【ここだけ20年前】スクウェア、TGS2002には『UNLIMITED:SaGa』を始め、8タイトルを出展
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今から20年前の2002年9月19日の電撃オンラインには、どんな記事が掲載されていたのか。ちょっとタイムトラベルしてきます!
2002年(平成14年)9月19日(木)の主な記事は?
2002年(平成14年)9月19日(木)、東京お台場の東京ビッグサイトで第40回アミューズメントマシンショーが開幕しました。
さらに翌20日からは幕張メッセで東京ゲームショウ2002が開催。まさにイベント尽くしの秋となっていました。
また、この日プレイステーション2が全世界累計出荷数4,000万台を達成したと発表されました。
●スクウェア、TGS2002には『UNLIMITED:SaGa』を始め、8タイトルを出展
スクウェアは、20日より22日まで幕張メッセで行われる“東京ゲームショウ2002”のブース内容を公開。
PS2の『UNLIMITED:SaGa』『キングダム ハーツ -ファイナル ミックス-』『半熟英雄 対 3D』などが出展されました。
人気シリーズの続編が多く、たくさんのファンが期待に胸を躍らせました。
●【AMショー特集その1】アーケードゲームの祭典、第40回AMショー本日より開催!
9月19日より、東京お台場の東京ビッグサイトで“第40回アミューズメントマシンショー”が開幕しました。
ネットワークを利用したり、カードにデータを記録したりする作品が多くなっており、新たな可能性の模索を感じさせる出展内容となっていました。
●【AMショー特集その3】『カプコンファイティングオールスターズ』の詳細が明らかに
AMショーのカプコンブースでひと際注目を集めていたのは、『カプコンファイティングオールスターズ』でした。対戦台が5セット用意され、対戦も盛り上がっていました。
●【AMショー特集その5】ナムコ、タイトーなども人気シリーズの最新タイトルが盛況
ナムコブースでは、ドラゴンを育成し、他のプレイヤーが育てたドラゴンと戦闘するカードゲーム『ドラゴンクロニクル』や、『ソウルキャリバーII Ver.D』などが出展。
タイトーブースではキー型認識装置を使用したタイトーネットネットエントリーシステム“NESYS(ネシス)”を採用したシリーズ最新作『バトルギア3』が好評でした。
この頃のアーケード業界はさまざまな新作が登場し、かなり盛り上がっていました。
●「プレイステーション2」、全世界累計出荷数4,000万台を達成
SCEは、家庭用ゲーム機プレイステーション2の全世界生産出荷累計が4,000万台に達したと発表しました。
5月5日に3,000万台を達成して以来、約4カ月半という短期間での4,000万台達成となりました。
年末には出荷5,000万台達成となる可能性が高そうとされ、当時のPS2の盤石ぶりがうかがえます。
GO:PS時代から生き残っている化石ライター。10年前とか20年前とか、つい昨日のことのようです。
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