ゴールドラッシュバトラー攻略：スタートダッシュを決められる属性別最強デッキ5選！ UR5枚以下で手軽に作ることが可能（デッキ二次元コード掲載）【日記#1】

　本日7月19日にサービスが開始したiOS/Android用アプリ、カードバトル型ボードゲーム『ゴールドラッシュバトラー（ゴルバト）』。

　電撃オンラインでは『ゴルバト』のデッキ紹介や攻略情報をはじめ、楽しみ方や小ネタなどを語るプレイ日記を“電撃ゴルバト部”のメンバーが連載。記念すべき第1回は、スタートダッシュを決められるように“UR5枚以内”がテーマの各属性のデッキを紹介します。

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　なお、本記事で紹介している各デッキの二次元コードは、『ゴルバト』ポータルサイト（PC専用）で作成したものです。ポータルサイトでは、現在使用できるすべてのカードを選んでデッキの構築が可能。作成したデッキの二次元を読み込めば、ゲーム内にデッキの内容をコピーできるので便利です。

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火属性デッキ：ワイルドカードで直接モンスターを倒す！

■デッキリスト（リーダー：神なる正義の体現者 カマエル）

　火属性のモンスターカードは攻守のバランスが取れていて、ワイルドカードは占領マスに直接ダメージを与える効果がそろってるのが特徴。序盤からモンスターカードとワイルドカードを駆使して占領マスを広げていく攻撃的なデッキです。

　序盤はマイデッキマスを中心に抑えつつ、周囲のマスを戦闘で奪うか、ワイルドカード“いただき張り手”や“先行投資”で連鎖を狙っていきましょう。マイデッキマスが占領された場合は“マスの権利書”で奪い返すのがおすすめです。

　中盤以降は連鎖を組めたマスを守りつつ、ほかのプレイヤーが連鎖を組んだマスに対して“ファイアメテオ”を中心としたワイルドカードを使用。連鎖を崩して優位に立ちましょう。

水属性デッキ：耐久連鎖を組み出雲の足止めでフィニッシュ！

■デッキリスト（リーダー：智慧と武勇の聖女神 アテナ）

　水属性はHPが高めのモンスターが多いので、じっくりと連鎖を広げて後半に勝負を仕掛けるのが大事。“夢幻なる式神棟梁 出雲”は占領マスがLv4以上で3連鎖以上のとき、ほかのプレイヤーを強制的に止まらせる効果があるので、そこにつなげられるかが勝負の分かれ目です。

　序盤はリーダーに設定した“智慧と武勇の聖女神 アテナ”で積極的に攻撃を仕掛け、アビリティで占領マスのLvを上げながら連鎖を広げていきましょう。“智慧と武勇の聖女神 アテナ”は攻撃力が低いので、援護を使って攻めるのもありです。

　占領マスが3連鎖以上になったら、Lv4の占領マスに“幽幻なる式神棟梁 出雲”を配置して高額の通行料をゲット！　ただ“幽幻なる式神棟梁 出雲”は非常に狙われやすいので、配置後は“オラゴン復活保険”や“チェインタフネス”を使って、守りを固めておきましょう。

木属性デッキ：基礎能力の高さで着実にマスを広げる！

■デッキリスト（リーダー：無比なる大英雄 ヘラクレス）

　HPや攻撃力の高い木属性モンスターで戦闘に優位に立ち、着実に占領マスを広げていくデッキ。

　ただし木属性モンスターは射程が短い傾向があるので、積極的にマスの入れ替えを駆使して“無比なる大英雄 ヘラクレス”や“歓楽の都市巨獣 ザナドゥ”などのHPの高いモンスターを敵の占領マスに隣接させましょう。射程の短さは強制的に戦闘させる“戦闘の書”でもフォローできます。

　また主力となる“無比なる大英雄 ヘラクレス”はスピードが遅いので、“ヘヴィアームズ”で周囲のスピードを“遅”に変えることで対等な戦いに！　敵がスピードの高いモンスターを隣接させたときに活用しましょう。削り合いになれば、HPの高いモンスターの多い木属性デッキが有利です。

光属性デッキ：“真誠なる怪物退治の聖女 マルタ”を起点に攻め切る

■デッキリスト（リーダー：真誠なる怪物退治の聖女 マルタ）

　射程3かつ、対象がいれば毎ターン攻撃できる“真誠なる怪物退治の聖女 マルタ”を起点に戦っていくデッキ。

　序盤はリーダーカードの“真誠なる怪物退治の聖女 マルタ”の周辺のマスを占領マスにすることを目指します。“真誠なる怪物退治の聖女 マルタ”は攻撃力が高く速度も優れているため、周囲にほかプレイヤーの占領マスができたとしても、容易に相手のモンスターを倒すことが可能。HPも高いため、複数ターンに渡って攻撃を仕掛けてマスの占領を狙うのも手です。

　さらに、“ドビカーン”や“激雷の武神 タケミカヅチ”も攻撃向きのモンスターカード。マイデッキマスに配置されるようなら、こちらも周囲のマスに積極的に攻撃を仕掛けていくのがおすすめ。序盤はこれらのカードの周辺で連鎖を狙っていきます。

　連鎖を作れたら上記の攻撃向きのモンスターカードは、別のモンスターカードで配置し直すのがポイント。とくに優先して配置し直したいのは、マスの入れ替えができない“真誠なる怪物退治の聖女 マルタ”と、何度か戦闘を行って攻撃力の減少した“ドビカーン”です。

　ただし、モンスターカードを占領マスに配置し直していくと手札が不足しがち……。“化石発掘”でもともとマイデッキマスにいた“真誠なる怪物退治の聖女 マルタ”と“ドビカーン”を手札に戻して別のマスに配置し、そこから攻撃を仕掛けていきましょう。

闇属性デッキ：重力ゾーンで戦闘を有利に運ぶ！

■デッキリスト（リーダー：邪を砕きし救世の大聖女ジャンヌ・ダルク）

　闇属性には重力ゾーンの影響を受けない、または逆に恩恵を得られるモンスターが多数存在するので、それらのモンスターを主軸にすることでスピードで優位に立つことが可能。序盤に重力ゾーンを付与しつつ、中盤以降にキーカードを場に残せるかがカギを握る、テクニカルな立ち回りができるデッキです。

　序盤は重力ゾーンの付与を優先。占領時に重力ゾーンを付与できる“好奇転換の希望少女 パンドラ”のほか、“上忍カゲキ”や“ワールド”の攻撃時効果のアビリティで重力ゾーンを広げていきます。

　十分に重力ゾーンを付与できたら、重力ゾーンで弱体化しない“邪を砕きし救世の大聖女ジャンヌ・ダルク”や“アメジスト”で敵を攻撃してマスを占領していきましょう。とくに“アメジスト”はコストの割に攻撃力が高めなので、先手をとれる状況を作り出せれば役立ちます。

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