『三國志 真戦』攻略。最新“放浪軍”対策とは?
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『三國志13』をベースにした大規模共闘シミュレーション『三國志 真戦』。
好評配信中の本作の攻略プレイ日記をお届けします。今回は、前回に引き続きシーズン5のレポート記事を掲載。
シーズン3以来となる“放浪軍”の最新版対策について、振り返りも兼ねて解説していきます。
続々と出現し始める放浪軍!
前回の激戦の結果、敵陣営を出生州近くまで追い込むことに成功した我らが曹魏陣営。
その後も順調に勢力を広げていくものの、ここで今シーズンで懸念されていた存在“放浪軍”が続々と出現し始めます。
個人的な復習も兼ねて、まずは放浪軍の基本について振り返っていきます。
放浪軍は、シーズン2で実装された要素で、戦闘や略奪重視のプレイスタイルです。
特定の条件を満たしたプレイヤーがなることが可能で、一度放浪軍になるとそのシーズン中は正規軍(通常のプレイスタイル)に戻ることはできません。
自分の領地から資源を得られない代わりに、戦闘で資源を得られるようになるのが最大の特徴。
部隊の練度に自信があるプレイヤーであれば、正規軍よりも効率的に資源を稼ぐことができることもあります。
逆に部隊がしっかり育成できていない場合は、デメリットのほうが多いので挙兵は避けた方が無難でしょう。
なお、放浪軍としてプレイする場合の基本的な立ち回りについては、過去記事で触れているのでそちらも参考にしてください。
放浪軍についての過去記事
最新の放浪軍対策は?
シーズン3以来となる放浪軍。シーズン2では放浪軍となって洛陽を奪取した経験もあるので、個人的には少しなつかしい気もしています。
まあ相手にするとやっかいこの上ないですが!
基本的な要素はシーズン2~3と変わっていないので、下記のような基本的な対策が今シーズンでも有効です。
■放浪軍への主な対策法
・なるべく仲間の多い場所に遷城する
・本城と支城を離しすぎない
・仲間と協力して主城を攻め落とす
・勝てそうな部隊とのみ戦う
・不要な柵や幕舎などは破棄しておく
・城を落とされそうなときは同盟寄付で資源を減らす(※)
・埠頭の行軍ルートを幕舎で防ぐ
※同盟資源が十分な場合は施設を建築→落城後に建築キャンセルで資源を疑似的に保管可能
とくに放浪軍がまとまって拠点を作りだしたときは、同盟や同勢力の仲間と協力して駆逐することが重要です。
運用できる部隊数は正規軍のほうが多いものの、放浪軍は専用の補給手段があり、部隊の体力が多いので局地的な経戦能力に優れます。
物量で勝る状況以外では、無理に戦闘を仕掛けるのは禁物です。
放浪軍として挙兵する際は、自分の本拠のある州、または隣接する州でスタートすることが可能です。ただし、関を敵対勢力が占領している場合、その州では挙兵できません。
そのため、シーズン3までは、資源州に通じる関を完全に支配して敵陣営を締め出すことで、放浪軍になったときに資源州に入れないという対策が有効でした。
ただし、曹魏陣営と孫劉陣営に二極化し、戦局が広大になった今シーズンでは資源州への関を完全支配するのが困難に。
資源州に放浪軍が出現することを防ぐのは難しくなりました。
資源州に放浪軍が出現する以上、注意すべきは城攻めのための兵器を送る際に行軍を妨害されること!
放浪軍は神出鬼没なので、長距離行軍は避けてこまめに移動させていくのが推奨です。
兵器の行軍を防ぐように出現した放浪軍に対しては、味方の協力をあおぐか、殲滅部隊を送って対処しましょう。
殲滅部隊や兵器部隊は味方の城や捕虜の城に行軍(駐屯は×)させておけば、一時的に攻撃されないように避難できます。そこで士気を回復させてから、放浪軍に対処しましょう。
神出鬼没の存在である放浪軍。現在自分の所属するサーバーではそこまで数が多くありませんが、まだまだ油断は禁物です。
およそ半分が過ぎ、いよいよ佳境を迎える今シーズン。次回も引き続きシーズン5のレポート記事をお届けする予定です。
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- メーカー:Qookka Games
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