『ドラクエVIII』コラボストーリー完結! 呪いを払い光さす未来へ【電撃ドラクエウォーク日記#1339】

アツゴロウ
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 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

 この記事では、現在開催中の『ドラゴンクエストVIII』とのコラボイベントのストーリークエストを追いかけていきます。

 今回は第5章‟暗黒の神”とエンディングクエスト“ミーティアの選択”、シークレットクエスト“未来あらたに”のストーリーです。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

“DQW×DQVIIIコラボストーリークエスト” バックナンバー

第5章1話 レオパルドを追え!

 闇の世界で神鳥レティスと出会ったプレイヤーたち。レティスの子どもたちの魂の協力を得て、空を飛ぶ能力を身につけた彼らは、この能力を生かして魔犬レオパルドの捜索を開始します。

 空で発見したレオパルドは、法皇の館に向かっていました。法皇も、暗黒神ラプソーンを封じた七賢者の末裔だったのです。プレイヤーたちは法皇を救うべく、館へ急行します。

 プレイヤーたちは、レオパルドが法皇に手をかける前に館に到着。そのまま戦いを挑み、見事にレオパルドを討ち取ります。

 そこへククールの兄・マルチェロが登場。プレイヤーたちはマルチェロから法皇暗殺未遂の嫌疑をかけられ、煉獄島への流刑にされてしまうのでした……。

第5章2話 マルチェロの野心

 煉獄島に捕らわれたまま、何もできないプレイヤーたち。そこに法皇の逝去と、次期法皇にマルチェロが就任するというニュースが伝わってきます。

 プレイヤーたちは真相を確かめるため、脱獄を決意。ヤンガスの大芝居で看守を出し抜き、法皇の即位式が行われる聖地ゴルドへ向かいます。

 聖地ゴルドでは、マルチェロの法皇就任の演説が行われていました。その手には、ドルマゲスが持っていた暗黒神ラプソーンを封じた杖が……!

 マルチェロは、強靭な精神力でラプソーンの支配を跳ね除け、杖のチカラのみ利用している強敵でしたが、プレイヤーたちの前に敗北します。

 ですが、マルチェロが弱ったスキをついて、その肉体はラプソーンに支配されてしまうのでした。

第5章3話 空にそびえる魔城

 マルチェロを支配したラプソーンは、とうとう自らの肉体を復活させ、さらにはその居城たる暗黒魔城都市が空高く舞い上がります。

 ラプソーンのチカラを失ったマルチェロは、暗黒魔城都市が飛んでいったあとの穴に落ちそうになりますが、ククールに救われます。マルチェロに忌み嫌われていたククールでしたが、少しの間でも自分に優しくしてくれた兄のことを見捨てられなかったようです。

 マルチェロの無事を見届けたプレイヤーたちは、空に浮かぶ暗黒魔城都市へ突入。復活したラプソーンと対峙します。

 激戦の末、プレイヤーたちはラプソーンを撃破。ですが、相手は暗黒魔城都市を取り込み、最強のチカラを持つ肉体を手に入れてしまいます。

 強大なチカラを手に入れたラプソーンは、2つの世界を融合させる儀式を実行。儀式は成功し、闇の世界のまものたちがこちらの世界に出現します。さらに、プレイヤーたちもまものの強襲を受けて……?

第5章4話 魂ともに

 まものの強襲により、大空を落下していくプレイヤーたちでしたが、2つの世界の融合により闇の世界から脱出したレティスに救われます。

 レティスによれば、完全な肉体を手に入れたラプソーンを封印することは不可能とのこと。あとは戦って倒すしか手はありませんが、それにはラプソーンを包む闇の結界が邪魔です。

 闇の結界を砕くカギは、ラプソーンが封じられていた杖。ドルマゲスやゼシカを操り、プレイヤーたちを苦しめてきた杖ですが、今は七賢者の魂のみが眠っており、いのりを捧げることでプレイヤーたちにチカラを貸してくれるようです。プレイヤーたちはこの神鳥の杖を手に取り、ラプソーンとの最終決戦に挑みます……!

