『DQウォーク』え、放し飼い!? 那須どうぶつ王国の距離感がすご過ぎた【電撃DQW日記#157】
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- kent
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スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(DQウォーク)』のプレイ日記をお届けします。
この記事では、位置ゲーにハマっている筆者(kent)が、秋の行楽イベントのプレイもかねた栃木旅行を敢行したので、その旅行記を書いていきます。
那須のモンスターに会いにどうぶつ王国へ!
栃木旅行の2日目は、那須高原のランドマークでおみやげをゲットできたので、次の目的地である那須どうぶつ王国へ向かいます!
殺生石からは車で10分ちょっとの距離なので、王国にはすぐ到着しました。
いやー、それにしてもマジでいい景色。青空の下に広がる紅葉がいい感じ。
入国を済ませると、那須どうぶつ王国のマスコットキャラクター“おいでナスくん”がお出迎え。
さっそく、動物を見に行きます。まずは“WETLAND”へ!
“WETLAND”は、熱帯の湿地に暮らす動物たちを再現した施設になります。
驚いたのが、この施設内の鳥や猿は放し飼いだったんです。施設に入った瞬間、目の前を白い鳥が過ぎ去っていき、めちゃくちゃビックリしました(笑)。
こちらはショウジョウトキ。こんな間近で見られるなんて……。施設内の動物には触ってはいけませんが、触れちゃう距離で見られます。
こちらは、オニオオハシ。クチバシが色鮮やかで目立っていました。
お次はモモイロペリカン。真っ白でスラっとした姿。ペリカンなのでクチバシが大きい!
そして、こちらがハシビロコウ。餌となるハイギョを待ち伏せて狩るのに、長時間静止することができ、動かない鳥として有名な鳥です。
ただ、施設内での説明にも書いてありましたが、飼育されているハシビロコウは結構活発に動いていました(笑)。
羽根をバサバサと羽ばたかせる場面も。
絶滅危惧種ということで、記念にAR写真を撮影。一番似ていたホークブリザードと一緒にパシャリ。
順路の通り進んでいると、その先にワオキツネザルが! 慣れているのか、人が近づいても全然動じず(笑)。
勇気をもって真下を通りました……。
こちらはジャガー。さすがに人気で周りに人が集まっていたので、このくらいの写真しか撮れませんでした……。
ジャガー自体はずっと寝ていましたね。
“WETLAND”の次は“アジアの森”へ。ここでは、アジアに暮らす動物たちが見られます。
目玉はやっぱり、レッサーパンダ! こちらも目の前の距離で会えました。
かわいくて、見てるだけで癒されちゃいましたよ。
続いて、熱帯に暮らす動物たちが見られる“熱帯の森”へ。ここも基本放し飼い(笑)。
警戒心が全然なく、普通に暮らしているので、人間側が「すみません、お邪魔します……」という気分になっちゃいます。
こちらは、オウギバト。全身が青く、トサカ部分に豪華なアクセサリーを付けているような、見映えのある鳥でした。
ここでは、デッドペッカーと一緒に撮影!
他にもキレイな色の鳥が、たくさん暮らしています。
アカアシガメもいたので、ガメゴンと撮影! 気づいたら足元にいてビックリ(笑)。
まとめ:怖いくらいの近さに驚愕! 刺激的な動物観察ができる
初めて那須どうぶつ王国に行きましたが、こんなにも近い距離で見られるなんて……。というか、放し飼いってところにビックリしました。筆者は少し怖かったです(笑)。
今回、時間的にすべての施設は回れませんでしたが、それでもかなりの動物を見て回れました。
珍しい鳥が頭上を飛び回っている体験は、そんなにできるものではないので、ぜひ行ってみて欲しいです!
栃木旅行2日目の最後は、大谷資料館へ行きます。
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ドラゴンクエストウォーク
- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応端末: iOS
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年9月12日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
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