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“ガンヴォルト情報局”でお披露目された情報まとめ。世界観やクードスの新要素、レベル3について解説

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 インティ・クリエイツから7月28日に発売予定のNintendo Switch用タイトル『蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』の企画記事をお届けします。

 『蒼き雷霆 ガンヴォルト』シリーズは、ハイスピード&ハイテンションなアクション性と、魅力的なキャラクターによる物語を楽しめるライトノベル2Dアクション。『ガンヴォルト 鎖環』では、新主人公“きりん”と、ガンヴォルトを切り替えつつのプレイや、新システムを楽しめます。

 発売に向けた企画記事を展開。今回は配信された“ガンヴォルト情報局”で公開された情報をレポートしていきます。

第40回(4月6日配信)

 MCのIKKANさんに加えて、モルフォ役の櫻川めぐさん、きりん役の篠原侑さんが登場し、タイトルについて紹介しました。


 過去タイトルを改めて振り返るということで、『蒼き雷霆 ガンヴォルト』のプレイを見つつ、世界観やキャラを解説。収録してから8年が経っているということで、櫻川さんはモルフォと歩んできたことについて「感慨深い」とコメントしました。

 『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環』きりんの実機プレイが公開に。篠原さんは演じたキャラについて感想を述べたり、IKKANさんからの無茶ぶりに答えたりしていました。また、きりんの高速アクションを実際に眼にした一同は、大興奮!

 ガンヴォルトの新アクションこそ公開されませんでしたが、“これまでできたことはそのままできる”とのこと。モルフォが一瞬現れたところで、プレイは終了となりました。

第41回(4月20日配信)

 MCのIKKANさんに加えて、モルフォ役の櫻川めぐさん、きりん役の篠原侑さんが登場し、タイトルについて紹介しました。

 世界観設定として、シリーズに関係する“皇神(スメラギ)グルーブ”や反組織“フェザー”、『ガンヴォルト 鎖環』でカギとなる“裏八雲(ウラヤクモ)”などについて解説。

 また、“封鍵(ほうけん)”のイラストや設定などが明かされました。封鍵は各所に祭られているもので、第七波動(セブンス)を制御する“宝剣”のオリジナルになるとのこと。

 “皇神未来技術研究所”は重要な研究が行われているという場所で、第七波動に まつわるすべてがあるようです。これまでのこれまでにもインターネットラジオやサウンドトラックのブックレットなどで名称だけが登場していたので、濃いファンは気になるのでは?

インタラクティブ ウェーブ 第2回 / INTERACTIVE WAVE #2

 また、『ガンヴォルト 鎖環』のガンヴォルト、モルフォについて実機プレイを交えて紹介されました。

 “クードス”はカッコよく敵を倒すとたまっていくポイント。1000を超えるとモルフォが登場し、歌を披露してくれます。本作ではリトライマーカーにふれてもリセットされないように。ポイントを維持するために、マーカーを避ける必要がなくなっています。


 さらに曲が流れている最中に攻撃を受けても、曲がとまらなくなっているようです。また、スペシャルスキルを使っても、クードスが精算されなくなったため、好きなタイミングでスキルを使えるとのこと。

 他にもクードスがたまりやすくなるような調整がされています。

 配信の中では新曲『彼の記憶(ヒノメモリア)』のミュージックビデオが公開に。映像の中では、新衣装に身を包み、楽曲を歌う櫻川さんの様子を確認できました。撮影時の写真や裏話なども明かされているので、気になる人は配信をチェックしてください。

『彼の記憶(ヒノメモリア)』MV

出張版(4月28日配信)

 MCの豊田萌絵さんに加えて、モルフォ役の櫻川めぐさん、プロデューサーの會津卓也さん、ディレクターの津田祥寿さんが登場し、タイトルについて紹介しました。



 シリーズタイトルや登場キャラクターについて改めて紹介。その後、プレイを 披露。連続で斬撃を叩きこむ“雷霆煉鎖”やガンヴォルトのアクション、敵に大ダ メージを与える“ボルティックアーツ”について解説します。

 會津さんは、『ガンヴォルト 鎖環』について現世代機に向けて作っていることで、表示物がより増えていたり、派手な効果が出たりすることを明かしました。

 これまでに発売されたシリーズタイトル、『ガンヴォルト』と『ガンヴォルト 爪』は現在発売中。コンシューマ版は2作がセットになった『ストライカーパック』もあるため、『ガンヴォルト 鎖環』に向けてプレイしてみては?


