『DQウォーク』新装備ドラゴンキラー性能解説。これはギガントドラゴン絶対倒す装備！【電撃DQW日記#1254】

文: うま

公開日時: 2022年03月29日(火) 06:00

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　そろそろバリクナジャの心のグレードSが欲しいうまです。気づいたら171匹討伐してるのですけど、Sの完成が見えてきません……。“2.5周年WALKフェス”の後半に、新しい強敵が出現しなくてよかったと、ホッと胸をなでおろしました。

　それはさておき、“2.5周年WALKフェス”の後半が始まったことで、“ギガモンスター”の登場や“メタルキャンペーン”といったイベントが山盛りです。もちろん新しい装備が入手できるふくびきも追加されています。そこで今回は、この“ドラゴンキラーふくびき”で手に入る装備の性能をチェックしようと思います。

ドラゴンキラー

　ドラゴンキラーの種別はツメで、上級職ではバトルマスターとレンジャー、そしてまものマスターに適性があります。注目したいスキルは、以下のものになります。

滅竜のかまえ（消費MP：最大MPの15％）
　自分のこうげき力を上げ、ドラゴン系へのダメージと耐性を上げ、ターン開始時にHPが一定量回復する

バーニングファング（消費MP：29）
　炎をまとわせ、敵全体に威力250％のメラ属性体技ダメージを与え、まれにブレス攻撃の威力を下げる

邪竜氷葬撃（消費MP：35）
　敵1体に520％のヒャド属性体技ダメージを与え、まれに自分のしゅび力を上げる、あるいはごくまれに自分のこうげき力を上げる

逆鱗（消費MP：12）※いきなりスキル
　戦闘開始時にかまえをとり、敵から斬撃・体技ダメージを受けた時、強烈な通常攻撃でカウンターを行う（効果3ターン）

　“滅竜のかまえ”は全部で4種類の効果を同時に得られる強力なスキルです。とくにドラゴン系モンスターに有効ですが、ほかのモンスターを相手にしても“バイシオン”＋“野党の心得”の効果が得られると考えると、なかなかの高性能っぷり。ただし“ドラゴンパワー”などと同様に、消費MPが最大MPの15％となっています。最大MPが400もあれば、その消費MPは60となってしまうので、MPの使用配分には注意しましょう。

　“バーニングファング”は威力こそ250％と、スーパーノヴァの“スーパーノヴァ（威力280％）”よりわずかに劣るものの、追加効果でブレス攻撃の威力を下げるのは嬉しいところ。“覚醒千里行アームライオン編”でダメージが大きい“はげしいほのお”を使ってくるアームライオンと戦うときなどにも役立ちそうです。

　最大の目玉スキルは、やはり“邪竜氷葬撃”でしょう。ついにヒャド属性の単体攻撃にも、威力500％超えのスキルが登場しました。そのうえ追加効果で自分のしゅび力やこうげき力をアップできるのは魅力的です。

　いきなりスキルの“逆鱗”では、新たな攻撃“カウンター”で、相手からダメージを受けると反撃ができます。ただしダメージを受ける必要があるので、“パラディンガード”とは相性が悪そう。また、斬撃・体技ダメージ限定なので、ブレス攻撃を使う相手にも発動せず、その場合はいきなりスキルをoffにしてもいいかもしれません。

防具3種の性能

［晴れ］ヒャド属性斬撃・体技ダメージ＋3％
［バトマス］スキルの体技ダメージ＋2％
斬撃・体技耐性＋1％
ヒャド属性斬撃・体技ダメージ＋6％
きようさ＋5
守備力＋5

　最近の気候限定条件付き防具でよく見かけるステータスで、晴れの日限定で防具をすべて揃えた場合にヒャド属性斬撃・体技ダメージが27％もアップします。また、バトルマスターの場合はさらに6％増えて33%までアップします。この職業限定の条件がついているおかげで、バトルマスターでは上げにくかった体技ダメージをアップできるのも嬉しいところです。

　また、これ以外にも各防具にはギガントドラゴン戦で効果を発揮するステータスが必ず1種類持っているのも特徴です。