ゴルバト攻略：超おすすめの無料交換デッキ！ これを利用すれば誰でも簡単にデッキの強化ができる！【ゴールドラッシュバトラー日記#7】

　7月19日にサービスが開始したiOS/Android用アプリ、カードバトル型ボードゲーム『ゴールドラッシュバトラー（ゴルバト）』。

　電撃オンラインでは『ゴルバト』のデッキ紹介や攻略情報をはじめ、楽しみ方や小ネタなどを語るプレイ日記を“電撃ゴルバト部”のメンバーが連載。第7回は、ゴルバト指南（チュートリアル）をプレイすると、無料で交換できるデッキについて紹介していきます。

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デッキ交換チケットはチュートリアル2を達成すれば入手可能！

　デッキの交換に必要となるデッキ交換チケットは、ゴルバト指南でチュートリアル2“コインの稼ぎ方”を選び、達成すれば入手できます。

　その後、ショップでデッキ交換が可能。交換は一度きりなので、選択は慎重に！　ただしシーズン1までの期間限定となっているので、忘れずに交換しておきましょう。

維新の野炎【火】：ダメージ系の火属性ワイルドカードが充実！

■カードリスト

　URワイルドカード“エナジーボンバー”を始めとする、火属性のダメージ系ワイルドカードが充実したデッキセット。とくに“いただき張り手”は占領も同時に狙えるので役立つ場面が多いです。

　火属性のデッキはダメージを狙うのが主流となっているので、キーカードの多くをこのデッキでそろえることができます。SRのモンスターカードも使いやすいものが多いので、汎用的な火属性デッキを作るのに役立ちます。

　URモンスターの“維新回天の英傑 坂本龍馬”は、基本的なスペックが高いので採用はしやすいですが、どちらかというと“好奇転換の希望少女 パンドラ”などの重力マス系と組み合わせるとより活躍できます。

　火属性のリーダーやアタッカーとしては“神なる正義の体現者 カマエル”のほうが強力なので、可能であれば生成などで入手しておくといいでしょう。

青き女神の盾【水】：回復系カードで耐久型のデッキの軸になる

■カードリスト

　回復系のカードがそろった水属性デッキ。

　リーダーとしても強力な“智慧と武勇の聖女神 アテナ”が入っているので、水属性デッキを作る際の基礎にすることができます。

　ただし水属性デッキは全体的にキーカードのレアリティが高めなので、ややデッキ構築の難易度は高めです。“智慧と武勇の聖女神 アテナ”などの水属性URカードが充実しているなら、交換の優先度は高め！

　回復系のカードは高HPのモンスターと相性がよく、リーダーにするなら“智慧と武勇の聖女神 アテナ”以外にも“不死の霊薬 アムリタ”もおすすめです。

新緑の英雄【木】：パワー系カードが充実していてデッキを組みやすい！

■カードリスト

　基本スペックが高い木属性の構築デッキ。

　とくに“無比なる大英雄 ヘラクレス”は基本的な能力が高く、援護攻撃を1000まで無効化できるアビリティが強力で打たれ強いです。

　木属性デッキは直接戦闘がメインでコンセプトがシンプルなので、比較的デッキを組みやすいのが初心者にはありがたいところ。

　ただしこの構築デッキの低レアリティモンスターはやや基本能力が低めなので、“無比なる大英雄 ヘラクレス”や“歓楽の都市巨獣 ザナドゥ”などの高スペックモンスターと入れ替えられると理想的です。

　射程の短いモンスターが多いため、強制的に戦闘できる“戦闘の書”は好相性。できればもう1枚加えつつ、“無比なる大英雄 ヘラクレス”の遅さを補える“ヘヴィアームズ”も採用するのがおすすめ。

聖女の光矢【光】：“真誠なる怪物退治の聖女 マルタ”は多属性デッキでも採用可能！

■カードリスト

　マスを通過していなくても攻撃を行える“真誠なる怪物退治の聖女 マルタ”が収録されたデッキ。

　“真誠なる怪物退治の聖女 マルタ”は広範囲を攻撃可能で汎用性が高く、耐久型の多属性デッキにも採用できます。光属性デッキであれば、手軽にレベルを上げられる“仙薬”も好相性です。

　“智慧と武勇の聖女神 アテナ”などが引けていれば、水と光の混合型耐久デッキのキーカード目当てでこのデッキを交換するのもアリ。とくにどのマスとも戦闘できる“オラゴン大砲”は汎用性が高いです。

神速の名探偵【闇】：環境最強に近いデッキが手軽に組めるセット

■カードリスト

　現環境最強クラスであるホームズデッキのキーカードが多くそろったデッキ。

　超速のモンスターが多いことを生かし、一方的に勝利することが可能です。強制的に戦闘できる“戦闘の書”が役立ちます。敵味方問わずにマスを入れ替えられる“びっくりエクスチェンジャー”も汎用性が高め。

　とにかく有用なカードが多く、有償のデッキ購入が可能なら2セット購入するだけでもデッキの形が整います。余ったカードで“強制戦闘の書”などを生成しつつ、超速モンスターでデッキを固めるといいでしょう。

　なお、この構築デッキのみURを3枚収録。その代わりにSRは8枚（ほかは10枚）しか収録されていませんが、総合的にはお得になっています。

交換おすすめは闇属性！　でも筆者はワイルドカード目当てで火属性デッキを選択

　デッキ交換では、総合的に見ると環境的に強力なカードの多い“神速の名探偵【闇】”を交換するのが最もおすすめ。

　ただし手持ちのカードに合わせてデッキを補強するためのセットを選ぶのももちろんアリ。筆者の場合は、火属性のカードが多かったので“維新の野炎【火】”を選び、下記のようなデッキを構築しました。なお、以前のリセマラで組んだデッキは過去の記事を参照してください。

■デッキリスト（リーダー：神なる正義の体現者 カマエル）

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　以前のリセマラデッキと比べると、ダメージ系ワイルドカードが充実したのはもちろん、SR以上のモンスターも強化されています。2枚目の“神なる正義の体現者 カマエル”も、余ったURカードで生成。

　あとは“びっくりエクスチェンジャー”など、マス入れ替えで戦闘しやすくするカードを採用してみてもいいかもしれません。

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