【ぶくメモ第2回】日頃ジュンが見ている“貴族の遊び”とはいったい……!?

ヒムロ
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 こんにちは、ライターの氷室です。先日家の前で転んで足首を捻挫&膝がズタズタになり、数日後に扁桃腺も腫れたりしましたが元気です。

 そんなことはさておき、ぶくスタのコミカライズ新企画の第2回目です! 第1回ではSaga前編からコミックをお届けしましたが、今回はSaga後編のコミックが到着しています。新章の配信に向け、ぶくメモでストーリーをおさらいしていきましょう!

“Saga*ぶつかり合うリバースライブ”(2018年12月31日から2019年1月10日まで開催)

 本編につらなるイベントとして開催されたSagaシリーズ。前編では「Project-Saga(サガ計画)」という引退しているアイドルを復活させる企画が立ち上がります。かつてスーパーアイドルとして君臨していた夢ノ咲学院の教師・佐賀美陣が選ばれ、若いアイドル、すなわち生徒を指導することに。

 そこで選ばれたのは北斗、千秋、桃李の3人。ユニットはもちろんのこと、学年も部活も違い、これといった共通点のない3人が臨時ユニットのRain-bowsを結成します。陣を含めた4人は臨時ユニットとして活動をしながら、少しずつ打ち解け、ユニットらしくなっていきました。

 そして後編では物語に急展開が! 前編は夢ノ咲学院だけで物語が完結していましたが、サガ計画が順調に進んでいくにつれて学院外の人間も登場し始めます。その最たるものがコズミック・プロダクションに所属するAdamとEveの面々です。茨は自身の計画にサガ計画が邪魔なため、逆に利用することを考えます。

 コズミック・プロダクションもサガ計画に乗り出し、“虎の子”のユニットを送り込みます。そのユニットとは、師匠のポジションが北斗の父・氷鷹誠矢、弟子にEveの日和とジュンの2人を入れたLilithのことでした。

 北斗は誠矢のことを目の上のたんこぶのように思い、ジュンは陣を父の仇として憎んでいます。年少者が年長者に対してわだかまりを持っており、Rain-bowsとLilithの直接対決「リバースライブ」ではここがカギとなっているといっても過言ではないでしょう。

 『SS』後に壊滅状態となったコズミック・プロダクションが起死回生となるのか、それとも王者の夢ノ咲学院がその覇道を進むのかにも注目です。

⇒Saga/後編をもっと詳しく振り返りたい方はコチラ

プロデュースイベントメモリーズ


 プロデュースイベントにスポットを当てるこちらのコーナー。今回はせっかくなので他校の日和のイベントを紹介します。ジュンが「おひいさん」と呼び、自己中心的で貴族のような言動や振る舞いが多い彼ですが、転校生には友好的です。

巴日和「はぐれたようだね! 第3話」より


 ファンレターをたくさんもらうという日和。自慢げに話してくれましたが、大事に取ってあるというかわいい一面も。
  • ▲この表情! 「フフン♪」という感じもしますがそれすらもかわいいです。

「見てみたかったです」を選択

◇返答①

  • ▲どちらかというと後者、寮の方が気になりますが、日和の答えは「秘密だね!」とのこと。残念です。

◇返答②

  • ▲やはり玲明学園の寮には入れてもらえませんでしたが、ファンレターの山は写真で見せてくれるようです。下々の者にも優しくしてくれるおひいさんでした。

 新章を待ちわびつつ、過去のイベントを振り返ると新たな発見があるかも? 次回のぶくメモ、そしてぶくスタもお楽しみに♪

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