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人魚伝説を巡るひと夏の物語『僕の彼女は人魚姫!? Refin』(賈船ブース)【電撃インディー#232】

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 4月23・24日に東京のベルサール秋葉原で開催されたインディーゲームイベント“TOKYO SANDBOX(東京サンドボックス)”。

 本イベントでは、50組以上のゲーム開発者が100以上のタイトルを出展。ゲーム業界で活躍するゲーム開発者が、一般のゲームファンと接点を持ち、その魅力を広く世に伝え、高めていくことを目的としたイベントです。

 本記事では、“TOKYO SANDBOX”に出展された“株式会社賈船”ブースのレポートをお届けします。

  • ▲株式会社賈船ブース。

 なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!

名作ADVのRefin版が登場【ブースレポート】

 株式会社賈船ブースには『僕の彼女は人魚姫!? Refin』が展示されていました。

 本作は、人魚にまつわるある伝説の謎を追うPS4用のテキストアドベンチャー。

 2016年7月に登場した『僕の彼女は人魚姫!?』のリファイン版で、サブキャラクターのCGや背景CGの一部変更のほか、サブキャラクターのボイスを追加、新しいオープニングなど、パワーアップした内容となっています。

『僕の彼女は人魚姫!? Refin』とは?(TOKYO SANDBOX公式サイトより)

 PlayStation4用テキストアドベンチャーゲームです。

 あの夏、僕は人魚の君と逢った…季節は夏、主人公が都会を離れ、生まれ故郷の田舎に1人で戻ると、幼馴染の少女と再会した。

 少女の名前は『衣音』。彼女は…人魚になっていた!?

 そして、記憶がない人魚の少女『ぺた子』や人魚の世話をしているという謎の二重人格巫女『凛』と出会い、人魚にまつわるある伝説に触れていくことになる。

 人魚伝説を軸に衣音、ぺた子、凛との不思議な夏休みが今始まります。

『僕の彼女は人魚姫!? Refin』株式会社賈船コメント

 僕の彼女は人魚姫!?Refineは、序盤のコメディタッチの内容から、徐々にシリアスな展開へと発展し、躁状態と鬱状態の展開が目まぐるしく変わる、高低差のあるジェットコースターのような流れが特徴の作品です、Refine版はサブキャラの演技等でより際立つように調整しております。

 ぜひパワーアップした内容を楽しんでください。

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