第5章5話 おおぞらの決戦

 

 プレイヤーたちは、レティスの背に乗って大空高く舞い上がります。すべての呪いと悲劇の元凶たる、暗黒神ラプソーンを倒すために!

 プレイヤーたちが次々にいのりを捧げると、神鳥の杖がかがやき出します。すると、杖から解き放たれた賢者たちの魂が、ラプソーンの闇の結界を打ち払ってくれるのでした。

 闇の結界は失われましたが、ラプソーンが強大なチカラを持った存在であることに変わりはありません。ですがプレイヤーたちはこの強敵に敢然と立ち向かいます。そしてついに、暗黒神打倒は果たされるのでした! 

 ラプソーンを倒し、仲間たちはそれぞれのやり方で喜びをあらわにします。レティス、かつてラーミアと呼ばれたこともある神鳥のチカラも、ラプソーン打倒にはなくてはならない存在でした。

 そして、ついにトロデ王とミーティア姫の呪いが解け、2人は人間の姿に戻ります。こうしてラプソーンが生み出した呪いと悲劇の災厄は終わりを告げるのでした。

エンディングクエスト ミーティアの選択

 世界に平和が戻ったあと、婚約関係にあったミーティア姫とサザンビークのチャゴス王子の結婚式が執り行われることに。ですが、チャゴス王子のくさった性根を知っている仲間たちは、この結婚に不満を隠せません。とくに姫を心配しているエイトは、式場に乗り込むことにします。

 式場にたどり着くと、何やらもめごとの様子。なんとミーティア姫が逃げ出したとのことです! エイトは、チャゴス王子に騒ぎの張本人と勘違いされて追われつつも、ミーティア姫を探しに行きます。

 式場の外にいたトロデ王に話を聞くと、やはり王も姫も結婚には反対だった様子。プレイヤーたちはチャゴス王子の追手に立ち向かい、エイト1人をミーティア姫のもとへ逃がします。

 そしてエイトとミーティアは追手から無事に逃れ、自分たちで選んだ未来を歩んでいくのでした。ですが、結婚式がなしになったトロデーンとサザンビークの今後を考えると、大団円とは言い難い結末に。もっと良い未来への選択肢はなかったのでしょうか……?

シークレットクエスト1話 エイトのルーツ

 すべてが終わったあと、どこからともなく女神さまの声が響き渡ります。女神さまの話では、プレイヤーたちができることがもう少しだけ残されているとのこと。女神さまはそう告げると、時間をわずかに戻し、プレイヤーたちに竜神族の里へ行くように言うのでした。

 女神さまの言葉通り、プレイヤーはエイトたちとともに竜神族の里へ向かいます。そこで出会った里の長老の1人・グルーノは、自分がエイトの祖父であり、エイトがサザンビークのエルトリオ王子と竜神族の娘ウィニアの間に生まれた子どもだという、衝撃の事実を明かすのでした!

 グルーノは、自分がエイトの両親の仲を認めなかったせいで、2人とも亡くなってしまったことを悔いている様子。そしてグルーノは、エルトリオ王子がウィニアに贈ったアルゴンリングを託すのでした。

シークレットクエスト2話 光さす未来へ

 竜神族の里で出生の秘密を知り、自分にもサザンビーク王家の血が流れていることを知ったエイト。彼はサザンビークに戻り、クラビウス王にエルトリオ王子の形見のアルゴンリングを見せ、王家の血縁であることを示します。

 クラビウス王はエルトリオ王子の弟で、本来なら兄が王座を継ぐはずだったと言います。ですがクラビウス王は、王位継承権を持つ者が新たに現れれば国が乱れかねないとし、エイトの存在を認知することはありませんでした。

 ですが、ミーティア姫とチャゴス王子の結婚式に乗り込むと、クラビウス王はエイトの出自を公表。エイトを花婿として、ミーティア姫との結婚式が盛大に行われるのでした!

 こうして物語は、真の意味での大団円を迎えます。エイトとミーティア姫、そして仲間たちの選んだ未来。そこにはきっと、光さす希望にあふれた未来が待っていることでしょう──。

【終わり】






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※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
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ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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