【ポケモンSV日記#14】イルカマン・マイティフォルムでイダイナキバにリベンジ!【スカーレット・バイオレット】
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ポケモン歴は初代発売日からの週刊ファミ通でポケモン記事も担当していたミュージシャンゲーマーで編集記者がお届けしている『ポケットモンスター』シリーズのプレイ日記。
最新作『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』からのリポートです。『スカーレット』で“ラウドボーン”、“パーモット”、“デカヌチャン”、“ナミイルカ”、“エクスレッグ”を固定メンバーとしてチャンピオンを目指しています。
ユニオンサークルで“イルカマン”に進化!
前回のレポートで“偽竜のヌシ”を倒した私は、コライドンで崖も登れるようになり探索の幅も広がりました、各地を探索しながらつぎに向かったのは、スター団の“どく組”です。
ここでは、手持ちの“パーモット(でんき/かくとう)”と“ラウドボーン(ほのお/ゴースト)”が“じめん”わざを持っているのと、手持ちに“クエスパトラ(エスパー)”がいるのでさほど苦労せずに突破しました。
その勢いにのって、フリッジジム(ゴーストタイプ)とベイクジム(エスパータイプ)を巡り、難なくジムバッジをゲット! これでジムバッジは8つすべて揃いました。ここでは、前回新メンバーとして加えた“エクスレッグ(むし/あく)”も活躍してくれています。
いよいよジムバッジも8つ揃った私。 そろそろ……以前、敗退した苦い経験のあるヌシの“イダイナキバ”に挑もうと思い立ちました。
以前戦ったときに“じめん”タイプを持っているというのは分かったので“みず”タイプで対抗しようと思い、そのときから“ナミイルカ(みず)”を加えて育てていたのですが、進化する気配がない……。
気になってネットで調べていたら、ほかの人とユニオンサークルで遊んでいるときにレベルアップすると進化するという情報を入手しました。
そこで、昔からよくオンラインゲームを一緒に遊んでいるフレンドに頼んで、ユニオンサークルで遊んでみました。
さっそく、“けいけんアメ”を使って強制的に“ナミイルカ”をレベルアップしたところ……進化しました! “イルカマン(みず)”!
“イルカマン”はとても特殊なポケモンで、通常は“ナイーブフォルム”で手持ちにいます。
バトルに出して手持ちにひっこめると“マイティフォルム”にフォルムチェンジします。このフォルムになると“こうげき”が大幅にアップ。全ポケモンのなかでも屈指の“こうげき”力になります。
なのでパーティーでの使い方としては、手持ちの最初に“イルカマン”を置いておいて、バトル開幕と同時に“クイックターン”を使って攻撃しながらすぐに戻り、手持ちのポケモンと入れ替わってから、もう一度場に戻す……といった感じです。
私の場合はすぐに場に戻すときもありますし、ほかのポケモンで善処しておいてから、ここぞというタイミングで呼び戻すといった、まさにヒーローっぽい使い方をしていますw
さて、肝心な“イダイナキバ”リベンジですが、“イルカマン”の鬼の強さであっけなく撃破!
これで、ついにコライドンが滑空できるようになりパルデア地方の“宝探し”も佳境になりつつあります。
バッジ集めも残すところスター団の“かくとう組”と“フェアリー組”となりました。
それでは今日はこの辺で、また次回よろしくお願いいたします。
“市野ルギア”プロフィール
フリーのミュージシャンで編集ライター。ポケモン歴は“初代”『ポケットモンスター 赤・緑』の発売日から。元『週刊ファミ通』の『ポケモン』シリーズの記事などを担当。自身のペンネーム&ハンドルネームである“ルギア”は伝説のポケモンのそれから拝借。
ゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック本などを手掛けたほか、ミュージシャン&ギタリストとして、多くのオンラインゲームタイトルとの楽曲コラボも手掛ける。自身の音楽ユニット“終末のバンギア。”では、電撃オンラインの配信番組のOP曲や、特撮系記事のレポーターを担当。
10月より、第2・第4月曜日21時より市川うららFM(PCやスマホで全国からも聴取できます)の冠ラジオ番組『終末のバンギア。のモノクローム・ミュージカ』(30分番組)がスタート!
『ポケットモンスター スカーレット』
『ポケットモンスター バイオレット』
『ポケモンセンター スカーレット・バイオレット』ダブルパック
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