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『DQウォーク』試練の扉上級に挑戦。登場モンスターを見ながら反省会【電撃DQW日記#119】

kent
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 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(DQウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

 この記事では、位置ゲーにハマっている筆者(kent)が、新イベント“試練の扉”の上級に挑戦したので、その様子をレポートします。

“試練の扉”上級に挑戦!

 イベント期間中は、フィールド上に“試練の扉”が出現しています。この“試練の扉”には、初級、中級、上級の3つがあります。

 この“試練の扉”に挑戦すると、スコア(点数)を獲得でき、スコアに応じて“ドラゴンメダル”や強化素材がもらえるという感じです。

 今回は、その中から上級に挑戦してみました。挑戦レベルは45に設定されています。筆者のレベル的にはまだ足りないですが、どのくらいの強さなのか確かめてみたいと思います。

 また、“試練の扉”には“扉効果”というものがあり、その挑戦中は“扉効果”が適用されるようです。

1戦目は“ひとつめピエロ”と“しびれだんびら”が登場

 “試練の扉”の上級は、全部で7戦あります。また、それぞれテクニカルボーナスが設定されていて、達成することでさらにスコアが伸びるようです。

 1戦目は、“ひとつめピエロ”と“しびれだんびら”が登場。

 テクニカルボーナスで、“1匹以上バギ属性でたおす”というのがあったので、“黄竜”装備ふくびきで手に入れた黄竜のツメの龍牙疾風拳を使ってみます。

 くらえ、龍牙疾風拳!!

  • ▲おお! 竜が空に!

 龍牙疾風拳、めちゃくちゃカッコいいです! ドラゴンに対して有効な武器でもあるので、早くドラゴンに使いたい。

 “試練の扉”ですが、テクニカルボーナスを達成させようとすると、かなり慎重に攻撃することが必要になってきそうです。

 筆者の場合、ギガスラッシュの全体攻撃で、テクニカルボーナスの1つである“2匹以上同時にたおす”や、“3ターン以内に勝利”を達成できました。

 しかし、ギガスラッシュはデイン属性のため、“1匹以上バギ属性でたおす”は達成できませんでした……。

  • ▲1戦ごとに達成したボーナスやスコアのリザルトが表示されます。

2戦目は“たまねぎマン”と“マドハンド”が登場

 2戦目のテクニカルボーナスはこちらです。

 “たまねぎマン”や“マドハンド”はどちらもラリホーが効きました。テクニカルボーナスを達成しようとしたら、通常攻撃で倒さないといけないので注意しましょう。

3戦目は“ダッシュラン”と“メトロゴースト”が登場

 3戦目のテクニカルボーナスはこちらです。

 “ダッシュラン”は混乱状態にさせるメダパニが効きました。また、テクニカルボーナス達成のために、高威力の全体攻撃でいっぺんに倒すのがオススメです。

4戦目は“メタルハンター”と“どれいへいし”が登場

 4戦目のテクニカルボーナスはこちらです。

 “メタルハンター”と“どれいへいし”が登場しました……が、スクショを撮り忘れてしまいました……。

 “メタルハンター”や“どれいへいし”にもメダパニは有効でした。4戦目のテクニカルボーナスは、指定された属性で倒さないといけないので、達成するのが大変なところでした。

 全体攻撃のマヒャドだと複数のモンスターを倒してしまうし……と思い、単体のじゅもんで攻撃したりして1匹ずつ倒していきました。

5戦目は“キラーパンサー”と“ヒイラギどうじ”が登場

 5戦目のテクニカルボーナスはこちらです。回復の回数が5回以下なので、ある程度ダメージを受けたら全体回復を使うなどして、回復回数を節約しました。

 “ヒイラギどうじ”は、1匹倒した時にザオラルで復活させられました……。“キラーパンサー”をラリホーかメダパニで行動できなくしている間に、“ヒイラギどうじ”を倒してしまうのがよさそうです。

6戦目は“テラノライナー”と“ピンクモーモン”が登場

 6戦目のテクニカルボーナスはこちらです。

 “テラノライナー”にラリホーが効きました。“3匹以上同時にたおして勝利”を達成するなら、全体攻撃で3匹を攻撃しつつ、“ピンクモーモン”の残りHPを考えて、“テラノライナー”に単体攻撃を与えて調整する必要がありそうです。

 筆者は、調整に失敗して“テラノライナー”だけ倒してしまいました……。

ラスト7戦目は“ガメゴン”、“アローインプ”、“つむりんママ”が登場

 7戦目のテクニカルボーナスはこちらです。

 ここで厄介なのが、“つむりんママ”です。最初にバイキルトを“ガメゴン”にかけて攻撃力を上げてきます。そのあと、“ガメゴン”はじゅもんを跳ね返すマホカンタを自分にかけてきます。

 バイキルト対策に“つむりんママ”にラリホーやメダパニを何度かかけましたが、筆者がやった時は1度も効きませんでした……。

  • ▲バイキルトが厄介……。

 筆者はとりあえず、全体攻撃でダメージを与えることに。龍牙疾風拳を“ガメゴン”に!

 643のダメージでした。まだ黄竜のツメがLv30で“ドラゴン系へのダメージ+5%”を習得していないので、強化すればもう少しダメージが出そうです。

 一番きついのが、“つむりんママ”のバイキルトで攻撃力を増した“ガメゴン”の回転攻撃です。

 全員に約150ダメージも与えてきます……。筆者は、この後立て直すことができずやられてしまいました。

 バイキルト対策に、やいばくだきで少しでも攻撃力を下げるのがいいと感じました。

 “試練の扉”では、負けてしまっても獲得したスコアは記録されるようです。

 ちゃんとスコア報酬ももらえました!

 “ガメゴン”を倒せるように、パーティを強化してまた挑戦したいと思います。

まとめ:7戦もあるから事前準備はかなり必要

 “試練の扉”の上級を挑戦してみて思ったことは、事前の準備がかなり必要だということです。テクニカルボーナスを達成するために、属性攻撃や全体攻撃ができるようにしておくのがいいです。

 また、7戦もあるので回復アイテムをかなり消費します。なので、事前にかいふくスポットで補充してから挑戦するのをオススメします。

 あとは、ラリホーやメダパニが効くモンスターが結構いるので、それらを使いながら戦うと攻略しやすいんじゃないかと。

 筆者は、最後の最後で“ガメゴン”にやられてしまったので、黄竜のツメやパーティの強化をしてリベンジしたいと思います!

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ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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