借。

　これまでゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック本などを手掛け、さらに、ミュージシャン＆ギタリストとして、多くのオンラインゲームタイトルとBGMコラボを果たしている。

　自身の音楽ユニット“終末のバンギア。“では電撃オンラインの配信番組のOP曲や、特撮系記事のレポーターを担当。2022年2月12日に、対となる白と黒の2枚のセカンドアルバムをリリース。

▼“白ばん”セカンドアルバム『白いうた白いうら』PV

▼“黒バン”セカンドアルバム『黒イウタ黒イウラ』PV

　市野ルギアの音楽ユニット“終末のバンギア。”最新情報は公式サイトをチェック！