HYPER REALブース出展『34EVERLAST』『青十字病院』『ドームキングキャベツ』の見どころをコメント付きで紹介!【BitSummit Let’s Go!!】

電撃オンライン
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 7月14日~16日まで開催している、日本最大級のインディーゲームの祭典“BitSummit Let’s Go!!”で、“HYPER REAL(ハイパーリアル)”のブースに出展されている『34EVERLAST』『青十字病院 東京都支部 怪異解剖部署』『Dome-King Cabbage』の3タイトルをコメント付きで紹介します。

『34EVERLAST』(Steamストアページより引用)

平日夜、寝る前に買ってクリアできるAAA風ゲーム

 ゲームループ最短10分でクリア、ゲームオーバーなし、 忙しく働く大人達へ贈る超濃縮アクションエンターテイメント。

 滅びゆく世界で繰り広げられる息つく間もない怒涛のアクション、複雑に絡み合った世界をあなたの発見と行動で紐解いていくアクションパズルゲーム。

コンセプト

 「あと数時間で出勤...でもゲームしたい!クリアしたい!感動したい!」

 仕事に追われ疲れ果てた、かつてのゲーマーたちに贈る'超濃縮アクションエンターテイメント。

・寝る前にクリア可能、最短10分でゲームクリア
・チュートリアルなし、簡単操作で爽快アクション
・ボスに負けてもゲームオーバーなし、絶対クリアのストレスフリー設計
・周回プレイで謎を解き明かす、プレイヤーの選択で変化し続ける世界

 娯楽に溢れる現代社会の小さな隙間時間にフィットする全く新しいゲーム体験をお楽しみください。

『34EVERLAST』コメント

 「1プレイ最短10分で遊べる」手軽さながら、濃厚なストーリーが展開される本作。BitSummitではその壮大なステージで繰り広げられる、スタイリッシュなアクション部分をお楽しみいただけます。今後もさまざまなパワーアップが予定されている本作。試遊で気になった方は、今後の開発進捗や発表にもぜひご注目ください。

『青十字病院 東京都支部 怪異解剖部署』(Steamストアページより引用)

都市伝説である怪異を解剖、事件解決のヒントを摘出、事件の真実を暴き、怪異の魂を鎮メよ

 1999年の日本が舞台のジャパニーズホラーノベルアドベンチャー。 地獄の窯からあふれ出る不安、都市伝説が起こす事件、民俗学と血の呪い。奇怪な事件と対峙し、怪異を解剖せよ!

ゲームについて

 1999年の日本では、都市伝説が具現化した「怪異」が起こす凄惨な事件が多発していた。主人公はある出来事から謎の組織「青十字病院」に所属し、怪異が起こした凄惨な事件に関わっていくことになる。

 終末論や都市伝説が社会現象を起こしていた日本を舞台に「民俗学」「都市伝説」「怪異」の運命が絡み合い、最後に待ち受ける結末は…。

・事件を起こした”怪異”の遺体を"解剖"し、ヒントを得て事件の謎を解き明かせ
・事件が起こる一週間前にタイムリープして捜査を開始せよ。変えられない結末の中で出来る限り多くの証拠を集め、怪異が起こした事件の核心に迫れ
・個性あふれる魅力的なキャラクター達と会話
・おどろおどろしい怪異の数々と対峙せよ

『青十字病院 東京都支部 怪異解剖部署』コメント

 おどろおどろしい「怪異」の数々を解剖するというゲームシステム、独自の世界観を演出するグラフィックと音楽、個性豊かなキャラクター達のかけあいに注目してほしいタイトルです。BitSummitでは、イベント用に特別に書き下ろされた短い完結エピソードを展示。本編とは少し違ったコミカルな雰囲気も楽しんでいただければ幸いです。

『Dome-King Cabbage』(Steamストアページより引用)

 受賞歴のあるビジュアルノベル「ドームキングキャベツ」。緊張しながら就職面接に向かう雲ニンゲンマッシュは、目の前の世界をモンスター集めRPGとして見ることができる能力と葛藤しなければならない。

 突然身についたその超能力に慣れてくると、「ドームキング」とぃう謎の称号がとれる「クズアイランド」の地に引き寄せられる。

『Dome-King Cabbage』コメント

 本作はまさに「誰もみたことのないゲーム」を地で行く不思議なタイトル。シュールレアリスムなグラフィックに、メタな物語、流れるふにゃふにゃビート。2015年のBitSummitで注目を集めていた作品ですが、そこから一新され更にパワーアップしたゲーム体験をお楽しみください。


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