『三國志 真戦』放浪軍で生き残るコツまとめ。役立つ編制も紹介
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- Ak
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『三國志13』をベースにした大規模共闘シミュレーション『三國志 真戦』。
好評配信中の本作の攻略プレイ日記をお届け。今回は、シーズン7を振り返りつつ、放浪軍で生き残るためのポイントを解説していきます。
シーズン7は従来の同盟は一時休止! 新天地での戦いの結果は?
シーズン7では、諸事情あって従来在籍していた同盟は1シーズンだけ活動を休止することになりました。そのため、自分もお誘いを受ける形で別の同盟へ一時的に在籍することに。
今まではバリバリ最前線で戦う強豪同盟に在籍していただけに、比較的マッタリペースでシーズンを楽しむことができました。これはこれで、最初期の同盟を思い出して新鮮!
マッタリとはいえ、資源州は目指すスタイルの同盟だったので、スタートダッシュはしっかり決めていきます。
スタダで使ったのは、陸遜+孫春華+左慈のいわゆる“陸遜三勢”。写真では陸遜に白馬義従を習得させてますが、所持していれば無當飛軍のほうが兵損を抑えられると思います。
資源州に入るまでの流れはそれほど今までの同盟と変わらず。出生州ではひたすら勢力値を高めつつ、数週間で資源州につながる関へ。その後は敵対同盟と遭遇し、大規模な対人戦へと突入!
そしてこの敵対同盟が強かった! 圧倒的な物量で攻められて、終始苦戦していた印象です。
ちなみに、シーズン7からの新要素として“特殊地形”が登場していました。森林、湿地、荒れ地、丘陵と種類はさまざまで、それぞれ兵種に応じたバフ&デバフ効果があったりしますが、共通した特徴として“築城ができない”という点が一番影響が大きかったかと思います。
地形によっては城を置いて進路を妨害することができないので、正面対決にならざるを得ない機会も多かったです。
そして苦戦を強いられた自同盟は、起死回生のために順次放浪軍化を選択! 神出鬼没で敵の勢力を削りつつ、洛陽を目指すことに。久しぶりの放浪軍ということで、少しテンション上がっていました!
放浪軍で生き残るポイントをピックアップして紹介!
放浪軍で生き残るコツですが、シーズン2以来基本的なポイントは変わっていません。とくに重要なポイントをピックアップして紹介します。
放浪軍のシステムについての解説は、過去記事も参考にしてみてください。
勝利または引分を狙う
放浪軍では、基本的に勝利または引分にならないと資源を獲得できません。一応、内政などで自然回復する資源はありますが、微々たるもの。
そのため、勝利か最低でも引分を狙っていくのが基本。有利兵種であたるのはもちろん、耐久向きの編制を採用するのもアリでしょう。
徴兵はこまめに、常にマックス兵数で行う
放浪軍の場合、徴兵をキャンセルしたときに100%の資源が回復します。
徴兵で消費中の資源は駆逐されてもなくならないので、資源をストックする方法としても使えます。資源が足りなくなったらキャンセルすればOKなので、常に徴兵しておくのがオススメです。
基本は主力2~3部隊で運用し、主将隠ししやすくする
勝てない戦いを避けるには、主将を編制から外すことで戦闘を発生させなくできます。
武将編制画面で主将を別の部隊に移動しておくことで、“主将隠し”が可能。敵の大群に自城を攻められたときや、不利兵種にあたりそうなときに活用しましょう。多数の部隊で運用すると枠に空きがなくなるため、基本的には主力2~3部隊+偵察部隊1部隊で運用するのがオススメです。
また寝る前など、長時間操作できない場合も、閉城と主将隠しを併用しておくと、兵損を抑えられます。
放浪軍では持久戦向きの編制が活躍!
放浪軍では最低でも引分を狙わないと資源を獲得できません。そのため、持久戦向きの編制であれば、安定して活躍できる印象です。ここでその一例を紹介!
陸遜槍(陸遜+魯粛+程普)
■戦法
陸遜:剣峰破砕、兵無常勢
魯粛:鋒矢陣、暫避其鋒
程普:慰撫軍民、草船借箭
シーズン6から活躍した耐久編制の定番。不利兵種であろうとも、ほぼ引分に持ち込める超タフな編制です。
ただし、シーズン6以降は麒麟弓が非常に流行しているのと、陸遜の凸具合に火力が大きく影響される点には要注意! 自分の場合は陸遜が無凸だったので、引分ばかりでした。凸数によっては、慰撫軍民や鋒矢陣は別の編制に使用したほうがいいかもしれません。
女王盾(司馬懿+満寵+張春華)
■戦法
司馬懿:四面楚歌、刮目相待
満寵:刮骨療毒、藤甲兵
張春華:魅惑、鋒矢陣
いわゆる“司馬懿盾”の亜種で、張春華を採用した形。曹操よりも引分に持ち込める確率が高めです。
兵数が優勢の引分が多いので、速攻編制(呂布三勢や蜀槍など)以外には無難に資源を稼げます。司馬懿の凸数によっては火力も高いので、安定して活躍可能です。
シーズン7の最終結果は……?
という感じで放浪軍で神出鬼没の戦いを繰り広げた自同盟。とはいえ圧倒的な物量の差を覆すには至らず、劣勢は続きました。
最終的には、シーズン決算直前で敵同盟の手薄な地域に一斉挙兵。結果的に州府のひとつを放浪軍で占領することに成功しました! 洛陽の奪取は流石に厳しいものの、挙兵や遷城が手軽なので一斉に奇襲をかけられるのが放浪軍の強みですね。
シーズン8では、従来の同盟に復帰して再び洛陽を目指します。呂布が守る虎牢関を攻める、対NPCの新要素も登場しているので、今から楽しみです!
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三國志 真戦
- メーカー:Qookka Games
- 対応端末:iOS/android
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