 なお、『ガンヴォルト 鎖環』は限定版、予約特典、店舗特典があるので、気になる人は公式サイトを確認のこと。

第42回(5月11日配信)

 モルフォ役の櫻川めぐさん、きりん役の篠原侑さんに加えて、B.B.(ブラックバッジ)役の中野大志さんが登場し、タイトルについて紹介しました。

 B.B.(ブラックバッジ)の紹介映像では、激しいアクションや尖ったセリフが次々に飛び出してきます。演じた中野さんはB.B.について、イケメンにも限らず、死語や軽薄なセリフを言うのがもったいないと感じているとか。

 ファンが気になる実機プレイでは、キャラクターチェンジ“鎖環(ギブス)ゲージ”を紹介。

 ポイントは左上にある“鎖環ゲージ”で、100%を超えている状態で“雷霆解放”を使うとガンヴォルトに変更できます。ガンヴォルトでの時間が経過したり、カゲロウを使ったりしていると、数値が減少していき、0になるときりんに戻ってしまうとのこと。

 ダートリーダーによる射撃は、本作では上下に撃ちわけができるように! 他にもホバリングや空中ジャンプなどが解説されました。

 また残像を出しつつ攻撃する電光石火のアクション“ヴォルティックアーツ”を披露。スピード感があるだけでなく強力な攻撃ですが、“鎖環ゲージ”の消費が多いため、使いどころが重要になりそうです。

 前回も明かされた“クードス”システムの続報が公開に。これまでのシリーズはダメージを受けるとクードスが0になっていたのですが、本作ではダメージを受けても0になりません。ダメージを受けるとペナルティとして“クードスロック”となり、増えなくなります。敵を倒してロックを解除することで、再度クードスがたまるようになります。

 また本作ではモルフォの歌には制限時間があり、歌い続けてもらうためには、クードスを稼ぎ続ける必要があります。現在は1000、2000、3000となるごとに時間が延長され、維持し続けると特別な歌を楽しめるとのこと。

 プレイで特別な歌が流れる……と思いきや、聞こえてきたのは『追憶の心傷(ペイン)』。初代『ガンヴォルト』に挿入されていた楽曲でコメントは大盛り上がり。本作では過去のシリーズの楽曲も多数収録されているのです。

 さらにクードスが4000になったため、レベル2の『彼の記憶』が流れます。このように楽曲をメドレーで楽しめるそうです。

 ただ、クードスの下にある音符のゲージが時間制限で、このゲージがなくなると、歌が止まってしまいます。なお、モルフォの歌にはレベルが存在し、プレイ次第で特別な歌が聞けることが明らかに。

 実機プレイは終了となったのですが、映像が公開され、クードスが7000に達するとレベル3の『軌跡(マーカー)』が流れることが判明。続けて、新曲『軌跡』のMVがお披露目となりました。

『軌跡(マーカー)』MV

 櫻川さんは、写真を見ながら撮影時についてコメント。ドローンを使った撮影もあり、アングルにもこだわっているそうです。

第43回(5月18日配信)、第44回(6月1日配信)、第45回(6月18日配信)

 5月18日21:00から第43回が、6月1日21:00から第44回が、配信になりました。それぞれキャラクターチェンジ、イマージュパルスについて紹介しています。

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 最新回の第45回は6月15日21:00から配信予定。

 MCのIKKANさん、レギュラーの櫻川めぐさん(モルフォ役)、篠原侑さん(きりん役)に加えて、ゲストのレクサス役の原澤航一さんを迎えて、ゲーム情報をお届け予定です。

番組名:ガンヴォルト情報局 第45回
日時:2022年5月18日 21:00~
MC:IKKANさん(オフィス★怪人社)
出演:櫻川めぐ(S)、篠原侑(アイムエンタープライズ)
ゲスト:原澤航一(マウスプロモーション)

●『鎖環』

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