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『ドラクエウォーク』竜神王のつるぎで最強ダメージを連発する方法があるって本当?【電撃DQW日記#1312】

うま
公開日時

 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

 記事を書けば装備が引けるの法則のうまです。またまたやってしまいました。そう、竜神王のつるぎを引けたのです! しかも、よろい下も一緒に。

 条件付きとはいえ現時点で最強のダメージ倍率を誇る“ドラゴンソウル”を使ってみたのですが、このダメージ倍率は異次元ですね。デイン属性が弱点のなげきの亡霊をLv23で周回しているのですが、気軽に1万以上のダメージを与えてくれます。運がよければ、一撃で倒してくれるなんてことも。

 しかしその真価を発揮するには、ちょっとしたコツが必要でした。そのコツとは、“竜気”をうまく操ること。そこで今回は、竜神王のつるぎの使ううえで覚えておきたい“竜気”の仕組みと、実際の使い方について解説していきます。

竜神王のつるぎの最強スキル“ドラゴンソウル”の性能をチェック





 竜神王のつるぎの基本的な性能は過去の記事やゲーム内で確認していただくこととして、今回はメインスキルの“ドラゴンソウル”のみに注目していきます。このスキルの能力は以下のとおり。

ドラゴンソウルの性能

①敵1体に威力530%の斬撃ダメージを与える 
②“竜気”の段階でダメージ倍率がアップ
 1段階:550%
 2段階:570%
 3段階:600%
 4段階:750%
③最大の4段階目ではガードやみかわしによるミスが起こらない
④“竜気”が0のときは“竜気を宿す”

 “竜気”が最大になったときの強さはとんでもないですね。ちなみに、封竜の神楽鈴の“闘魂”などとは違い、“竜気”が4段階目で“ドラゴンソウル”を使っても、消えません! そのため、運よく1ターン目で4段階にできれば、残りのターンで威力750%のデイン属性攻撃を連発できるのです。

“竜気”の仕組みを完全解剖!

 竜神王のつるぎの強さの秘密が“竜気”にあるということはわかりました。そんな“竜気”の詳細はこうなっています。




 一見すると複雑ですが、まとめるとこのようになります。

“竜気”を付与するスキル

①竜神王の覇気(※いきなりスキル)
②ドラゴンソウル

 この2つのスキルでのみ、“竜気”は付与できます。ただしあくまでも付与なので、0段階を1段階にすることだけ可能です。なお“竜神王の覇気”はいきなりスキルなので、戦闘開始時は必ず1段階になります。


“竜気”の段階を上昇させる方法

①スキル・どうぐによるHPの回復
②敵から、攻撃でダメージを受ける
③強化スキルを受ける

 “竜気”を上昇させる方法はこの3種類だけです。ただし、必ず上昇するわけではなく、一定の確率で上昇するうえ、段階ごとに確率は異なっています。そして、以下の点に注意しなければいけません。

共通の注意点
・敵、味方1体につき、1ターンに上昇させる回数は複数回行動しても1回のみ

①の注意点
・封竜の神楽鈴の“おはらい”などの追加効果によるHP回復では上昇しない

②の注意点
・トラップやどく、反射や反撃によるダメージでは上昇しない
・ガードやみかわしなどでダメージを受けなかったときは上昇しない
・魅了や混乱状態の味方や自分からのダメージで上昇しない

③の注意点
・アイコンが表示されるタイプのプラスの効果がある強化はすべて上昇する(※減少効果の打ち消しなどで実際にアイコンがつかなくても上昇)

 “竜気”は1ターンにつき、敵と味方のキャラの数だけ上昇するチャンスがあります。そして、同じ敵から1ターン内に複数回攻撃を受けても、上昇するチャンスは1回だけ。また、“アンコール”を受けて複数回スキルをかけても、同じ味方による上昇のチャンスは1ターンにつき1回だけとなっています。

“竜気”の効果時間

・効果時間は必ず4ターン(行動4回分)
・“竜気”が上昇したときに、効果時間は延長されない
・“ドラゴンソウル”の追加効果で効果時間の延長は行われない

 “竜気”は必ず4ターン経過(もしくは4回行動)すると、必ず消えてしまいます。そのため、5ターンごとに“ドラゴンソウル”で“竜気”を再付与するのを忘れないように注意しましょう。


“ドラゴンソウル”で750%を連発するための行動パターンはこれだ!

 本題の竜神王のつるぎを効果的に使う方法ですが、まず効果時間が4ターンの“竜気”を早いターンで最大にします。そのために、竜神王のつるぎを持っているキャラに全キャラで強化スキルを使うことが重要です。

 使う機会が多いバトルマスター、レンジャー、パラディン、賢者の編成を例に、行動パターンの一例を見てみましょう。

・1ターン目の行動
①レンジャー:“フバーハ”
②バトルマスター(竜神王のつるぎ):“竜神王のチカラ”or“すてみ”
③賢者:スカラ
④パラディン:バイシオン

・2ターン目以降の行動
①レンジャー:攻撃スキル(“竜気”が上昇している場合)or“フバーハ”(“竜気”が上昇していない場合)
②バトルマスター:“戦鬼解放”
③賢者:全体回復
④パラディン:全体回復

 竜神王のつるぎを装備させたバトルマスターはいきなりスキルの“竜神王の覇気”で“まもりのたて”の効果も得ているので、“竜神王のチカラ”だけではなく“すてみ”を使っても大丈夫です。防御能力も上がる“竜神王のチカラ”か、消費MPが少ない“すてみ”かで、好きなほうを選んでください。そして2ターン目で“戦鬼解放”を使うのがオススメです。

 ほかのキャラは1ターン目でバトルマスターの強化をして、以降は賢者とパラディンはHP回復で“竜気”の上昇を狙います。レンジャーは攻撃しつつ、ときおり“フバーハ”で上昇の補助をするイメージで戦うといいでしょう。よほど運がよければ1ターン目で最大まで上昇しますし、2ターン目で最大までたまることも少なくありません。

“ドラゴンソウル”用のオススメこころ

 使い方がわかったところで、最後に竜神王のつるぎと相性がいいバトルマスターで使う場合に装備しておきたいこころを紹介していきます。

虹枠:ランプのまじん

赤・黄枠:ゴールデンゴーレム

赤枠:キングヒドラ、オルゴ・デミーラ(メガモンスター)、トロルキング



 このなかから、ランプのまじん、ゴールデンゴーレムの2つまでは鉄板です。残り2枠をさいだいHPとすばやさに長けたキングヒドラ、デイン属性のちからとすばやさに秀でたオルゴ・デミーラ(メガモンスター)、さいだいHPと会心率に優れたトロルキングのなかから2つを組み合わせて使いましょう。

 長々と説明してきましたがものすごく簡単にまとめると、竜神王のつるぎを装備していないキャラは攻撃よりも強化やHP回復をかけて“竜気”を上昇させることを意識するだけでOKです! あとは4ターンに1度“竜気”が切れたら“ドラゴンソウル”でかけ直すだけで、お手軽に威力750%のデイン属性攻撃が楽しめます。みなさんも入手して、この大ダメージに酔いしれてみませんか。











※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platformを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
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ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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