ここまで濃密な交流ができるゲームがあるなんて驚愕! 魔女たちとの触れ合いや物語を楽しもう

電撃オンライン
公開日時

 メディアミックスプロジェクト『ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~』は、6月14日にハーフアニバーサリーを迎えます。

 そこで、今回は改めて本作の魅力的な要素をご紹介。この記事ではその中から“魔女たちとの交流”という着眼点で楽しめる要素をお伝えしていきます。

 スマホRPGとして遊べるだけでなく、推し魔女を見つけて、その子をとことん愛でるという遊び方もできるのが本作の魅力。この記事を見て気になった方は、ぜひハーフアニバーサリーのこのタイミングで『ラピスリライツ』に触れてみていただきたいです。

24名の魔女とのコミュニケーションが可能!

 6月3日時点で本作に実装されている魔女は合計24名。カードさえ入手していれば、どの魔女ともコミュニケーションが楽しめます。それぞれ個性的な魔女がそろっていますので、見た目はもちろん、声や物語などもチェックして、ぜひ“推し魔女”を見つけてみては?







可愛らしい反応が満載の交流

 本作の大きな見どころの1つ。それは、プレイアブルとして登場する魔女たち全員と交流が楽しめる部分です。交流パートでは、美麗な3Dによって生き生きと動く彼女たちとの触れ合いやトークが堪能できますよ。

 その交流パートの中でも、ひときわ満足感の高い遊び方は、彼女たちに触れることで反応を楽しむ“なでなで”です。

 各キャラクターには膨大なセリフが用意されており、なでなでをして親密度を高めることでさらに多くのセリフを聞くことが可能。親密度が高まった状態のセリフには、彼女たちも気を許したような距離感の近いセリフも多くあります。彼女たちの奥にある隠れた一面を知って、さらに好きになること間違いなし!

 例えば、男性嫌いな性格のエミリアは最初はかなりツン要素が強めの女の子。しかし、徐々に先生であるプレイヤーに心を開いていき、次第に「おや?」と思わせてくれるような反応が見られますよ。

 交流できるのは生徒である魔女たちだけではありません。同じ先生であり同僚で上司のクロエもカードを獲得すれば交流可能。部下と上司のような関係性だった2人の距離が縮まっていく感じは、何か1つの物語が始まりそうな予感を感じてしまいますね……!

 他にも、関係が深まることで会話の雰囲気が変わる魔女たちは多くいます。お気に入りの魔女はもちろんですが、他の魔女とも交流を深めて推しの開拓を進める……というのも一興ですね。

 なでなでをした際には、恥ずかしがって頬を染めたり、満面の笑みで喜んでくれたり、彼女たちの表情や一挙一動にも注目。細かく作り込まれた3Dモーションにより、本当にそこにいるかのような存在感があります。

 もちろん、タッチした場所によって聞けるボイスも異なる……ということはつまり? あとはみなさんの手で実際に確かめてみてくださいね。

豊富な衣装でお好みのコーデ

 本作では、魔女たちに着せる衣装も自由自在。衣装の種類も豊富で、さまざまなシチュエーションをイメージした交流が楽しめます。

 通常の制服から、アイドルらしいひらひら系の衣装やバニーガール衣装など、バリエーションは豊富です。



 服だけでなく、帽子や眼鏡、尻尾など、さまざまな装飾品を付けられるのもお楽しみポイントの1つ。似合った装飾品を付けて楽しんだり、ちょっと変なコーデで面白おかしくしたり、着せ替えの幅が広がります。

 衣装はカードに描かれているものがそのまま手に入るほか、クエストをクリアして集めたアイテムと交換する方法もあり、ゲームのやり込み要素の1つです。

 そして、本作にはAR機能も導入されており、彼女たちを現実世界に登場させることが可能。さらに、そこでステージ同様にダンスを踊ってもらうこともできるのです。

物語で深まる魔女たちの背景

 魔女たちには、さまざまなバックグラウンドがあり、ストーリーではそのコンプレックスを乗り越えたり、新たな自分を見つけたりといった成長が描かれます。

 本作の物語の魅力は、メインストーリーだけでなく、魔女1人1人にフォーカスを当てたストーリーが用意されているところ。そのため、20人以上いる魔女たち全員がそれぞれ存在感を発揮しており、視点によっては全員が主役になるような設計です。


