一生一緒にいたい＆他人!? 木村良平・岡本信彦の『ガルスマ』第143回ガルスマ編集部レポート

　声優の木村良平さんと岡本信彦さんが、なかよしトークを繰り広げる人気ラジオ『電撃Girl’sSmile（ガルスマ）』。

　毎回エンディング後に、2人がさまざまなお題に挑戦するミニコーナー『ガルスマ編集部』を配信中！　その挑戦の様子や結果をレポートします★

第143回のガルスマ編集部

　5月23日配信回は、村瀬歩さん八代拓さんがゲストで登場。お2人にも挑戦していただいた第143回ガルスマ編集のお題は“心理テスト”。4人の深層心理や、お互いへの想いに迫ります！　心理テストの詳細はこちらをご覧ください。

　1フロア2部屋ずつで2階建ての全部で4部屋のマンションに、木村さん、岡本さん、村瀬さん、八代さんが住むとしたら、どういう部屋割りにするかを考えていただきました。部屋の位置で、自分がどういうタイプか、そして他の3人をどう思っているかが丸わかりに！

　木村さんがやり方を説明している間に、すでに書き入れ「はいできました！」と声を上げた岡本さん。「早っ！」と3人からもツッコミが。木村さんもすぐに決まったと、ペンを取ります。村瀬さん八代さんも考えつつ、スラスラと4人の名前をフリップの各部屋へ記入していきます。『神様しばい』に出演している八代さんと村瀬さんは、カラフルなペンの中から、それぞれのキャラクターカラーである緑と紫色を選択。木村さんは見やすい青いペン、岡本さんは安定の黒ペンを選びました。みんなでフリップを見せ合うと、なんと木村さんと岡本さんの部屋割りがすべて一致するというミラクルが!!

　まずは自分の配置から見ていきます。4つの位置のどの部屋に自分を配置したかで、どんなタイプの人間なのかが判明。

　続いて相手の配置です。自分以外の3人を自分からみてどの位置に配置したかで、その人をどう思っているかがわかります。

　木村さんは、自分を201号室に配置。積極性No.1なリーダー的タイプです。
木村さんにとって、
隣の岡本さんは“一生一緒にいたい好きな人”、
真下の八代さんは“心を許している大切な友人”、
ななめの村瀬さんは“他人”だと思っている、という結果に。

　岡本さんは、自分を202号室に配置。思いやりNo.1な、潤滑油タイプです。
岡本さんにとって、
隣の木村さんは“一生一緒にいたい好きな人”、
真下の村瀬さんは“心を許している大切な友人”、
ななめの八代さんは“他人”だと思っている、という結果に。

　村瀬さんは、自分を101号室に配置。自然体No.1な、無理しないタイプです。
村瀬さんにとって、
隣の木村さんは“一生一緒にいたい好きな人”、
真上の岡本さんは“尊敬し、憧れている人”、
ななめの八代さんは“他人”だと思っている、という結果に。

　八代さんも、村瀬さんと同じく101号室。自然体No.1な、無理しないタイプです。
八代さんにとって、
隣の村瀬さんは“一生一緒にいたい好きな人”、
真上の岡本さんは“尊敬し、憧れている人”、
ななめの木村さんは“他人”だと思っている、という結果に。

　それぞれのタイプが判明すると、4人とも「あ～！　確かに！」と納得の表情。どうやら思い当たるフシがあるよう。特に岡本さんの“潤滑油”には、みなさん深く頷いていました。

　続いて自分以外の3人をどう思っているかを公開。村瀬さんと八代さんの真上（尊敬する人）が自分さんだとわかると、岡本さんは「2人ともありがと～!!」と笑顔に。隣の人（一生一緒にいたい、好きな人）は、八代さんが村瀬さん、村瀬さんが木村さん、木村さんと岡本さんはお互いという結果に。全員「あ～」「なるほど……」と照れ笑いを浮かべます。真下の人（心を許している大切な友人）は、木村さんも岡本さんも村瀬さんに。「ありがとうございます！」と、村瀬さんがはにかみます。

　そして、ななめが“他人”という結果には、全員爆笑！　村瀬さんが八代さんをななめに配置しているのを見た木村さんが「”むらしろ”どうすんだよ～!!」と声をあげる一幕も（笑）。みなさん本当に仲がいいからこそ、まさかの結果に笑わずにはいられなかったよう♪

　それぞれ配置理由を伺うと、木村さんは先輩を上の階にしつつ、部屋では音楽をかけたいので、「うるさくしても許してくれそう」という八代さんを真下に配置したとのこと（笑）。木村さんが理由を挙げていると、岡本さんがすかさず「僕もそれ思いました！」と同意。なんと、同じ配置にしていただけでなく、理由も全て一緒だったことが判明!!　岡本さんは、普段自分が物音をあまり立てないので、木村さんが音楽をかけることも鑑みて、音に敏感そうな村瀬さんを真下にしたとのこと。さすがの“潤滑油”です！

　八代さんは「101が一番後輩、202が一番先輩」と、順番に並べたそうです。みなさん「なるほどね！」と納得の理由でした。他3人と全く違う独特な並びにした村瀬さんは「信彦さんと八代は普段運動するから、階段上ってくれる」という理由で2人を2階に配置したそう。「2人は上でバドミントンでもしてろと!?（笑）」と八代さんがツッコミ、スタジオには笑いが。

　記入の仕方を説明をした際には、村瀬さんが「1部屋1人ですか？」と真顔で訪ね、「同棲するの!?」とツッコまれる場面も（笑）。収録後にも、木村さんが「本当に声優仲間で住むマンションほしいんだよなぁ……」とつぶやくと「いいですね！」「どの辺に建てます!?」と盛り上がります。番組内でも息ぴったりなトークで盛り上がった4人でしたが、一緒に住めちゃいそうな程、本当に仲よしなようです♪

第142回・143回収録後インタビュー

　収録後の4人に、収録の感想をうかがいました！

――約3年ぶりに番組にゲストが来てくれましたが、木村さん岡本さん、いかがでしたか？
木村：やっぱりうれしいよね。『神様しばい』が動いたなっていう実感があるね。
岡本：仲がよくて、たくさんしゃべってくれる2人でしたしね。やりやすかった！
木村：本当に、達者な2人でありがたかった！

――ゲストのお2人、初めてのガルスマはいかがでしたか？
八代：大好きな先輩方と一緒に、しかも作品絡みで番組に出演できて、すごくうれしかったです。本当に楽しくて、笑いすぎて後半ちょっと汗ばみました（笑）。
村瀬：たくさんしゃべりましたけど、あっという間でした！　でも、まだまだしゃべれるなって感じです。また機会があったら、ぜひ遊びに来たいです！
木村：心理テストの結果では、むらしろの2人は“他人”らしいから、次は別々に呼ばないと（笑）。
岡本：他人だったからね（笑）。
村瀬・八代：他人じゃないですよ!!（笑）

次回、第144回ガルスマ編集部の結果は、7月4日に更新予定です。お楽しみに!!