おにぎりアクションの決定版『わわねこのしま』(かじのゆブース)【電撃インディー#228】
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- 電撃オンライン
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4月23・24日に東京のベルサール秋葉原で開催されたインディーゲームイベント“TOKYO SANDBOX(東京サンドボックス)”。
本イベントでは、50組以上のゲーム開発者が100以上のタイトルを出展。ゲーム業界で活躍するゲーム開発者が、一般のゲームファンと接点を持ち、その魅力を広く世に伝え、高めていくことを目的としたイベントです。
本記事では、“TOKYO SANDBOX”に出展している“かじのゆ”ブースのレポートをお届けします。
なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!
8bit風のおにぎりアクション『わわねこのしま』【ブースレポート】
かじのゆブースには『わわねこのしま』が展示されていました。こちらはPC向けゲームで、2022年リリース予定です。
おにぎりをたべてみんなと仲良くする8bit風横スクロールアクションゲームです。ショットで攻撃したり、水に浮いたりと、アクション要素が豊富です。
ゆるい世界観で、みんなと仲良くなろう!
『わわねこのしま』とは?(TOKYO SANDBOX公式サイトより)
おにぎりを頬張ると状態が変わる「わたし」を操作して謎の島の謎に迫るジャンプアクションゲームです。
8x8のドットで表現されたキャラクターと、状態を切り替えながら進むパズル性、ミスして覚える高難度のステージが特徴となっています。
『わわねこのしま』に関するコメント
主に2Dのアクションゲームを個人でつくっているかじのゆといいます。
本作『わわねこのしま』は“おにぎりをほおばってみんなとなかよくする”というゲームシステムも触っているうちに指や身体で理解してちょっとしたパズル要素やちょっとだけ歯ごたえのあるアクションが要求されるギミックも気付いた頃にはするすると呼吸をするようにクリアできるようになっているようなアクションゲームを目指してつくっています。
今回のTOKYO SANDBOXにて皆さんにプレイいただけたことやご意見ご感想などとてもとてもありがたく、完成に向けてゲームに反映させていきたいと思っています。
前作にあたる『わたしと(わたしの)ねこのしろ』と『わたしと(わたしの)ねこのしろX』はSteam/DMM GAMES/DLsite等で販売中ですのでもし興味を持たれた方は私のサイトやTwitterで是非チェックしてみてください。
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