【ポケモンレジェンズ アルセウス】ついに念願のアルセウスとご対面! メイン任務完遂!【プレイ日記#35】
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ポケモン歴は初代からの週刊ファミ通でポケモン記事も担当していたミュージシャンゲーマーで編集記者がお届けしている『Pokémon LEGENDS アルセウス(以下、アルセウス)』のプレイレポート。
“ギラティナ”までの図鑑登録を完了した私ですが、さっそく“アルセウス”捕獲に挑戦してきました。
とっても苦戦した“アルセウス”戦
前回のレポートで、やっとNo237“ギラティナ”までの図鑑登録が終わり、いよいよ“アルセウス”に挑戦することができるようになりました。
さっそく“天冠の山麓”にある“シンオウ神殿”に行って“てんかいのふえ”を吹きました。
“アルセウス”はタイプをチェンジできるタイプのポケモンですが、最初は“ノーマル”だろうと思い、バトル突入後すぐに“かくとう”わざが出せるように手持ちを“オオニューラ”にしておきました……
が!
あぁあ! そうか! そりゃあ、そうですよね! “アルセウス”はキング戦やクィーン戦のように、“しずめだま”を使って鎮めるアクションタイプのバトルでしたw
私はアクションゲームはそれほど得意としているワケではないので、迷わず“ゲージ引継ぎ”をしてバトルを続行するのですが、それでも結構大変でした。
最初のうちはどんな攻撃をしてくるかを見定めるために、“しずめだま”も当てることができず、何度かリトライをくり返しました。
それで、“アルセウス”の攻撃の威力がなかなかに強くて、私のアクションスキルではゲージを4分の1まで削り切らないうちに倒れてしまうので、対策としていったんコトブキムラに戻って、買えるだけの“あんぜんおまもり”を購入して再戦しに行きました。
これまでの“しずめだま”アクションバトルでは、お守り1個所持でなんとかクリアーしてきたのですが、ここは持てるだけ所持することに。
2個目から5個目まで計4個のお守り追加で、合計8万8000円と結構な出費でしたが、幸い所持金は貯えていたので、このために資金繰りに出かけなくても大丈夫でしたw
その状態で再戦したら、なかなかバトルが楽になりゲージも削れるように!
“アルセウス”はいくつか攻撃パターンがあり、隙を見せるまで基本的にはずっと回避行動を取るのですが、私の場合は、回避が続かないw 肩や握った手に力が入ってしまうせいか、途中で疲れてきて回避行動が乱れてしまい攻撃を受けてしまうのです。
それでも“あんぜんおまもり”のおかげで持久力がついたので、“ゲージ引継ぎ”をしながら4分の1ずつゲージを減らして、なんとかゲージを削り切ることができました。
私の場合は、“アルセウス”を中心に時計周りに移動しながら回避して、隙が生まれるのを待ちます。回避行動を取るときは目で見て反応するより、音を聴いて反応したほうが上手く行きます。
レーザーのようなホーミング攻撃をしてくるときは、“ビィッ!”という射出音を聴いたときに回避ボタンを押して回避します。一定のリズムで射出してくるので、タイミングがズレなければ、画面に“アルセウス”やレーザーが見えてなくても回避できます。
波状に衝撃波と同時に隕石が振ってくる攻撃は、同じように音を聴きながら衝撃波を見て足元に来るタイミングで、うまく時計回りへ回避すれば隕石落下も回避できます。
私の場合は左へ左へと逃げる癖があるので、反時計回りに避けると隕石落下に巻き込まれてしまいます。
床全体が紫色っぽく光りはじめる攻撃も、光りはじめから“ビュィ~ン”と効果音がだんだん大きくなっていき、最後に“ビン!”と大きな効果音とともに床が光るので、その音を頼りに“アルセウス”に向けて前転回避するとうまく行きます。
“アルセウス”が消えたあと、空間が割れて飛び出して突進してくる攻撃は、空間が割れる効果音を聴いてからワンテンポ(ひと呼吸)遅らせて避けると、視界に“アルセウス”が見えなくても回避できます。
と……なんだか文章で読むと「よく分からないよ!」と言った感じの自分なりの攻略なのですが、やはり楽器を奏でる仕事をしている手前、効果音のタイミングを頼りにしてます。
それで、攻撃を続ける“アルセウス”がたまに立ち止まって、ゆっくりと広がる波状攻撃をしながら、紫色に輝いているときがあり、このときが狙い目です。
この波状攻撃は避けやすいので、立ち止まっている“アルセウス”に近づいて“しずめだま”を連射して、手持ちのポケモンバトルに持ち込みます。
ポケモンバトルに持ち込めたら、タイプチェンジする“アルセウス”を見ながらこちらも弱点を突いて攻撃。バトルに勝利したらゲージをごっそり削る……をくり返して、なんとかクリアーしました。
私は小一時間ほどバトル(回避行動)に慣れるまでにかかり、苦戦しましたが、バトル終了後に“アルセウス”を手に入れることで、とっても心地よい達成感を得ることができました。
これでメイン任務はすべて終了しました! つぎは、手に入れた“アルセウス”を含めてすべての図鑑ページを完成させたいと思います。
それでは、今回はこの辺で、また次回よろしくお願いいたします。
“市野ルギア”プロフィール
フリーのミュージシャンで編集記者。ポケモン歴は“初代”『ポケットモンスター 赤・緑』の発売日から。元『週刊ファミ通』の『ポケモン』シリーズの記事などを担当。自身のペンネーム&ハンドルネームである“ルギア”は当然、伝説のポケモンのそれから拝借。
これまでゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック本などを手掛け、さらに、ミュージシャン&ギタリストとして、多くのオンラインゲームタイトルとBGMコラボを果たしている。
自身の音楽ユニット“終末のバンギア。“では電撃オンラインの配信番組のOP曲や、特撮系記事のレポーターを担当。2022年2月12日に、対となる白と黒の2枚のセカンドアルバムをリリース。
▼“白ばん”セカンドアルバム『白いうた白いうら』PV
▼“黒バン”セカンドアルバム『黒イウタ黒イウラ』PV
市野ルギアの音楽ユニット“終末のバンギア。”最新情報は公式サイトをチェック!
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