 一例を出すと、本作の中心的な存在であるティアラと対を成すような形で登場するライバルのユエ。彼女は一国の王女ですが、その祖国では過去に事件があり……。といったように、個々に十分すぎるほどの特徴やバックボーンがあるのです。

 物語は、魔女たちがそれぞれ主役として描かれるキャラクターストーリーと、カードに描かれたシチュエーションに対応した物語のカードストーリーが用意されています。

 これらを含めると、本作で楽しめる魔女たちの物語は膨大な量になるので、プレイしている際も満足感は十分すぎるほど。1つ1つの物語にもテーマがあり、どれも彼女たちの内面を知れる内容となっているので、推しのストーリーは必見です。

 さらに、ユニットごとの物語を描いたユニットストーリーも用意されています。個々のキャラクター性も魅力的ですが、魔女たちが交流することで生まれる物語は、彼女たちの良い部分が相乗効果となり、さらに味わい深いものになっていますよ。こちらもお見逃しなく。


 プレイヤーである先生宛に魔女たちからメッセージが届くこともあります。その様子は連絡アプリを使ってリアルタイムでやり取りをしているかのようで、自分が彼女たちの本当の先生になったと感じられる、ちょっと嬉しい機能です。

思い出の曲やシーンを何度でも



 『ラピスリライツ』で欠かせないのは、魔女たちが歌う胸に響く楽曲たち。本作では、もちろんその楽曲を存分に楽しめます。

 主に楽曲はボスバトルと呼ばれるボス戦で流れるのですが、その際のパフォーマンスは臨場感抜群。まるでステージを実際に見ているかと感じるほど、彼女たちの存在を間近で感じられます。ヌルヌルと動きまくるダンスも、ついつい見入ってしまう魅力がありますね。

 このボスバトルで使用される楽曲は、メニューの“思い出”からいつでも視聴可能です。お気に入りの曲は何度も聞きたくなりますから、嬉しい限りです。

  • ▲楽曲視聴は歌詞が曲に沿って流れていく便利機能付き。

 さらに、本作はストーリーの随所にアニメーションシーンが用意されています。アニメシーンはどれも彼女たちの魅力が際立つシーンや、最後の感動シーンに用いられており、まるでアニメを見ている感覚で楽しめるのです。

 もちろん、一度視聴したシーンは“思い出”から何度でも振り返り可能です。


 さまざまな形で魅力溢れる魔女たちと交流できる本作。どんな魔女が登場するのかなどは、過去の記事で紹介していますので、気になった方はそこでお気に入りの魔女を探してみてください。

 最近では、ついに伝説のユニットである“Ray"のメンバーも登場してきて、さらに交流できるキャラクターも増えてきています。“Ray"は少し入手方法が特殊なので、彼女たちと交流が楽しめることは、ある意味周りに自慢できる要素にもなるかも……?

 ぜひこの機会に『ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~』で遊んでみてくださいね。きっと、あなたの未来の推しと出会えることでしょう!

6月3日よりRayカミラが登場する伝説召喚を開催!

 6月3日から6月17日の期間、ピックアップ召喚“伝説召喚”が開催されます。今回は初登場となるカミラ(CV:上坂すみれ)のURカード出現率がアップ! 伝説のユニットRayのメンバーは“伝説召喚”のみに登場するので、この機会をお見逃しなく!

ハーフアニバーサリーを記念したキャンペーンが開催中

 現在、6月14日にリリース半年を迎える本作のハーフアニバーサリー記念キャンペーンを実施しています。1日1回10連無料ガチャ、あんじぇやカミラが入手できる伝説召喚、ハーフアニバーサリー記念の魔獣撃退戦など、ゲームを楽しめる要素が満載。この機会をお見逃しなく!

©2017 KLabGames
©KADOKAWA CORPORATION 2017
©Shengqu Games

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~

  • メーカー: KLab
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2021年12月14日
  • 価格: 基本無料/アプリ内課金

ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~

  • メーカー: KLab
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2021年12月14日
  • 価格: 基本無料/アプリ内課金

関連する記事一覧はこちら