あんたの仕事は本物の価値があった。奈須きのこボーナスシナリオも熱い『428』が今だけ半額【電撃衝動GUY】
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期間限定セールが大好きな電撃の衝動買い男、電撃衝動GUY（ガイ）こと、GOです。
PS4版『428 封鎖された渋谷で』が、2022年5月25日23:59まで、通常4,180円のところ、50%OFFの2,090円でセール中です。
複数の人の視点から、1つの事件が描かれるビジュアルノベルの傑作です。まさに目が離せなくなるスリリングなストーリー展開を、ぜひこの機会に体験して下さい。
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スピーディな物語に目が離せなくなる！
本作は2008年にWii用にセガから発売されたソフトで、緻密に計算されたストーリー展開で人気となり、さまざまな機種に移植された名作アドベンチャーゲームです。このPS4版は、2018年にWindows版と一緒に発売された最新版となります。
開発は、さまざまなサウンドノベルを生み出してきたチュンソフト。この作品は同社の集大成ともいえる作品で、渋谷で起きたとある事件を中心に、さまざまなキャラクターたちの視点で物語が語られていくことになります。
本作はわずか1日の間に起こった事件であり、とにかく物語がスピーディに展開することが特徴です。演出もスリリングで、まるで海外ドラマを見ているかのような没入感を味わえます。
また、複数のキャラクターがそれぞれの物語を綴りながらも、やがて大きな1つの物語へと収束していく様が本当に見事!! 後半、怒涛のように訪れる“そうだったのか！”の連続に、目が離せなくなること間違いなしです！
ストーリーを構築するシステムにも注目！
本作のストーリーラインは“タイムチャート”と呼ばれる時系列順のシナリオチャートで表現されており、チャートを切り替えながら主人公たちの物語を進めていくことも大きな特徴となっています。
複数のキャラクターの物語は、1人を追っているだけではクリアすることはできません。途中でほかのキャラクターに移って行動することで、別のキャラクターの物語に影響を与え、行き詰っていたストーリーが進行することもあるのです。
こうした行動はパズルを解いていくような面白さがあり、ゲームとしても、かなりのやりごたえを感じさせてくれます。
刑事をやめて農家になるとか、ダイエット飲料“バーニング・ハンマー”を飲んで飛び立つとか、コミカルなバッドエンドも本作の味ですが、シリアスなストーリーや熱い展開もまた本作の魅力。
奈須きのこさんによるボーナスシナリオ“カナン編”はボイス演出付きで熱いので、特におすすめです。
というわけで、この記事の最後は主人公の1人であるフリーライターの御法川実のセリフを引用して締めくくろうと思います。
「あんたの仕事は本物の価値があった」
本物の価値があるゲームである『428 封鎖された渋谷で』を未プレイの方は、半額のこの機会にぜひ！
そして、以前に購入済の方は「その礼だ。少ないがとっといてくれ」と、もう1本買っても罰は当たらないのではないでしょうか。半額ですし。
『428 封鎖された渋谷で』とは（商品解説ページより）
過去にさまざまなプラットフォームで発表され、多くのプレイヤーから高い評価を得た『428 封鎖された渋谷で』 がついにPlayStationR4でも登場！
ひとりの主人公の選択が、他の主人公を窮地に陥れたり、はたまた全員の運命を悲劇にする等、5人の主人公のストーリーが交差・連鎖していく。
幾重にも積み重なるストーリー、息をもつかせぬ展開、一瞬たりとも油断できない局面の連続がプレイヤーを惹きつける。
GO：PS時代から生き残っている化石ライター。大昔のゲームでも知っているのはきっと前世の記憶。
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