【月スタ!!6月号】神永圭佑さんの必殺技は腕ハート!? だけど形が…?

ヒムロ
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 『月刊あんさんぶるスタジオ!!』では、毎月『あんさんぶるスターズ!!』の最新情報を発信! いつもは生放送ですが、6月号は事前収録での配信となっています。MCはもちろんおなじみのUNDEADの大神晃牙役・小野友樹さんと、紅月の鬼龍紅郎役・神尾晋一郎さん。

 そしてゲストは紅月の神崎颯馬役・神永圭佑さんが登場しました。『月スタ!!』を“月刊さん”という唯一無二の愛称で呼んでいる神永さんは、今回も“逸材”ぶりを発揮♪ もちろん紅月にまつわる最新情報も公開され、収録はもちろん、配信当日も盛り上がっていました。

放送中の様子をフォトレポート

  • ▲『月スタ!!』ヘビーリスナーの方は、神永さんといえば“月刊さん”というイメージがついているのではないでしょうか?

  • ▲“あんさんぶるサーチ!!”のコーナーで、紅月がどんなユニットかという質問が。神永さんの“和”という答えを先読みし、別の回答をするように神尾さんが圧をかけます。

  • ▲圧をかけられた結果、生まれたのがこちら。硬派でどっしり構えている様子だそう。

  • ▲そしてこちらは神崎颯馬の魅力についての回答。彼の魅力的なところは長い髪ではなく、つり目というのが神永さんの回答です。

  • ▲“+ES”でMCの2人との一問一答に真剣な表情で答える場面も。


  • ▲必殺技で“腕ハート”をやってくれた神永さん。腕がクロスして難易度が上がっていますが、本人はこちらのほうがやりやすいとのこと。小野さんも腕ハートに挑戦するも、脇をつってしまう結果に……。

  • ▲小野さんと神永さんが寝たふりをして神尾さんにドッキリ! しかし、そこはさすが神尾さん。2人に騙されたふりをして番組を終了させようと、逆に2人をドキっとさせていました。

放送終了後インタビュー

――今日の放送の感想をお願いします。

神尾:やっぱり同じユニットの圭佑が来てくれるのはすごく嬉しいですし、紅月の新曲のMVの公開も非常に楽しみにしていました。今回の新曲が紅月っぽくないというのもあり、できれば生放送で皆さんがどんな反応をするのか見たかったですね。ただ、ちょっと収録でよかったなっていうシーンが多々あったので。

神永:ふふふ(笑)。

神尾:本当に編集点がたくさんあってよかったなと思います!

神永:ずっと発表できることを楽しみにしていた「夏鳥の詩 -サマーバード-」を、ようやく皆さんにお届けできて本当に嬉しかったです。でも“月刊さん”とか“どっちかだな”とか、前回(2021年2月号)は名言を作れたのに、今回は何も出てこなかったのが悔しくて! 今日はたぶん寝れなさそうです。また次回、出演する機会があったら流行るような名言を作るという課題もできました。この課題をいただいて帰ります。

小野:どっちかだな?

神永:前回紹介した僕の口癖です。

小野:覚えてない……。前回どころかいつも記憶を失っていて、新鮮な気持ちでお迎えさせていただきました(笑)。今日はなんだか自分が怖かったです。MCを始めて5年も経つと、やっぱり人間というのは劣化していきますし。僕の命のテロメアも短くなっているのかな。

神尾:なんだか話が重くなってない?(笑)

小野:圭佑くん!

神永:はい!

小野:楽屋ではね、そんなに仲よく話さなかったんですけど。

神永:言わなくてもいいじゃないですか(笑)。

小野:でもお互いめちゃくちゃ笑ったよね?

神永:始まる前に小野さんが「自分だけじゃ着替えもできない」とか言い出して。

小野:そうそう。「僕は着替えもできない無力な存在だ」って言ってたら、すごい笑ってくれて。これはいい流れだと思いました。そこから別仕事の分睡眠時間を削ったねって話から、「本編で晋ちゃんにちょっといたずら(寝たふり)しちゃおう」って。そんないたずらをできたのは、やっぱり圭ちゃんだからかもしれないですね。またこうやって遊びにきてもらいたいですね。記憶がなくなって新鮮な気持ちで(笑)、楽しい時間を過ごせたらいいな!

――5月、6月は『スタライ』こと『DREAM LIVE -6th Tour "Synchronic Spheres"-』が開催されています。もしご自身が演じるアイドルが出演するライブのセットリストを決めることになった際、「この曲は絶対に入れる!」という楽曲を教えてください。

小野:「Melody in the Dark」になっちゃいますね。やっぱりUNDEADの象徴と言える曲ですから。あとはもし一緒にやれるなら、「PERFECTLY-IMPERFECT」。

神尾:いいですね! 僕は「薄紅色の約束」をアコースティックでやりたい。ALKALOIDが「翼モラトリアム」をアコースティックバージョンでやっていたんですよね。既存の曲をアコーティックで披露して、よりしっとりとした紅月をお見せしたいなと思います。圭佑は?

神永:「百花繚乱、紅月夜」かなと思ったんですが、ライブでやって楽しかったのが「紅月いろは唄」だったので、この曲で。

神尾:「紅月いろは唄」は楽しいんだよね。

――『月スタ!!』に小野さんと神尾さんがMCとなってから、もうすぐ5周年になりますが、改めて『月スタ!!』に対する想いを教えてください。

神尾:『あんスタ!!』が始まって2年経ってから、僕らのMCで番組が始まったんですね。そこから5年も経ったんだなと思うと、感慨深いですね。最近収録での放送がちょこちょこありますが、生でのやり取りが大事だなと感じます。『月スタ!!』は皆さんと新情報に一喜一憂するのが醍醐味のひとつですけど、毎月毎月その新情報をたくさん出してくるハピエレさんは本当にすごい。それを同じ転校生、同じプロデューサーとして、一緒に楽しむためにこの番組を続けていきたいと思います。これからも皆さんと番組を盛り上げていきたいです!

神永:“月刊さん”としては5年半だそうですが、ありがたいことに何度か出演させていただきました。いつもは生放送ですが、今日は収録ということでちょっと残念な気持ちです。

小野:それ言っちゃうの(笑)。

神永:「夏鳥の詩 -サマーバード-」がすごく好きなんで、どんな反応をするのか見たくて!(笑)そんな風に思うくらい、いつも『月スタ!!』をご覧になっている皆さんは、素敵なコメントをくださるんですよね。そういったコメントに僕も支えられていますので、今後も『あんスタ!!』にまつわるお仕事で恩返ししていきたいです。

小野:まず5周年に関しては認めていないところがあります。5年じゃないだろうと。体感3年くらいです。浅沼(晋太郎)さんがMCとして半年やられていたんでしたっけ?

神尾:半年だそうです。もっと長い期間のような気がしてましたが。

小野:でも5年やってきていることを認めざるを得ない瞬間もあるんですよ。たとえば、この取材が始まる直前、スタッフさんたちがすごく仲よさそうに喋っているのを見かけたんです。スタッフさんたちも気の置けない関係になってるんだなぁって(笑)。それを見て嬉しくもなりました。『あんスタ!!』とともにある『月スタ!!』であることが嬉しいですし、やっぱり皆さんがいてこそです。次回は皆さんのコメントに迎えられたいと思います!

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