【ポケモンSV日記#5】ビビヨンの模様とアチゲータ!【ポケモン スカーレット・バイオレット】
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ポケモン歴は初代発売日からの週刊ファミ通でポケモン記事も担当していたミュージシャンゲーマーで編集記者がお届けしている『ポケットモンスター』シリーズのプレイ日記。
今回も最新作『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』のリポートです。『ポケモン スカーレット』で最初のパートナーは“ホゲータ”を選んで進んでいます。
つぎつぎと進化を迎えるパートナー!
冒険の最初に“コフキムシ”を捕まえて、新しいリージョンフォルムがあるのかも!……と、期待に胸を膨らませながら育てていた私。
前回、“セルクルタウン”に訪れジムチャレンジをしてバッジをゲットした直後に“コフーライ”から“ビビヨン”に進化しました!
……が! ファンシーな模様でしたw
“セルクルタウン”を探索していたとき、町ではファンシーな模様の“ビビヨン”を見かけたので、もしや……と思いましたが……そういうことか!
“ビビヨン”は『X・Y』のときに新ポケモンとして登場して、その模様はいまのところ20種類確認されています。
そのときは、(現実の)世界各国の捕まえた地域によって羽の模様が変わり、それが18種類。
そのほかに2種類、期間限定でもらえた模様があります。そのなかのひとつがファンシーな模様で、その昔、GTS交換が1億匹突破を記念して配布された模様です。
『ポケモン X・Y』で“ビビヨン”はその模様集めのために、海外の方などと交換して入手することが必要だったので、今回、このほかの模様をゲットするにはどうなるのか気になりますね。何か分かったら、また続報をお伝えします。
さて、手持ちのポケモンたちが続々と進化を遂げてくれましたので、そちらを紹介いたします。
まずは最初のパートナー“ホゲータ”が“アチゲータ”へ! タイプ“ほのお”に変化はありません。
そして“パピモッチ”が“バウッツェル”に! こちらもタイプ“フェアリー”のままです。
さらに! “シルシュルー”が“タギングル”に。 タイプ“どく/ノーマル”はそのままです。
このほかにも、“ミニーブ”が“オリーニョ”に! タイプは“くさ/ノーマル”で変わらずです。
さらにさらに! “パモ”が“パモット”に。 この子はタイプ“でんき”から“でんき/かくとう”の複合タイプになりました。
“ビビヨン”の模様が分かったので、その時点でこの子は手持ちから外して“オラチフ”を入れていたのですが、この子が“マフィティフ”に進化しています。タイプはどちらも“あく”です。
いままでのシリーズもだいたいそうなのですが、私の場合はその地方で新しく加わったポケモンを手持ちのパーティーに加えてチャンピオンになるという縛りプレイにしています。
そうすることで、その地方特有のポケモンがより馴染み深くなるのと新鮮にプレイできますので。
今回も、最初にチャンピオンになるまでの私の目標は、パルデア地方からの新ポケモンを手持ちに加えてチャンピオンになる! です。
それでは、今回はこの辺で、また次回よろしくお願いいたします。
“市野ルギア”プロフィール
フリーのミュージシャンで編集ライター。ポケモン歴は“初代”『ポケットモンスター 赤・緑』の発売日から。元『週刊ファミ通』の『ポケモン』シリーズの記事などを担当。自身のペンネーム&ハンドルネームである“ルギア”は伝説のポケモンのそれから拝借。
ゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック本などを手掛けたほか、ミュージシャン&ギタリストとして、多くのオンラインゲームタイトルとの楽曲コラボも手掛ける。自身の音楽ユニット“終末のバンギア。”では、電撃オンラインの配信番組のOP曲や、特撮系記事のレポーターを担当。
10月より、第2・第4月曜日21時より市川うららFM(PCやスマホで全国からも聴取できます)の冠ラジオ番組『終末のバンギア。のモノクローム・ミュージカ』(30分番組)がスタート!
『ポケットモンスター スカーレット』
『ポケットモンスター バイオレット』
『ポケモンセンター スカーレット・バイオレット』ダブルパック
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